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仕事・働き方 会社員

「サラリーマンなんかやってられない!」なら、選ぶ道は3つあります

仕事に疲れたサラリーマン

「もうサラリーマンに疲れた・・・上司から叱られるのもつらいし、朝から晩まで仕事も嫌。他に働く道って無いんだろうか・・・。」

という疑問にお答えします。

 

パラレルワーカーのRyotaです。

私はこれまで4回転職しています。会社員以外に広告業・創作系の仕事・投資をしており、気軽に仕事を変えてきました。

 

当記事の内容はこちら

  1. サラリーマンに疲れた時に考えたい3つの道
  2. サラリーマンとしての働き方に疲れたのか、今の仕事に疲れたのか
  3. 副収入を得るのに必要なスキルとは

 

サラリーマン以外の道ってたくさんありまして、月20万くらい稼げていると気軽に仕事を変えられます。そうなると働きやすい会社を探しやすいのでサラリーマン仕事もつらくなくなります。

今の時代に必要な戦略なので詳しく解説していきますね。

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1.サラリーマンに疲れた時に考えたい3つの道

違う道を探している最中

サラリーマン以外の道ってそんなに多くありません。

サラリーマンなんかやってられない!と思ったらあなたが選べる道は以下の3つです。

  1. フリーランスになって自力で食べていく
  2. 副収入+フルタイムのパート・派遣で食べていく
  3. 働きやすい会社に転職する

 

1つ目の道:フリーランスになって自力で食べていく

自営業・フリーランスとして自力でお金を稼いで食べていく道です。

難しそうに感じますが、日本の人口の1割はフリーランス。海外でもポピュラーな働き方です。

CrowdWorksなどのクラウドソーシングで仕事を探したり、エンジニアならフリーランスエンジニアの求人を探せばOK。

 

ただし、日本だと国民年金・健康保険の額がバカ高いので月30万円以上稼がないと厳しいです。

 

とは言え、1日10時間以上の作業を1年続けていれば嫌でも稼げるようになります。努力次第では20代で月50万稼ぐのも可能。

 

「自己責任で良いから、上司から叱られたり理不尽なことを言われたくない。」

「自宅で働くなら長時間でも平気。」

 

というあなたにオススメです。

2つ目の道:副収入+フルタイムのパート・派遣で食べていく

副業+社会保険に加入する形の働き方です。

厚生年金・社会保険に加入できれば会社が半分を支払ってくれます。配偶者が扶養に入ればその額も支払わなくて済むのがお得。

固定費がガクっと下がるので副業の収入が月10万くらいでも食べていけます。しかも正社員と違って責任も少なく、時間も自由になります。

個人的には結構オススメの働き方。

「副収入月10万」と聞くと大変そうに感じますけど、資産運用で月1万。クラウドソーシングで月3万。ブログ運営などの広告業で月6万でバラスと1年くらいで稼げます。

副収入で稼げ無くなった時も『突然食べていけなくなる恐れ』もありません。50歳以降はシニア枠の仕事に応募すれば仕事が見つかります。

3つ目の道:働きやすい会社に転職する

シンプルに働きやすい会社に転職するのもオススメです。

というのも正社員でも時間が自由になって、上司も理解がある会社って存在します。ほとんどの人が新卒で入社した会社で失敗してます。

働きやすい会社は大企業とは限りません。

あなたが探すべきは『離職率の低い会社』と、あなたが疲れない仕事内容の2つです。仕事選びはマッチングの問題なので求人の質とアドバイザーの質が高い転職サイトを選べばOKです。

 

悩んだら優良求人サイトの選び方について←基準は2つだけですという記事の2社を選べば間違いありません。ご参考まで。

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優良求人サイトの選び方について←基準は2つだけです

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2.サラリーマンとしての働き方に疲れたのか、今の仕事に疲れたのか

お悩みマン
もう朝から晩まで働くのもつらいし、サラリーマンなんてこりごり。
Ryota
それって、今の会社がダメなだけじゃないですか?

