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ブログの書き方 ブログ論

【間違いなし】ブログの勉強本ならこれ!始め方・書き方もわかる月間55万PVまで伸ばした7つの教科書

「ブログの勉強に使える本が知りたい。始める方法・稼ぎ方など色々知りたい。」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めばブログの勉強に使える本がわかります

 

ブログを収益化して8年目になるRyotaです。一応、月100万は超えています。

お悩みマン
独学だったんです?
7年間は独学でしたね…。主に本を使って勉強しました。
Ryota

ブログ運営で稼ぎたいのなら『ライティング』や『キャッチコピー』の知識が必要です。

途中で挫折しないためのマインド的な部分も育てなければいけません。

今回は私が月間55万PVを獲得するまでに参考にした本を7冊ご紹介します。

どれもあなたのブログ運営の即戦力になる本ばかり。1冊ずつ丁寧にご紹介しますので、心に響いたものがあればお使い下さい。

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1.ネットで「効く」コピー『ブログの書き方がわかる』

ただ記事を増やすことが目的になっているあなたに読んで欲しい1冊。

ほとんどの人がスマホでネットを利用しています。

スマホで読まれやすい書き方を意識することで、直帰率を軽減しPV数を増やすことができます。

その手法が書いてある本です。

①スマホユーザーの8割は記事を読まない

スマホでブログを読む時、適当に記事を流しますよね。

時々手を止めるのは「気になる見出し」と「画像」くらい。

スマホユーザーの8割は記事を読まずに見ています。

あなたはユーザーを記事に集中させなければいけません。どんなに良い記事を書いても読まれなければ意味がありませんから。

②文章の読まれない時代に何をすべきか

私もこの本を読んでからユーザーに集中してもらうことを意識しています。

タイトルで価値を書き、最初の見出しで『結論』を書くことにしています。結論とは価値を出すための手法ですね。

文章の読まれない時代にオリジナルの画像やコンテンツで注目されると強みになりますよ。

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2.「売る」文章51の技『セールスライティングがわかる』

あなたはブログでサービスを売っていますか?

アフィリエイトやAmazonアソシエイトをしていますか?

アドセンスはPVを獲得すれば収益になります。しかし、他の広告は違います。

ユーザーにサービスを買ってもらうには『売るライティング』が必要です。良いことばかり書いていてもモノは売れません。

そんな『売る文章』について書いてあるのが『「売る」文章51の技』です。

①参考になる記事と売れる記事は違う

「あー、良い記事だった。ためになったなー。」

とユーザーに思われたら嬉しいですよね。でもそれだけです。

売れる記事とは、あなたが売ろうとするサービスがユーザーの悩み解決になっている記事です。

Ryota
これ、かなり大事です。覚えておいて損は無いですよ。

 

記事内で悩みを解決してしまってはそこで終わり。

ユーザーにさらなる価値を与えてサービスを買ってもらわないといけません。

②ユーザーは数秒で記事を判断する

ユーザーはあなたが思っているより厳しくブログを見ています。

タイトルと最初の見出しが一致していなければ即離脱。

5秒でそのブログを見るかどうかを判断します。

 

  • 売る力をタイトルに与えるにはどうすれば良いのか。
  • 売るために必要な下調べは何か。

 

その疑問に『「売る」文章51の技』は答えています。

3.キャッチコピー力の基本『タイトルに役立つ』

ユーザーを惹きつけるタイトルや見出しを作るには、手法を学ばなければいけません。

私の場合は『ユーザーが最高だと思う結果』をタイトルに書いています。

 

「どんなタイトルをつければクリック率が上がるんだろう。」

「いつも似たようなタイトルばかりで悩んでいる。」

そんなあなたにピッタリなのが『キャッチコピー力の基本』です。

①技が増えればタイトルの幅が広がる

『キャッチコピー力の基本』は具体例と共に77の手法が書いてあります。

あなたがダイエット記事を書こうとします。

先にタイトルの手法を確認し、そこからタイトルを考え記事内容につなげていくことができます。

 

ブログで行き詰った時のほとんどが『力が伸びてきた時』なんですよね。

今までのスキルでは解決できない状況になってきます。

その時にキャッチコピーやタイトルについて学ぶと上のステップへ登れますよ。

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4.沈黙のWEBライティング『総合的にわかる教科書』

ブログ運営者に絶対買って欲しい教科書です。

今までの本は『キャッチコピー』の内容でしたが『沈黙のWEBライティング』はSEOやSNSとも関連しています。

今の時代に特化したブログ運営本です。

 

アクセス数を増やしたいならグーグルの検索上位を獲得しなければいけません。

「じゃあどうやって検索上位を獲得すれば良いの?」

そこでSEO対策が必要になります。

SEO対策には様々な方法がありますが、『沈黙のWEBライティング』ではライティングで解決する内容が書かれています。

①SEOとユーザーの検索意図勉強に最適

ブログ運営で重要なのがユーザーの検索意図

ユーザーがどんな悩みを持ってワードを検索するか。これが分かればブログは必ず伸びます。

 

