低年収時代の話

『事実』仕事のストレスで追い込まれる時とは『社員は使い捨てです』

ストレスのたまった人

「最近仕事のストレスで追い込まれている気がする。皆さんはどういう時に追い込まれたって感じるんだろう。自分はまだ甘ちゃんなのかな。体験談があれば聞きたい。」

という疑問にお答えします。

 

パラレルワーカーのRyotaです。

仕事のストレスで難病指定のメニエール病を発症しました。さらに工場長から「仕事を辞めるのか辞めないのかどうなんだ。」みたいな陰口を言われたので退職をしました。

仕事は年収より低ストレスが大事』です。

その経験からストレスで追い込まれるってどういうことなのかお話します。

 

 

当記事の内容はこちら

  1. 仕事のストレスで追い込まれる時とは『体験談』
  2. 「こうなったら辞めよう」という一線を引くのがおすすめ
  3. 働きやすかった会社がブラック化する理由

 

「最近、会社からの扱いがひどくて…。」みたいな人はどうぞご覧下さい。参考になると思います。

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1.仕事のストレスで追い込まれる時とは『体験談』

以下の4つが体験談です。

  1. 繁忙期の月80時間残業でメニエール病発症
  2. 物理的に不可能な作業量
  3. 役職に不釣合いな責任量
  4. 特定の社員にだけ仕事を増やす
メニエール病の視界メニエール病の視界

具体的に何が不満でストレスになったのか。体調不良はあったのか。気持ちの変化はどうだったのか。全てお話していきますね。

体験談① 繁忙期の月80時間残業でメニエール病発症

左耳の難聴と目まいで動けなくなりました。

私の勤めていた会社は夏が繁忙期。

求人内容では月残業20時間でしたが、繁忙期は80時間を超えました。朝は5時半起床。帰宅は22時を過ぎています。

途中で難病指定のメニエール病を発症しました。

 

メニエール病とは

回転性の目まいと共に嘔吐や難聴を発生させる病気です。詳しい原因は分かっていませんが、耳のリンパと血行に関係があると言われています。

 

いつものように朝起きると片耳が『ボーン』と鳴ってます。耳に水が入ったような症状ですね。30分経過しても治らなかったので「これはおかしい。」と思い医者へ。

聴力が落ちており、メニエール病の危険があると診断されました。多少目まいもありふらつく状況です。

人手不足+繁忙期は休むと睨まれるので出社しました。会社では心配されることもなく、工場長や課長からはなぜか笑われました。

体験談② 物理的に不可能な作業量

作業が増やされすぎて自主的に休憩時間減させられる結果になりました。

もう工場に勤めたくない人仕事が多すぎると何をすべきかも分からなくなります

会社が『少数精鋭』の方針を打ち出しました。作業量は多いのに人を入れない考えです。

結果、私は1時間の休憩時間を自主的に45分まで減らす結果になりました。

夏場でも冬服を着て40℃の環境で仕事をします(夏冬別の服はお金がかかるため)。水分補給が必須なのですが、休憩時間を取ると仕事が終わりません。倒れるのが怖いのでトイレや汚い水道で無理やり水を飲む状況になりました。

 

「肉体的に追い込まれるってこういうことなのか。」

毎日、熱中症の恐怖と戦いながら作業をしていました。40代になってこの仕事でやっていけるのか、何度も考えました。

体験談③ 役職に不釣合いな責任量

主任なのに他の課の係長クラスの仕事を任されることになりました。

 

当時の私の役職は主任です。工場内の資材を管理する仕事を担当していました。

とある日。どうしても人手不足のため仕事内容の分担が変わることになりました。

 

  • 他の課の仕事も責任を持って担当すること。
  • 現在の仕事の責任も変わらない。作業量も変わらない。

 

「2つの課の仕事を責任を持って担当するのは難しいです。その課の担当の人もいるじゃないですか。」と上司に相談しました。

その結果、辞めるのか辞めないのかハッキリしろと陰口を叩かれるようになりました。

 

このストレスは相当なもの。家に帰って妻に泣きながら相談したことを覚えています。

現場の人間関係はそこまで悪くありません。しかし、誰もがストレスを溜め込んでおり攻撃的になっていました。それにも耐えられない状態になっていました。

体験談④ 特定の社員にだけ仕事を増やす

私が別の課の仕事を責任を持ってヤレと言われた時のこと。

その課には私より10歳以上年上の主任がいました。彼は全く仕事ができず、いつもミスばかりしていました。しかし主任です。給与も私より多くもらってます。

彼が仕事を覚えきっていないのに別の課の私が現在の仕事と共に任されることになったんです。

 

「2つの仕事を担当するのに、1つの仕事しか担当していない人の給与が高いのはどうしてですか?」

という質問もしたのですが、仕事ができないヤツに仕事は任せられない。という煮え切らない返答。この対応もストレスの1つでした。

ちなみに繁忙期の月残業は100時間になるかもしれないとも言われました。

 

Ryota
この4つが原因で退職しました。特に残業80時間でメニエール病になったのに、残業100時間を宣告されたのがショックでした。ああ、会社は社員を使い捨てる気なんだなって分かったからです。ストレスで追い込まれると『仕事を続けたいけど続けられない状況』になります。
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2.「こうなったら辞めよう」という一線を引くのがおすすめ

「倒れたら辞めよう。」

「この相談が受け入れられなかったら辞めよう。」

というボーダーラインを決めましょう。そうしないとズルズル続けることになります。

超えてはいけない一線人が人であるための一線を決めるべきです

私はこの会社以前にも『倒れて会社を辞めた経験』があります。ブライダルカメラマン時代のことです。

 

