当サイトはプロモーションを含みますが、得た収益はよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

アドセンス ブログ論

【実践】アドセンスで稼げないあなたへ。月額10万円突破を目指す7つの戦略

「グーグルアドセンスで稼げない…。稼ぐ方法を聞けたら嬉しいな。」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めばアドセンスの稼ぎ方がわかります。

 

アフィリエイト+アドセンスの併用で運用しているのRyotaです。

アフィリエイトメインで収益化していますが、アドセンスでも月12~15万円稼いでいます。

最高額は月21万円です。

お悩みマン
えっ!凄い。アドセンス単価が下がっててもです?
波はありますね。でも月10万落ちることはまずないです。
Ryota

一方でアドセンスだけで月10万円以上稼ぎたいなら『戦略』が必要です。ただ記事を書いているだけで収益が増えるほど甘くはありません。

アドセンスで稼ぐ戦略をお話します。

具体例も交えてしっかり解説しますので、保存してお役立てくださいね。

▼アフィリエイトとアドセンスの併用戦略▼

関連記事
アフィリエイトとアドセンスを併用
【安定】アフィリエイトとアドセンスを併用する貼り方・5つの方法を紹介

続きを見る

▼アドセンスの最適配置▼

関連記事
アドセンスの配置を試行錯誤する部屋
『たった4箇所』アドセンスで月20万円稼げる最適配置がこれだ!

続きを見る

スポンサーリンク

1.広告主の強いジャンルを選ぶ

アドセンスはジャンルで単価が変わります

お悩みマン
アドセンスならどんなジャンルでも稼げるんじゃないの?
広告の単価+ユーザーの検索数は大切です。
Ryota

アドセンスも『広告』です。

ユーザーの検索した情報に合った広告が表示されますが、広告の無いジャンルも存在します。

広告のないジャンル

  • 書籍関係
  • 車の『運転技術』など、技術的な内容
  • 子ども向けの内容(ゲームの攻略サイトなど)

もちろん、どんなジャンルでもアクセス数さえ確保できれば高い収益になります。

そのためにはユーザーの検索数が圧倒的に多いジャンルで検索順位1位を目指すことになります。

高い単価なら検索数が少ないワードでも高収入を狙えます。1PV=1円も夢ではありません。

①ジャンルにあった広告はクリックされやすい

あなたのブログのジャンルにピッタリなアドセンス広告が表示されると広告がブログに馴染みます。

ユーザーが興味を持つためクリック率が上がります。

クリック率が上がれば収入がアップ。広告主からの評価もがあり、さらに単価が上がる可能性があります。

広告主のあるジャンルはそれだけで有利です。

②広告が必要な商品・サービスは単価が高い

では、どうやって広告主のあるジャンルを探せば良いのか。

アドセンスのコンテンツの許可から一般カテゴリを選択します。

 

 

このカテゴリ内にあるジャンルは必ず広告主がいます。

さらに『広告必須のジャンルかどうか』を考えます。

例えばAmazonやユニクロはアドセンス広告必須ではありません。他の広告でも露出が多く、ユーザーに認知されているためです。

私の経験上、広告が必須なのは以下のようなジャンル。

 

  • 仕事・転職
  • 結婚関連
  • 引越し
  • 不動産
  • クレジットや金融
  • 美容・エステ

 

仕事・転職なら『多数の求人』があります。結婚関連なら『多数の結婚式場』があります。

新しく結婚式場が建ったとします。様々な広告を使ってユーザーに知ってもらわないと、多数の結婚式情報に埋もれてお客が来ないんですよね。

だから結婚式系サイトのクリック単価は高め。結婚式系サイトが結婚式場から広告料を獲得できているためです。

逆にAmazonやユニクロはユーザーに認知されています。アドセンスの単価も低めです。

こんなイメージで広告必須ジャンルを探しましょう。

 

スポンサーリンク

2.アフィリエイト商品と競合しないジャンルを選ぶ

アフィリエイトとアドセンスは切っても切れない関係にあります。

アフィリエイトで人気のジャンルに手を出すと『アフィリエイター』がライバルになります。これは危険です。

アフィリエイターの私が言うのも申し訳ありませんが。
Ryota

①アフィリエイターは『企業レベル』で手ごわい

アフィリエイトはアドセンスに比べると難易度が高めです。

 

  • 徹底したユーザーの検索意図の把握
  • 高度なライティング技術
  • 豊富な資金力
  • ASP経由の情報

 

