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SEO ブログ論

【基本】初心者向けSEOライティングを紹介/5つのことで初心者から脱出!

初心者向けSEOライティング

「ブログ初心者でも実践しやすいSEOライティング術ってないのかな。難しいことは置いといて、最低限のことを教えて欲しい。」

という悩みにお答えします。

当記事を読めば初心者向けSEOライティングがわかります。

 

アフィリエイト9年目のRyotaです。基本的なことを守って成果を出してます。

お悩みマン
そんな基本って大事なんです?
はい。『知るだけ』で成果が上がることもあるんですね。
Ryota

 

当記事の内容はこちら

  1. ブログ初心者向けSEOライティングの5ポイント
  2. SEOライティングを身につけた後はどうするの?

 

当記事では、

  • 初心者でもわかるSEOライティング
  • 『タイトル』『見出し』『見出し直下』『リード文』『画像』について

をご紹介します。

簡単なことですが、これは最低限守って欲しいことなんです。

ぜひ当記事をお役立てください。

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1.ブログ初心者向けSEOライティングの5つの方法

SEOライティングの図解

初心者向けSEOライティングの図解

以下の5つです。

  1. タイトルにキーワード・共起語を入れる
  2. 見出しにタイトルとの関連性を入れる
  3. 見出し直下の文と見出しに関連性を与える
  4. リード文で疑問と解決を伝える
  5. 画像にALT属性とキャプションを表示する

例えば、

『ドッグフードランキング』なのに『ドッグフードとは』という見出しから始まる記事。

タイトルとの関連性が弱いですよね。

このような考え方をしていきます。

方法① タイトルにキーワード・共起語を入れる

タイトルで内容がわかるようにする

タイトルで内容がわかるようにする

タイトルに狙ったキーワードが無ければ『記事そのもの』が書けませんよね。

共起語が無ければ『狙いとは別の2単語・3単語で検索される確立』が減ります。

キーワードは『ユーザーに何を伝えたいのか。』を明確にする役割があります。

家の大黒柱みたいなものですね。

ここが大事!

ブログは1キーワード1記事が基本。

タイトルが『鯛を釣った話』みたいな日記状態だと、感想文を書いて終わりですよね。

その中に鯛を釣った方法を書いても『鯛を釣る方法論』がまとめられている訳じゃないです。

記事として弱くなります。

共起語はキーワードと同時に検索されやすい言葉のこと。

共起語検索ツールで調べて需要のある言葉を使いましょう。

方法② 見出しにタイトルとの関連性を入れる

見出しだけで記事になるようなイメージ

見出しだけで記事になるようなイメージ

タイトルに対する見出しの位置・内容もSEOに影響があります。

既にお話したとおり、

『ランキング記事』なのに最初の見出しが『ランキングと関係無い情報』

だったらランキング記事としてもパワーは弱まります。

特に最初の見出しは重要です。

タイトルと見出しの例

タイトル 『赤ちゃんの夜泣き対策』

最初の見出し 『赤ちゃんの夜泣き対策4つ』 『胎内と近い音を出す』

タイトル 『コンデジの選び方』

最初の見出し 『コンデジを選ぶ4ポイント』 『重量〇〇g以下』

※タイトルに関しては『【驚愕】SEOに強いブログ記事のタイトルって?実例付きで今すぐ使えるテクニックを紹介』という記事で詳しく解説しています。

方法③ 見出し直下の文と見出しに関連性を与える

見出しと直下文の関係性見出しと直下文の関係性の例

見出し直下の文は見出しに対する答え『結論』にします。

基本的に見出しは疑問。本文は解決の内容とその説明(肉付け)になります。

お悩みマン
見出し直下の文と見出しに関連性を与えるってどういうこと?
見出し直下の文を見出しに対する答えにすることですね。
Ryota

というイメージ。

見出しに対する答えが無いのが1番ダメな状態

ユーザーが知りたい情報が載ってないです。

本を買ってタイトルと違う内容が書かれてたら残念ですよね。

頭の中で『なぜ?』『それってどうして?』と自問自答し続けましょう。

方法④ リード文で疑問と解決を伝える

リード文で『タイトルに対する解決』を書きます。

先ほどの『見出しの解決を見出し直下の文で伝える』を1記事単位でおこなうイメージ。

  • 〇〇という疑問を持ったユーザーに
  • 〇〇という経験をもった執筆者が書いたこの記事を読むと
  • 〇〇という疑問が解決します。
  • 詳しい内容は〇〇です。

の4つが分かればOKです。

方法⑤ 画像にALT属性とキャプションを表示する

代替テキストの説明画像下表示される言葉がキャプションです

画像にもテキスト属性を付けることでグーグルが『どういう画像なのか』判断しやすくなります。

特に画像の多い地域ブログやグルメブログでは大切。

SEOライティングの具体例について

実際にこのSEOライティングを『このSEOライティングを使っていない記事』に使用してリライトしました。

61.4位が当記事を書いている現在で5位まで上昇しています。

画像を交えてどこをどうやって切り替えたのかを有料で配布しています。(具体的な記事もご紹介しているためです。)

見本が欲しい方のみご覧下さい。

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2.SEOライティングを身につけた後はどうするの?

発想を変える次のステップも考える

SEOライティングを見につけた後はテンプレ化します。

SEOライティングも人それぞれ形は違います。

見出しに対する解決を『会話風アイコン』で行う人もいるでしょうし、先にアイキャッチ画像を入れる人もいるでしょう。

それで結果が出ていれば問題ないんです。

ブログによって正解は違います。あなたなりに吸収して自分の形にする必要があります。

当ブログのテンプレートについて

リード文のテンプレート当ブログリード文のテンプレ
  • ユーザーの気持ちを書く
  • 自分の紹介及び記事にあった経験を書く

このようにスタートしています。

後は他の記事もあわせてご覧頂けば共通点が簡単に分かります。

テンプレ化すると『持ち味』にもなり、あなたらしさも出てきます。

結果が出たら効率化を考える

テンプレを作る目的は効率化。

毎回、SEOライティングを考えて記事を書くと疲れちゃいますよね。アフィリエイト歴が長くなれば息を吸うように自然に意識して書けます。

でもブログ初心者のあなたは違います。

横に参考本を置いて、1項目ごとに熱心に読み返しながら書かないといけません。

それって時間的に勿体無いです。

テンプレ化しちゃえば失敗することもなく効率化が図れます。

  • テンプレ用の下書き記事を書く
  • 自分なりの書く手順を考える

の2つを実行しましょう。

私は『タイトル・リード文・見出し』を先に書くことで結論をブレさせないよう考えています。

この時点で内容が薄ければ『各段階じゃないな』ということも分かります。

お試し下さい。

まとめ:グーグルとユーザーに喜ばれるライティングをしましょう

分かりやすい本って目次の文だけで内容が分かりますよね。

「これ読みたいな。」って思います。

ブログも目指すはここです。

先にユーザーが知りたいことを伝えておいて、ユーザーにもっと読みたい部分を読んでもらう選択肢を与える。

全てのことはユーザーに目を向ければ付いてきます。

 

以上、「【基本】初心者向けSEOライティングを紹介/5つのことで初心者から脱出!」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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