組織で働くこと自体が合わない人は全体の2割ほどと言われてます。(反論しちゃう。自分を優先しちゃうみたいな性格ですね。)

ほとんどの人はサラリーマンにこりごり。というよりも『今の職場にこりごり』になってます。

ここを間違えて安易にフリーランスになるのは危険。フリーランスは稼ぎが安定しないので、下落が続くと心が折れちゃいます。結構シビアな世界です。

心と体が弱ると燃え尽きやすい

あなたはいわゆる『燃え尽き症候群』になってます。

働きすぎて頑張りすぎて、ちょっと休みたいんですよ。だから真面目に働くことをやめて見ましょう。

頑張っても報われない…。仕事で真面目が損をする3つの理由と正しい働き方についてという記事をご覧下さい。

正社員は『保証』されているのが強み。

働こうがサボろうが最低限の給与はもらえるんです。働きすぎてキャパオーバーになるくらいなら仕事を断るのもアリです。

仕事に没頭する人
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多くの場合『今の仕事』に疲れただけ

『今の仕事に疲れたな・・・』と思ったら、取りあえず副業をオススメします。

会社員との兼業でも月3万までは1年で稼げます。私は3年で月6万を稼げるようになり、7年で月110万になりました。

副業すると会社への力を注ぐ割合が変わります。

今までは10全部使ってたのが、会社7:副業3くらいになります。すると、会社の仕事を断れるようになるんですよ。評価が下がっても副業でまかなえちゃうからです。

転職するにも副業で月3万稼げていると給与で仕事を選ばなくていいようになります。

給与が低いとラクな仕事が多いので、サラリーマンでもストレス無く働ける仕事が見つかります。

※兼業で月3万稼ぐ方法に関してはサラリーマンが月3万円を半年で稼げる3つの副業『しかも身近な方法』をご覧下さい。

副業をするサラリーマン
サラリーマンが月3万円を半年で稼げる3つの副業『しかも身近な方法』

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3.副収入を得るのに必要なスキルとは

撮影に使うカメラのレンズ

最後に副収入を得るためのスキルをご紹介したいと思います。

この3つを学ぶだけでも会社に頼らない生活できるようになります。

  1. ブログ・SNS運営と広告業
  2. ライティング・マーケティング
  3. カメラ撮影技術

 

スキル① ブログ・SNS運営と広告業

ブログやツイッターで集客して広告料を得るスキルです。

昔はブログ運営って難しいイメージがあったんですが、今は簡単に手順が見つかります。

当ブログも1日1記事を目安に更新を続けていたところ、10ヶ月目で月10万を稼げるようになりました。

ツイッターもフォロワーが1万人を超えるとそれだけで食べていけるといわれてます。

(ツイッターの運用という副業もクラウドソーシングで見つかりますね。)

コツコツと運営するのが基本なので収入が安定している会社員にピッタリです。

 

ブログの運営法はこちら

ブログの稼ぎ方『月収20万円』を目指す実践法のまとめ

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スキル② ライティング・マーケティング

ユーザーに届きやすい文章力・物を売るための発想力はスキルになります。

指定された題材で2,000文字くらいかけるライティング力があると月3万くらい稼げるようになります。続けていると文字単価が上がるので、1年ほどで月20万も可。

 

「どうやって物を売るのか。物の価値を上げるのか。」

という勉強もしておくと、どんどんあなたの価値が上がります。

※例えばツイッターのフォロワーがどんどん増やせるのなら、その方法を文章かして電子書籍のように有料販売します。

こうやってライティングと物の売り方をつなげる思考ができてくると、個人でも稼ぎやすくなります。必要スキルです。

参考 note

取りあえずこちらの書籍を読めば理解できます。私も愛用しています。

スキル③ カメラ撮影技術

カメラって簡単に稼げます。

というのも、安くて良い機材が手に入る時代になったので少し教材で勉強すれば『売れる写真』が撮影できちゃうからです。

クラウドソーシングで撮影内容が決まっていれば短時間で5,000円くらい稼げます。

広告用として使いやすい写真をPIXTAで販売すれば『掲載 → 放置』でも稼げるようになります。

まとめ

日本はサラリーマンの強い国ですからね。

実際守られていることも多いので、私のように会社員しつつ副業するのが最強だと感じています。

あなたも当記事でご紹介した副業を始めることから検討してみましょう。

 

以上、「「サラリーマンなんかやってられない!」なら、選ぶ道は3つあります」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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