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カメラマンアシスタントがきつい理由『体験談と共に3つ紹介』

カメラマンアシスタントはきつい

「カメラマンアシスタントの仕事がきつい…。どこのスタジオもこんな感じなのかな。どうしてこんなに薄給で厳しいんだろう。他の仕事に就こうか悩んでる。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めばカメラマンアシスタントの仕事がきつい理由がわかります。

 

ブライダルカメラマンのRyotaです。およそ1年で激務のため倒れました。そのまま退職し、カメラマンの仕事は『個人事業』で役立てています。

 

当記事の内容はこちら

  1. カメラマンアシスタントがきつい3つの理由
  2. 独立のためならカメラマンの修行時代は1年で十分
  3. カメラマンアシスタントの技術を別で活かしつつ働く方法

 

『薄給』『仕事が長時間』『師匠と弟子の関係になる』の3つです。

機材の使い方さえ覚えてしまえば独立して仕事はできます。どちらかと言えば仕事獲得のためのマーケティングのスキル習得に時間をかけるべきです。

広告業やSNSの運用でカメラマンのスキルって役立ちます。必ずしもカメラマンとして生きる必要もないんですよ。

それぞれ詳しくお話しますね。

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1.カメラマンアシスタントがきつい3つの理由

カメラマンアシスタントがきつい理由について

カメラマンアシスタントがきつい理由について

以下の3つです。

  1. 給料が他の仕事に比べて少ない
  2. 仕事時間が長く、休みもバラバラ
  3. 上司と部下ではなく師匠と弟子になってしまう

『お金がなく』『へとへとになるまで働き』『人間関係も悪い』という仕事なんですよね。

お悩みマン
きついですね…。
全部とは言いませんが、こういう業界です。寿司職人みたいなイメージですよね。
Ryota

ブライダルカメラマン時代の話はブライダルカメラマンの仕事はきつい『独立+フリーランス前提にすべき』という記事でまとめています。

ただし、即撮影の仕事ができた点でスタジオのカメラマンアシスタントだけよりはマシでした。カメラマンにとって撮影が仕事の楽しい部分であり喜びなんですよね。

① 給料が他の仕事に比べて少ない

アシスタントの給料は低い

アシスタントの給料は低い

手取りで15万とかそういう世界です。

  • 半人前として扱われる
  • 誰でもできる仕事から任される
  • 『やりたい人が多い』ので、その前提の給料になっている

さらに残業代が出ないことも多いですね。基本給に残業代が含まれている・仕事ではなく『勉強時間』だと考えられているためです。

これはスタジオにもよるのですが、昇給率が低くボーナスももらえるかどうか微妙です。

子ども向けのスタジオカメラマンのように『人数をそろえていて、半分マニュアル化されている会社』なら待遇も悪くないです。

アシスタントを『単なるお手伝いさん』みたいに使っているスタジオは注意が必要。

② 仕事時間が長く、休みもバラバラ

深夜残業からの帰宅途中

深夜残業からの帰宅途中

お客さんが何時に入るかによってオープン時間を変更します。逆にお店を閉める時間も『延長すること』が多いです。

お悩みマン
そんなもんなんです?
サービス業なので、少しくらい対応しちゃうんですよね。特に結婚式系のスタジオだとオープン1時間前から新郎新婦の準備が始まったりします。
Ryota