があるためです。

例えばアフィリエイトの人気ジャンル『エステ・美容』。

徹底したレビューから、悩みの解決につなげます。アドセンスとアフィリエイトの併用をしたマネタイズも多く、初心者が戦える場所ではありません。

銅の剣でラストダンジョンに挑むようなものです。やり込みしてないユーザーなら一歩も前に進めません。

アフィリエイトの人気ジャンルは避けましょう。

ただし、キーワードを変えれば人気ジャンルもOKです。エステ・美容でもサービスを売ること以外に注目すれば検索数を伸ばせます。

エステサロンに通わせるのではなく、自宅でできる方法を徹底して研究・紹介するようなイメージですね。

②アドセンスの強みは『何でもマネタイズ』

あなたが考えるべきは『アドセンスの強みをいかすこと』です。

アドセンスの強みとは何でもマネタイズできること。

アフィリエイトと違いサービスを売る必要はありません。企業が好まない発言もドンドン書けます。

 

アフィリエイターが選びそうなキーワードを避ける。

『アフィリエイト 稼ぎ方』で検索して、アフィリエイターが選ぶワードを研究しましょう。

※キーワードをずらすのも効果的です。ビッグワードを避けるだけでもライバルが減りますからね。詳しくはキーワードのずらし方をご覧下さい。

3.関連コンテンツ設置を目指す

ブログのアクセス数が伸びるとアドセンスで使える広告の種類が増えます。

 

あなたが目指すは新広告『関連コンテンツ』の設置です。

関連コンテンツが設置可能になると、アドセンスの広告作成画面に追加されます。

 

関連コンテンツは

『あなたのブログ内のオススメ記事と共に広告を表示する』

という特徴があります。

クリック率の増加+内部リンク的な効果も発揮します。

私が試したところ1.2倍の収益増加となりました。

①アクセス数だけでなく、直帰率・滞在時間も重要

関連コンテンツの設置可能には条件があります。しかし、その条件は詳しく分かっていません。

私の運営しているブログの1つは月10万PV以上で直帰率90%以上で設置不可能となっています。

しかし、月5万PVなのに設置可能になっているブログもあります。

アクセス数だけでなく直帰率と滞在時間も求められます。

ユーザーの直帰率・滞在時間を減らすために、

  • 内部リンクの充実
  • ユーザーの求めるものの追記

をおこないましょう。

 

当ブログの場合、

  • 100記事突破
  • 月5万PV
  • 1日1記事更新を1ヶ月続けた後

に設置可能になりました。記事数やPVだけでなく、更新頻度も関係があるのかもしれません。ご参考まで。

4.複数のブログを運営をする

1つのブログでアクセス数を稼ぐ必要はありません。

月間10万PVのブログを1つ作るより、月間1万PVのブログを10つ作る方が初心者向けです。(時間はかかりますが。)

1つのブログでたくさんのアクセスを稼ぐ場合、徹底的なリサーチ・カテゴリ分けなどの技術が必要です。

 

Ryota
私は7つのブログにアドセンスを設置しています。

 

どのジャンルが稼ぎやすいかの勉強にもなります。

あなたなりの得意ジャンルが見つかったところで、より稼ぐための新ブログを立ち上げれば良いんです。

①複数ブログはリスク分散にも便利

先日、健康アップデートにより『健康系ジャンル』の検索順位が一気に落ちました。

1つのブログで稼いでいると突然売上がゼロになる危険があります。

アドセンスでもアフィリエイトでも同じです。

 

複数のブログを別ジャンルで運営していれば、売上がゼロになる危険はありません。

②互いに自演リンクすれば評価も上がる

グーグルの評価は『被リンク』(リンクの獲得数)でも上がります。

複数のブログを運営していれば互いにリンクを飛ばして評価を上げることが可能です。

ブログ立ち上げ初期は本当にアクセス数が伸びません。

自演リンクで少しでも評価を上げ、ブログのアクセス数を伸ばす努力をしましょう。

自演リンクを使いたくない方もいらっしゃると思います。自演リンク無しでもアクセス数は伸ばせますので、そこはご自由にお考え下さい。

あなたの目的がアドセンスでの『収益獲得』なら目的達成のために自演リンクを有効に使うことをオススメします。

5.アドセンス収益の最適化をする

あなたはブログの収益を100%獲得できているでしょうか。

具体的には、

  • 広告サイズの調整
  • 広告の位置
  • 広告の配置数
  • 収益の低い広告カテゴリの表示禁止

のようなことです。

「アドセンスで稼げない」と言えるのは、アドセンスで稼ぐための全ての方法を試した上で稼げない状況の場合だけです。

広告のサイズを変えるだけでも10%以上収益が伸びることもあります。

①A/Bテストを実践する

アドセンスでは収益アップのために広告のテストが可能です。

アドセンスの画面で、

最適化 → テスト

を選択。ここから設定します。

 

 