『沈黙のWEBライティング』の良い点は漫画仕立てのストーリーになっている点。

主人公のボーンが悩みを持った人の場所に現れて解決していく。

これこそ『ブログとユーザー』の関係なんです。

買って後悔の無い1冊です。

前作の『沈黙のWEBマーケティング』も同じくらい参考になります。ライティングだけでなく、ブログ運営そのものに行き詰っている方は前作もご覧下さい。

5.一瞬で心をつかむ77の文章テクニック『タイトルのバイブル』

Ryota
私が最初に買った1冊です。今でも活用しています。

 

人が思わず手に取ってしまうタイトル・見出しの付け方とリード文の組み立て方が77の手法で紹介されています。

『77の文章テクニック』の良い点は分かりやすいこと。

ライティング本の多くが小難しいんです。結局、何が言いたいのか本質が見抜けない。

『77の文章テクニック』は簡潔にまとめられています。

ブログも長い内容より、簡潔にまとまった内容が読まれます。それを実践した本なので信頼できますね。

①ライティングに関する全てがまとまった1冊

即戦力のライティング術という点ならこの1冊で十分です。

手元において、具体例を参考にタイトルと見出しを組み立てる。これだけでクリック率が上がります。

他のライティング本より優れているのが

「テクニックの組み合わせ技」

が載っている点。

私もこの組み合わせ技ばかり使っています。1つのテクニックに頼ることが無くなるので、似たタイトルも減ります。

②初心者向けの具体例が役立つ

「ユーザーのサービスを売る」だけ書かれていても、初心者は理解できません。

「もっと具体例を分かりやすく書いてよ。」って思いますよね。

『77の文章テクニック』は全てのページに具体例+ユーザー目線の考え方が書かれています。(今回は本の読み手であるあなたがユーザーになります。)

  • こんなことを考えて実践しましょう
  • どうやってユーザーに〇〇と思わせるのか

がバッチリ書かれていますよ。

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6.エッセンシャル思考『時間の使い方・マインド』

ここからはブログ運営のマインド的な本になります。

『エッセンシャル思考』はブログ運営の目的を見失ったあなたにオススメ。

 

「結果が出なくて焦っている。」

「景気の良いツイートばかりで、自分の才能の無さに落胆する。」

 

これは技術よりもブログの取り組み方が問題です。

1日3時間ブログに費やす人と1時間費やす人では伸び方が違って当然。意識を高めることも立派な行動です。

①あなたは何のためにブログを運営するのか

『エッセンシャル思考』では無駄を省いて大事なことに集中する考え方が書かれています。

 

あなたは何のためにブログを運営していますか?

お金が欲しいのなら、いつまでにどのくらい稼げるようにならないといけませんか?

そのためには何が必要ですか?

 

ブログ運営は時間がかかります。

時間の無駄やストレスの無駄を省いてブログに集中することがブログ成功の近道です。

Ryota
私の場合、会社の売上が低迷。給与が激減したため、自分の時間を捨ててブログに取り組みました。

②ブログ運営の優先順位が分かる

収益化が目的なのに、個人の好きなものを紹介するのは無駄です。

ブログ運営は何をすべきかが乱れがちです。

カスタマイズをしてみたり、プロブロガーっぽい記事を書いてみたり。

その1つ1つが目的にあった行動ですか?

ブログに挫折しそうな時に読んで欲しい1冊です。

7.司馬遼太郎「峠」『方向性や戦略のことがわかる』

歴史小説は働き方・考え方を変える手助けになります。

社会人は『坂の上の雲』を読めと話題になったこともありますね。

『峠』は幕末の北越戦争前に活躍した河井継之助を主人公にした小説です。

彼は30歳を過ぎても書生でした。しかし、この先の未来を見据え、1人で自分を磨き続けました。

結果、長岡藩の家老となり北越戦争ギリギリまで時代と戦い続けました。

 

長期目線で時代の先を見据える考え方がブログ運営に役立ちます。

①行動を〇か×かの2択で判断する

河井継之助は陽明学という儒教の1種を学びます。

 

陽明学は

人生の主題を1つだけ決め、全ての行動を主題に合うかどうかで判断する学問

です。

 

ブログ運営に悩んでいるツイートをたくさん見かけます。

彼らはアクセス数で悩み、収益化で悩み、発信力やクリエイティブなことで悩んでいます。

目的が無いため行動がバラバラになり結果が出ません。

 

1つのブログで達成したい目的は1つにすること。

常に時代の先を見ること。

この2つを『峠』は教えてくれます。

②大衆に負けない意識を

河井継之助はずっと厄介者でした。

過激な発言ばかりをし、長岡藩でも浮いた存在です。しかし彼は家老になります。

 

ブログ運営をしていると、

「えっ?ブログなんてやってるの?ww」

「1日いくら稼げているの?50円?!バカじゃないの。」

みたいに言われます。私も元同僚から笑われていました。

ブログ運営は人と同じ意識ではいけません。成果が出なくても、人と違うことを実践し、発信し続ける必要があります。

『峠』は大衆に負けない考え方も教えてくれます。

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まとめ

すぐに使える本から、悩んだ時に使える本までご紹介しました。

『ブログは長期運営するもの』です。

成果が出なくて諦めるのではなく、自分のやり方を変えることが大切です。

 

Ryota
坂本竜馬も「俺は落胆しない。別のやり方を考えちゃうからな。」と言っていたようですね。

 

気になる1冊があれば是非ともご活用下さい。

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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