20歳以上になって性格って変えられないじゃないですか。私は自分で言うのもなんですけど『生真面目』で『優しい』です。

会社に入ったからには会社のために働きたいって思ってましたし、頑張るから叱らないで欲しいって思ってました。その結果がドクターストップです。

 

以後、私は倒れそうになったら辞めようって一線を決めてました。倒れる原因って『体力的な理由』だけじゃなくて『精神的な理由』もあります。

以下の2つを一線を決める基準にしましょう。

体力的な基準:体調不良があるかどうか

  • 目まいやふらつき、顔面の痙攣
  • 爪で引っ掻くなどの刺激でミミズばれになる
  • 正しい判断が急にできなくなる(右折と左折が分からなくなる)

環境による体調不良も含みます。熱中症や騒音による目まい、頭痛です。

精神的な基準:うつ病の初期症状があるかどうか

  • 夜眠れない、月曜日が怖くて動悸がする
  • いつも仕事のことを考えてしまう
  • 出勤途中に怪我をしたい、遠くに行きたいと思う

想像してください。今の環境から抜け出せた時に「ヨッシャ!」とガッツポーズしちゃうかどうか。喜んじゃうなら精神的にかなりきてます。

Ryota
ちなみに私は倒れるほど過酷だったブライダルカメラマンを辞めた時に桜の木に激突して車を小破しています。ムチウチにならなかったのが奇跡だと言われました。

 

※「もうだめだ」と思うようなら働き方について考えた方が良いです。「仕事で「もうだめだ」と思った時の3つの判断基準『倒れる前に脱出』」という記事で解説しています。

3.働きやすかった会社がブラック化する理由

以下の3つです。

  1. 売上及び利益率の低下
  2. 県からの指摘に付いていけない
  3. 中堅社員の退職
ホワイトな会社もブラック化するホワイトな会社もブラック化する

最初は働きやすかった会社もブラック化します。会社は生き物。どんどん方針も変化します。

働きやすかった時代にお世話になったため、会社への気持ちが揺らぐ人って多いです。『情』みたいなものですね。

ちなみに以下のような理由で会社はブラック化します。該当すれば要注意です。

理由① 売上及び利益率の低下

利益率が低下すると会社は危機感を覚えます。

例えばあなたが残金50万円で職を失ったらどうしますか?慌てますよね。会社の利益が減るってそういう気持ちです。

だから経営陣が「何をしてでも利益を確保しなければ!」みたいに思います。会社が潰れて責任取るのは役員ですからね。

真っ先に思い浮かべるのが人件費の削減。働きやすかった環境にズバズバメスを入れてきます。

結果、社員のモチベーションはダウン。人間関係は悪化。ブラック化します。

理由② 県からの指摘に付いていけない

特に食品メーカーや製薬会社など『人の健康に関わるもの』を作ってる会社って県から査察が入ります。

「これ、今の時代にあってませんよ。品質上げて下さい。」

みたいな指摘を受けます。

私の会社もズラズラっと20個くらい受けてました。

でも…その指摘を改善するにはお金がかかるんです。労働量的に今の人員では不可能。みたいなことですね。県からの指摘なんで守らないと製造に影響します。

「よし、残業を増やしてでもやらせよう。」

とか、

「この作業は現場社員の判断で任せよう。責任も取らせよう。」

ってなります。

単純に上司への不信感につながりますよね。上司と部下の信頼関係が悪化すると上司は部下をいじめます。部下は上司の命令を聞きません。人間関係的にブラック化します。

理由③ 中堅社員の退職

中堅社員って会社の柱です。

  • 部下からの人望が厚い
  • 仕事ができる
  • たくさんの作業をこなせる

中堅社員が辞めると『俺も俺も』みたいな退職ラッシュが始まります。さらにたくさんの仕事を残った社員が分担しないとダメ。会社がガタガタになります。

仕事とストレスを考えた働き方を選ぼう

仕事のストレスで追い込まれても助けてくれる人っていません。

なぜなら、当事者があなただけだから。

あなたの気持ちを分かってくれる人はいません。どれだけ苦しんでて悩んでいるのか。あなたが退職とか、どこか遠くへ突発的に出かけてしまった時に始めて気付かれます。

働き方って自由です。

当記事を書いている私はパラレルワーカー。色んな仕事を同時にこなしていて、会社員もフリーランスも経験しています。

大事なのは『生活に困らないお金が稼げるか』と『低ストレスかどうか』の2つだけ。

ここに注目していつでも今の会社から抜け出せる準備を考えましょう。もちろん退職しなければそれはそれで良いんです。『リスク分散』ができていると気持ちがラクになりますよ。

この考え方は『仕事はどうでもいい。本質は『稼げるか』『低ストレスか』の2つです』という記事でまとめています。是非ともお読み下さい。

まとめ:ストレスで追い込まれる前に逃げ場を作りましょう

私がこんな会社でも長く働けたのは『パラレルワークで他の収入源があったから』です。何を言われても「実はこの人より仕事ができる」みたいな復讐パワーで耐えてきました。

耐えてれば状況が良くなるだろうとも思ってたんですけど間違いでしたね。

あなたもストレスで追い込まれる前に逃げ場を作りましょう。

「ここから逃げたいけど逃げた先も不安。」

ではあなたがつらいだけです。

 

以上、「『事実』仕事のストレスで追い込まれる時とは『社員は使い捨てです』」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

Ryota@パラレルワーカー

会社員・メディア運営・作曲家のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。婚約破棄されたりパワハラで退職したりしましたが元気です。■詳しいプロフィールはこちら

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