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ブログで質の高い記事を書く5つの方法【低評価認定されないために】

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「ブログでどうやったら質の高い記事を書けるんだろう。そもそもブログ記事の質って何?普通に考えて書いてるだけじゃダメなのかな。」

というあなたへ。ブログ記事の質を上げる方法をご紹介します。

 

アフィリエイターのRyotaです。当記事を書いている時点でブログ歴は7年目。経験談を元にお話しています。

ブログ記事の質が評価される時代になりました。質の悪い記事はグーグルアップデート時に順位が下落します。

 

当記事の内容はこちら

  1. 法律や根拠を元にして『権威』を付ける
  2. あなただけの経験談をプラスする
  3. オリジナルの写真・図解を入れる
  4. キーワードと記事の内容を一致させる
  5. 記事と関係のない内部リンクを外す

 

何が評価と関わるのかを知らないと対策もできません。適当に記事を追加していくのは危険です。

私が心がけていることを具体的にお話しますので、あなたもご自分のブログに取り入れてみましょう。

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1.法律や根拠を元にして『権威』を付ける

以下のツイートをご覧ください。

ブログの質を上げないと評価されにくくなっているなと痛感しております。

単純に、

・根拠を明確にする(法律が関わってくるものは、その文面を入れる)
・経験を元にした具体例を入れる
・オリジナルの写真を入れる
・メリット、デメリットを伝える
・関係ない内部リンクは外す

のようなことですね。

グーグルは『専門性』『権威性』『信頼性』の3つを重要視しています。

転職系なら、

  • 弁護士
  • 社労士

のブログが評価されていますね。

あなたのブログも根拠のあるデータを具体的な数字と共に加えないといけません。

 

例えば『ブロガーのRyotaです。記事の品質の記事を書きました。』では、私のことを知らない人は信用しません。

でも、『アフィリエイターのRyotaです。ブログ歴は7年目。最初の2年間は全く稼げませんでしたが、ようやく月100万を超えられました。その経験を元に記事の品質についてお話します。』

なら信用されそうですよね。

『弁護士』『社労士』もライターの信用を高める道具に過ぎません。

専門性の高い内容を書いて初めて『ライターの権威』が信用されます。

①『専門家』を名乗らなくても専門家レベルになれる

ブロガーやアフィリエイターは資格がありません。だから、自分で専門家らしい権威を加える必要があります。

  • 実績
  • 年数
  • 経験

が武器になりますね。

これを突き詰めてしまえば、弁護士や社労士を抜くことも可能。

『会社の人事部に7年間勤務。ヤバイ会社の実態をこれでもかと見てきました。』

も十分な権威です。

 

ここがポイント

ネット上の『専門家』は本当に『専門家』なのか分かりません。弁護士と書いているあの人も、実は弁護士じゃないかもしれません。

 

ここに個人ブログが法人や専門家が運営するブログと戦えるチャンスがあります。

②大事なのはユーザーが信用できるかどうか

グーグルは、

「ユーザーに焦点を当てれば結果は付いてくる。」

と言っています。

権威性や専門性もユーザーに信用してもらう道具。大事なのはユーザーに有益な情報を知ってもらい、ユーザーが安心して知識にできることです。

あなたは専門性の高い記事を書くときに参考書から法律を勉強していますか?

健康食品の栄養素を説明できますか?

これが記事の品質につながります。

ポイント

専門家のいないジャンルで専門家になれたら無敵ですね。そういうイメージでジャンルを選ぶのもアリですよ。

自転車通勤研究家とか、150cm夫婦が180cm男子を育てた食事法のようなイメージですね。

引用は信頼できる場所にしよう

記事を書いていると引用することがありますよね。引用元は『厚生労働省』や『医療機関』など、信用できる場所にします。

信用できないサイトから引用しても専門性になりません。

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2.あなただけの経験談をプラスする

工場勤務の内容も記事になる

工場勤務の内容も記事になる

お悩みマン
使った事のない製品だけど、ネット情報で記事にしよっと・・・。カチカチカチ
低品質な記事ができるお手本の流れですね。
Ryota

誰だってラクをして収益性の高い記事を書きたいなと考えるもの。ネット情報を参考に記事を書いていませんか?

もうネットに出回っている情報はユーザーが知っている情報。どれだけまとめても高品質にはなりません。

記事の内容でも変わりますが、経験談や考えを積極的に加えた方が良いです。特にアフィリエイターの人は『客観的な意見』だけに目を向けがち。

ただ、押し付けてはだめです。ちゃんと項目を作って紹介しましょう。

この日焼け止めは〇〇の成分が入っており、8時間外にいても大丈夫です。海辺でも安心。

でも、40℃を超える異常な真夏日にディズニーシーに行ったら、この日焼け止めでも赤くなっちゃいました。こういう日は途中で塗りなおすと大丈夫ですよ。

①もう分かっている情報をユーザーは望まない

2018/9/28のグーグルアップデートにより、

『検索トラフィックの多いサイトの評価』が上げられました。

簡単に言うと、

『検索にたくさん表示されているサイトの評価』が上がりました。

 

