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Parallel Road

低年収時代の話

「倒れるまで仕事をして実感した」会社は僕らを守ってくれない

更新日:

社会に出て1年目。

僕は倒れるまで仕事をした。

限界は緩やかにやってきた。目元が痙攣し出したのをきっかけに色んな体調不良が襲ってきた。

皮膚を引っ掻けば、線上に蕁麻疹が出る。

その状態が1ヶ月づいた日。僕は全身に蕁麻疹が出てドクターストップを告げられた。

今日は低年収時代のもっとも過酷だった職場の話を書こうと思う。

思えばその経験がきっかけだったのかもしれない。会社に頼らず、会社を上手に使ってパラレルワークで生きていこうと思ったのは。

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1.僕が勤めたのは絵に描いたようなブラック企業

僕が入社したのは東海で勢いのある写真館。結婚式場でも有名な店舗。

社会に出るのが初めてだった僕は、

 

基本給18万円(時間外手当含む)

 

がどんなに恐ろしい言葉が知ることも無く、

「華やかで人に自慢できそうな職場!」

と内定が出たことを喜んでいた。

僕は音大で学んでおり、クリエイティブなスキルを活かすことに躍起になっていた。

「親に高い学費を払ってもらって申し訳ない。」

そんな気持ちも混じっていた。

 

職場に勤めて2日目。教育ゼロでカフェを1日任された。紅茶の作り方も、接客方法も知らない。お客さんからは「出すのが遅い。」と怒鳴られる。

その時は自分の能力不足なのだと自分を責めていた。

 

半年後、家に近い結婚式場に異動になった。その場所はもっと地獄だった。

6時半出社(通勤時間は1時間必要) 0時退社 休憩時間は20分

同じく教育の制度はゼロ。新しいサービスが登場しても、そのサービス内容すら説明されることは無かった。

僕は個人ではなく「従業員A」だった

異動して数日間は19時に退社させてもらえた。

その時の先輩の言葉を今でも忘れない。

「今のうちに早く帰りなよ。直ぐに帰れなくなるから。」

 

過酷な仕事量は僕の体と心に影響した。愛想笑いばかりするようになり、何かを考える力が出なくなった。

通勤途中、

「このまま車が事故に巻き込まれれば良いのに。」

と毎日のように思った。

 

とある日、役員クラスの人が視察にきた。

新入社員の僕を見て、

「まぁ、頑張りなよ。どうせたくさん辞めていくからね。君はどのくらい持つのかな。」

との一言。

その扱いでやっと分かった。僕は単なる『従業員A』であり、尊重される個人では無いということが。

教育も無し。ミスすれば怒鳴られる。

ゲームで言う『村人A』の扱いだから、貴重でも何でもない。適当に扱われていた。

2.倒れた後の会社の雰囲気

結論から言うと、倒れた後に出社して即日辞めた。

店長も先輩も僕を心配はしなかった。それどころか、いつも通り終わらない仕事量を任された。

同期だけが僕を心配してくれた。

 

僕がいなくても会社はいつも通り動くし、僕の健康にまで気を使えるほど誰も余裕が無い。

 

真夜中。

店長に改まって話をした。店長は快く役員に電話をしてくれて、即日辞めることになった。

 

帰り道、嬉しくて車を勢い良くバックした。桜の木に激突した。

車は破損し、医者から『ムチウチにならなかったのが幸運なくらい』と言われた。

3.辞めた時に嬉しくなる職場に勤める意味は無い

 

自分でお金を稼げないのなら、仕事は一生続けないといけない。

だから、辞めて心の底から嬉しく思う仕事なら辞めた方が良い。

これは甘えでも何でもない。

  • モチベーションが続かない
  • 向上心が湧かない
  • 仕事でへとへとになり、プライベートを楽しめない

というデメリットがあるためだ。

 

私はその後も仕事を点々とした。

今の職場は小さな工場。決してキレイな職場じゃないし、厳しい場所でもない。でも、仕事は定時に終わるし気が楽だから勤め続けている。

足りないお金は自分で稼いでいる。

世間は僕の働き方を『おかしい』と言うだろう。

世間的にはその職場で全力を注ぐことが『善』だからだ。

 

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自分のためなら仕事なんて辞めれば良い

はっきり言って世間体なんてどうでも良い。

自分でお金を稼いでちょっと良い腕時計1本と新車を買えば

「あの子、何か凄いのかな。」

と勝手に解釈してくれるからだ。

 

日本は激務が原因の自殺者が増えている。

倒れた経験のある私から仕事が辛い皆さんに伝えたいのは、

「仕事なんて気軽に辞めれば良い。」

ということ。

 

人生は1度しかない。本当に1度しかないんだから、自分を大切にして欲しい。

お金を稼ぐのはちゃんと勉強すれば難しいことじゃない。

死ぬほど辛い仕事をし続ける方がよっぽど難しい。

会社はあなたが利用するもの。会社から利用される必要は無い。

 

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