基本的に土日は営業します。隔週2日休みとしても、忙しい時は休日出勤を依頼されるので休みの数は減りますね。

出張撮影があればさらに仕事時間は長くなります。

そして1番の問題が『写真の加工時間』。お店にお客さんがいれば作業はできませんよね。お店が閉まってから数時間かけて加工することになります。

これが終わらないんです。でもお客さんに写真を渡す期日があるので急がないといけません。夜中の0時以降まで仕事をすることもあります。

③ 上司と部下ではなく師匠と弟子になってしまう

アシスタントは部下ではなく弟子

アシスタントは部下ではなく弟子

組織的な関係じゃなくなっちゃうんですよね。

お悩みマン
どういう感じなんです?
便利屋扱いされたり、『仕事を教えない』とか『役割分担がない』ってことですよね。
Ryota

よく寿司屋さんの職人が『3年間は見て仕事を覚える』って言われます。あれと同じ状況が出てくるんですよ。

パワハラ・マニュアルなしは当たり前の世界

撮影に関してのマニュアルが用意されてません。

どこでどう撮影すればいいのか、その場合のライティングやカメラの設定はどうすべきか。

これってマニュアル化できますよね。工場の機械の使い方と一緒です。もちろん、どうしても経験が必要な部分がありますが『撮影しつつ学べないこと』じゃありません。

後はパワハラ・モラハラです。

  • 怒鳴る
  • 事前の説明がない(報告・連絡・相談がない、できない)
  • 物理的に不可能な量の雑用を任せられる

上司と部下の関係なら、上司が部下の状況を見て仕事ができるよう考えますよね。それがないんです。アシスタントとして便利扱いして終わりです。

だからカメラマンアシスタントの仕事ってきついんですよ。

私が実際にカメラマンとして働いて感じたことを以下まとめていきます。私のスタジオでの話なので主観的な部分がありますがご了承ください。

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2.独立のためならカメラマンの修行時代は1年で十分

カメラマンの修行時代が1年で十分な理由

カメラマンの修行時代が1年で十分な理由

以下の3つが理由です。

  1. 機材の使い方を学べば撮影はできる
  2. 職人としての撮影なら『マニュアル化』できる
  3. 見て覚えるより撮影した方が学びになる

これは私の実体験からの話。

ブライダルの写真館で働いていました。スタジオではカメラマンアシスタントだったんですが、結婚式場の撮影は『即日開始』だったんです。

お悩みマン
えっ?!いきなり実践ですか?!
そうなんです。しかも2週間で1人立ちですからね。人手不足とはいえ驚きました。
Ryota

でも、全然撮影できちゃうんです。新郎新婦さんにも喜ばれましたし、先輩やカメラマン講師の人からも『これはいいな。』って言われました。

① 機材の使い方を学べば撮影はできる

撮影に使うカメラのレンズ

撮影に使うカメラのレンズ

最近のデジカメはほぼオートで撮影できます。もちろんマニュアルモードも使いますど、最初に設定してしまえば『どういうシーンでどういう数字にすればいいのか』もわかってきます。

  • ロケーション撮影 絞り優先モード 広角レンズも使う
  • 室内撮影 ライトを上に当てる 撮影物に応じてISO感度やシャッタースピード調整

後は少しずつ調整を加えていき自分なりの経験にしていきます。

お悩みマン
わりと簡単なんですね。
アーティストじゃありませんからね。独自性は必要ありません。
Ryota

インスタグラムを見てください。普通の人が凄くオシャレな写真を撮影できる時代になってますよね。昔と違って機材も発達しています。

説明書を読んで、何をどうすれば写真にどういう変化が現れるのか理解できれば撮影はできます

② 職人としての撮影なら『マニュアル化』できる

写真撮影はマニュアル化できる

写真撮影はマニュアル化できる

どういう写真を撮影すれば正解なのか決まっているためです。

特にスタジオ撮影ですよね。ライティングもできていて、人の立ち位置も決まってます。数字化できない方がおかしいじゃないですか。

お悩みマン
画角とか構図ってどうなんです?
写真系の本を1冊読めば理解できます。
Ryota

画面を9つに分けて、交差した線の部分に被写体を置こうとか。そういう基本的なことが全部書いてありますよね。

アーティストのように『他にはない写真を撮影する仕事』なら別です。それは圧倒的に感性が必要。アシスタントで学べるものじゃありませんよね。

③ 見て覚えるより撮影した方が学びになる

カメラを2台持ったブライダルカメラマン

カメラを2台持ったブライダルカメラマン

やってみるのが1番勉強になるんですよ。美容師さんとかだって、仕事が終わった後に練習したりするじゃないですか。

カメラマンだってスタジオを使って撮影すれば上達します。

でも、仕事が忙しすぎて撮影の練習なんてさせてもらえないんですよね。逆に写真の加工方法は上達していきます。(任されることが多いので。)