グーグルで検索されるワードのうち2割は検索されたことの無いワードです。

ユーザーのどんな疑問に対しても答えられる状況を目指していると考察できます。

違った視点と幅広い考えで新しい記事を追加していきましょう。そのためには収益化と関係ない記事を書く必要もあります。

②一次情報を意識する

一時情報とはオリジナルの内容のことです。

  • あなただけの経験
  • 新製品のサンプルをもらって記事にする
  • 新サービスをいち早く体験する
  • 新店の店長と仲良くなって、オープン前に記事にする

上記内容を心がけましょう。

アクセス数が月3万ほどになれば企業さんから新製品を頂くことも可能です。営業努力が強みになりますよ。

▼一次情報の集め方について知りたければこちら▼

一次情報の集め方について
一次情報の集め方って?オリジナル記事がサクサク作れる4ポイント

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3.オリジナルの写真・図解を入れる

オリジナル写真は本当に強いです。

製品を紹介する時は言葉だけだと限界があります。公式ページから写真を引用したって良いんですけど、ガチガチに加工されてるじゃないですか。

 

ユーザーが知りたいのはリアルな状態。

安っぽく無いかとか、質感はどうかとか。そういうことです。

 

ブログの収益性に関する記事でもお話しているんですが、オリジナルの写真と使い心地を書くだけでも売れます。

「あ、この人はちゃんとこれを買ったんだ。」って分かってもらえるからですね。

①「本当にそれを使っていること」をアピールする

大事なことなのでもう1度。

オリジナルの写真は掲載するだけで「それを本当に使っていること」が分かります。

 

ここがポイント

その製品を持っていることも専門性・権威性の1つ。ユーザーの信用を得られます。

 

私もブログ用の本や撮影用カメラのレビュー記事を持ってます。全部オリジナルの写真で解説しています。

こちらですね。参考にご覧下さい。

x100f
【X100Fレビュー】ブログ用カメラならコレ!使いこなしが簡単で実用的な5つの理由

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4.キーワードと記事の内容を一致させる

お悩みマン
転職系のブログで『20代の仕事の求人選びについて』を書いたよ!これで収益もウハウハなはず。
そのワードで検索しても求人サイトが出るだけです。
Ryota

 

今お話した『20代の仕事の求人選びについて』のキーワードは『20代 仕事 求人』です。

このキーワードを検索するユーザーは求人が知りたいのであって、求人を選ぶ方法を知りたいわけではありません。

 

ブログ歴が1年くらいになると自分の目線で検索意図を考えてしまいます。狙ったキーワードで実際に検索するのは凄く大事。

①ビッグワードは検索意図が多いので注意

ビッグワードほど検索意図はぶれます。

『青汁』で検索するユーザーは青汁が欲しいのか、青汁の効能が知りたいのか良く分かりませんよね。

ビッグワードを検索するユーザーは検索語句の『全体』が知りたいんです。まだ情報をつかめていないユーザーがビッグワードを検索します。

 

ビッグワードを狙う場合は関連記事も含めて全ての検索意図を考えなければなりません。

まずは『青汁 60歳 お勧め』のようなスモールワードで本文とキーワードの一致を学びましょう。

5.記事と関係のない内部リンクを外す

内部リンクのクリック率

内部リンクのクリック率

ユーザーの動線に欠かせないのが内部リンク。

キラーページに誘導したり、手順の中で別の記事に移動するなど、内部リンクはブログ運営に必須の技術です。

内部リンクでクリック率が高く、滞在時間の長い記事は検索順位も上がります。

ここで大事なのはその逆もあるということ。

①無理な誘導はクリックされず、低評価になる

無理やりキラーページに誘導していませんか?

それも技術の1つなんですけど、セールスが悪いとクリックされません。クリックされてもすぐに閉じられて終わり。低評価につながります。

 

例えば『残業20時間』で記事を書いたとします。

ここに転職サイトを記載したキラーページへの内部リンクを貼る場合、

『残業20時間の仕事が多い転職サイトがこちらです。』

のように、キーワードと一致したセールスが必要です。

②正しい内部リンクはリンク先記事の評価を上げる

正しくセールスした内部リンクなら、ユーザーの満足度も上がります。

ユーザーが満足すればその記事の評価が上がります。win-winですね。

内部リンク先はキラーページに限りません。

アクセス数が多いと考えられるキーワードを使った記事へリンクさせ、アクセス数底上げを狙う戦略もあります。

どちらにせよ記事数が必要です。どんどん書きましょう。

内部リンクのクリック率についてはGoogle ChromeのPage Analyticsで判断できます。以下の記事が参考になりますよ。

まとめ:質の高いブログ記事を量産しましょう

色々と難しく書きましたが、大事なのはユーザーが安心して使える情報だという点。

健康に関わる内容は『医師』などの専門家が監修しないと怖いですよね。あなたも下手なことを書いてユーザーの健康をわるくしては責任が取れません。

記事の品質を上げるためにも、記事の内容に関する勉強をしましょう。

 

以上、ブログで質の高い記事を書く5つの方法【低評価認定されないために】という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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