このテストから、他の広告サイズ調整など自力で取り組むテストへつなげていきましょう。

 

アドセンスの収益アップで試して欲しいこと

①リンクユニットの導入
②リンクユニットの色の変更
③レスポンシブの大きさをレクタングル固定
④自動広告の導入
⑤目次前・目次後の配置をテスト
⑥単価の高いページの確認及び関連記事の追加

上記の方法をテストしてパーセンテージの上がったものだけを採用します。

今まではリンクユニットが強かったものの、今はレスポンシブの単価が高いですね。

お試しください。

なお、自動広告が進化しています。

アドセンス系の有名な方々の話を聞いても『アドセンス特化なら自動広告は3割上がるよ。』と言われます。

1度はお試しください。

6.検索流入アップを考える

アクセス数が多いのにアドセンスが全くクリックされない状況があります。

それが『検索以外の流入が多いこと』。

SNS経由やお気に入り登録ユーザーはアドセンスをクリックしません。

アフィリエイトの場合はクリックされます。この違いを知っておきましょう。詳しく解説します。

①目的の強すぎるユーザーはアドセンスをクリックしない

アドセンスはアフィリエイトのようにライティングで誘導してはいけません。

あくまで『配置』することになります。

本格的にブログを読んでいるユーザーはアドセンスをクリックしません。

SNS経由・お気に入りユーザーはあなたのブログを見る目的意識がはっきりしています。

バズってお祭りになっている場合以外はアドセンスの収入は増えません。

アドセンスで稼ぎたいなら『検索流入』を増やすことが大切です。

②大切なのはデザインよりSEO

「せっかくのブログだから、デザインにはこだわりたいよね。」

とお考えではないでしょうか。

確かにデザインはユーザーの信用と関わる大事な要素です。

しかし、デザインに優れていてもSEOに弱い場合はアドセンスで稼げません。

アドセンスで稼ぎたいのなら検索流入を少しでも増やせるテーマを選びましょう。ちなみに私のブログはアフィンガー5を使ってます

 

7.グーグルとユーザーのためにタイトルを考える

アドセンスの場合、アフィリエイト以上に記事のタイトル付けが大切です。

アフィリエイトはタイトルで『ユーザーの悩みの解決』を考えますが、アドセンスは検索流入アップを考えなければいけません。

グーグルとユーザーの両方に注目されるタイトル付けが必要です。

 

注意すべきは

  • タイトルの左側にキーワードを入れる
  • タイトルでユーザーに読みたくなる『価値』を見せる

の2点です。

内容がどれだけ優れていても、あなたの記事のタイトルが悪いと検索流入は少なくなります。

検索順位が低くてもタイトルが優れていればユーザーを集められます。

①タイトルは『宣伝媒体』

タイトルは本の見出しのようなもの。

あなたのブログは本屋に並んでいる1冊に過ぎません。ユーザーが思わず手に取るタイトルを付けないと埋もれたまま。

アフィリエイトの場合は悩みの深いユーザーを獲得できれば良いため、タイトル付けよりもキーワードの選定が重要です。

アドセンスはとにかく本を立ち読みさせなければいけません。

 

「宣伝するって何かイヤらしいよね。」

と思っている間はブログは伸びません。

自信を持って書いた記事なんです。それに見合ったタイトルでユーザーを獲得して下さい。

②アドセンスはアクセス数が絶対必要

繰り返しになりますが、アドセンスで稼ぎたいならアクセス数は絶対必要です。

1PV=1円の高単価ジャンルに挑戦しても、1日100PVなら100円にしかなりません。

あなたが目指すは月10万PVです。達成するには1日3,333PV必要です。

本屋の目立つ場所に展示され、目立つタイトルでユーザーを集める。

この意識を忘れないで下さい。

 

まとめ

初心者向けと言われるアドセンスもガッツリ稼ぎたいなら戦略が必要です。

今回ご紹介した7つのことを実践して月10万円以上獲得を目指しましょう。

アドセンス+アフィリエイトで収益化できると、月収益の最低ラインが上がります。専業ブロガーやフリーランスになっても安定しますからね。

アフィリエイターの方も覚えておいて損は無いですよ。

 

以下、アドセンス系の収益アップ記事になります。あわせてご覧下さい。

関連記事
アフィリエイトとアドセンスを併用
【安定】アフィリエイトとアドセンスを併用する貼り方・5つの方法を紹介

続きを見る

関連記事
アドセンスの配置を試行錯誤する部屋
『たった4箇所』アドセンスで月20万円稼げる最適配置がこれだ!

続きを見る

スポンサーリンク
おすすめ記事と広告
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

-アドセンス, ブログ論

© 2024 Parallel Road