カメラマンにとって撮影が1番楽しい仕事。それはカメラマンさん本人が1番わかってます。

教えるのが好きな人じゃないと撮影の仕事をアシスタントに任せてはもらえません。だから早めに独立したり、個人で撮影の仕事を獲得するべきです。

3.カメラマンアシスタントの技術を別で活かしつつ働く方法

カメラマンアシスタントの技術を別で活かす方法

カメラマンアシスタントの技術を別で活かす方法

以下の2つです。

  1. 広告業界で撮影技術を活かす
  2. 個人の仕事で撮影する

どちらも私が実践していることです。

カメラマン業界の方では『先輩にかなわない』かもしれません。でも、別の業界にスキルを持っていけば活躍できちゃいます。

しかもカメラマン業界じゃないので待遇が悪くありません。撮影スキルは個人でも稼ぎやすいため、本業+副業の『これからの働き方』に役立てることもできます。

① 広告業界で撮影技術を活かす

広告業界は撮影スキルが役立つ

広告業界は撮影スキルが役立つ

フリーペーパー制作やメディア運営で使えます。

  • 商品画像撮影
  • アイキャッチ画像製作
  • インスタの運用

上記で役立ちますよね。メディア運営をしている会社でも自社で撮影ブースを作ろうと動いてたりします。

その『ブース作り』のノウハウも伝えられますよね。どういうライトを買って、ライティングはどうするとか。素人でも写真が撮影できるようマニュアルも作れます。

※広告関係やメディア運営の仕事は『ワークポート』にたくさん掲載されています。

『元カメラマン』というだけで応募しやすい求人があるので相談してみましょう。たくさん求人を紹介してくれることでも知られていますよ。

ワークポートについて
これからのリモート時代に『ワークポート』を使った転職が有利な理由

続きを見る

② 個人の仕事で撮影する

個人で撮影を仕事にする

個人で撮影を仕事にする

別の本業を持ち、撮影を副業にします。パラレルキャリアとして生計を立てましょう。

撮影スキルって個人で稼ぎやすいんですよ。

  • ブログ、メディア運営に役立てる
  • ストックフォトを始める
  • 商品撮影をしてインスタで販売する

副業の種類については『副業の種類を5つの分類で紹介 | おすすめな22の仕事を徹底解説』という記事が参考になります。

noteで写真を掲載・紹介しつつ、個人でポートレート写真の撮影を引き受ける人もいますね。ココナラなどのスキルマーケットで撮影スキルを販売しましょう。

まとめ:カメラマンアシスタントとして無理に働く必要はありません

カメラマンアシスタントの仕事がきつい理由は以下の3つです。

  1. 給料が他の仕事に比べて少ない
  2. 仕事時間が長く、休みもバラバラ
  3. 上司と部下ではなく師匠と弟子になってしまう

スキルアップを目的にしないとワークライフバランスが崩れます。

1年ほど働けば十分スキルが身につきます。機材の使い方を覚えればもう撮影できちゃいますからね。個人で獲得できる仕事を探しましょう。

カメラマンにこだわらなければ『広告業・メディア運営』などで撮影スキルが役立ちます。今より待遇がよくなりますし、副業で撮影スキルを役立てることも可能です。

ワークポート』に広告系の求人が多いので相談してみましょう。

 

以上、『カメラマンアシスタントがきつい理由『体験談と共に3つ紹介』』という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

Ryota@パラレルワーカー

会社員・メディア運営・作曲家のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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