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ブログ論

【X100Fレビュー】ブログ用カメラならコレ!使いこなしが簡単で実用的な5つの理由

x100fのブラックモデルx100fのブラックモデル

「ブログ用にコンデジが欲しいんだけど、どれを買えば良いんだろう。」

「ササっと撮影できて画質の良いカメラって無いの?」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めばブログ用カメラとしてFUJIFILMのX100Fがピッタリな理由がわかります

 

元スナップ撮影プロカメラマンのRyotaです。X100Fを活用して仕事をしています。

お悩みマン
そんなに便利なんです?
コンデジなのに一眼レフレベルの写真が撮影可能。使い勝手がいいんですよ。
Ryota

試しにデスクを撮影しました。上手にボケてくれます。

Webライターのデスク

Webライターのデスク

ISO感度も6400まで実用レベル。FUJIFILMならではのフィルムシミュレーションも撮影が楽しくなります。

コンデジの中では高価ですが、それだけ他のブログと差を付けることができますよ。

どうぞご覧下さい。

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1.X100Fは『仕事用』に使えるレベルの画質

お悩みマン
コンパクトデジカメだけど画質は大丈夫なの?
下手な一眼レフよりキレイな写真が撮影できます。
Ryota

ブログ用写真は何よりも画質が大切です。

ユーザーはキレイな写真に慣れています。

粗い写真・ブレている写真はそれだけで見ようとしません。

ビジネスマンの靴が汚れていると信頼できないように、ブログの写真はキレイに撮影できていることが最低条件です。

X100Fはコンデジなのに『キレイな写真』ではなく、『ビジネスでも通用する写真』を撮影できます。

①コンデジなのにAPS-Cサイズのセンサー

X100Fの特徴がセンサーサイズ。

一眼レフやミラーレスと同等のセンサーを持っています。

センサーサイズが大きいと光を多く集められます。

光の弱い室内の写真もキレイに撮影できます。

ブログ用の写真は『室内で撮影するもの』が多いため役立ちます。

②F2の一眼レフレベルのボケ具合

X100Fはコンデジなのでレンズの付け替えができません。

(望遠・広角に変更できるコンバージョンレンズは存在します。)

しかし、付属のレンズはF値が『2』。

一眼レフの単焦点と同等のF値であり、非常に多くの光を集めることができます。

 

  • 暗い室内でも明るく撮影できる
  • 背景をキレイにボケさせる

 

撮影したいものだけをクッキリ撮影できるため、ユーザーに分かりやすい写真撮影ができます。

X100Fで撮影したタンポポの綿毛X100Fで撮影したタンポポの綿毛
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2.X100Fはほぼオートで実用レベルの撮影が可能

結婚式場でスナップ写真を撮影していた際に、

『撮影したいと思った瞬間にカメラの設定ができていない』

という問題がありました。

複数のカメラを持ち歩くことで対処していたのですが、普段から2台のカメラを持ち歩くことはできません。

ブログ用のネタはふとした時に見つかります。

その時にサっと撮影できる『オートに強いカメラ』がブログ用カメラに必要な条件です。

X100Fはオートでも使える写真が撮影できます。

その理由が既にお話した『センサーサイズ』『F2』の2つです。

明るい写真が撮影できるモデルなので、オート設定でも無茶な数字になりません。

(シャッタースピードが遅すぎてブレブレになる。という恐れが少なくなるためです。)

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3.ブログのアイキャッチ写真に便利な複数の撮影モードがある

ブログ用のアイキャッチ写真は『オシャレ』なものが求められています。

特にSNSとの連動を考えているなら、SNS映えのアイキャッチ写真は武器になります。

X100FはFUJIFILMの特徴である『フィルムシュミレーション』を持っています。

 

80年以上にわたって写真フィルムを製造してきた富士フイルムだからこそ、こだわり抜いた「写真画質」。富士フイルムを代表するフィルムの名を冠した「PROVIA/スタンダード」「Velvia/ビビッド」「ASTIA/ソフト」など全15種類を搭載。

引用:FUJIFILM公式ページ

 

色んなブログで同じ写真が使われていると思いませんか?

『無料素材』を使用しているためです。

ブログを見慣れているユーザーは無料素材にも敏感です。

「このブログ。結局、オリジナルの写真を載せていないから怪しいな。紹介している製品も写真が無いし、本当に買っているのかな?」

と思われる危険があります。

アフィリエイトでも紹介する製品は限られます。

似た構図ばかりではなく、時には注目されそうな写真を撮影することが求められます。

①パノラマや多重露出写真も撮影可能

X100Fで撮影した多重露出の写真X100Fで撮影した多重露出の写真

X100Fは横方向に長い『パノラマ写真』や写真の上に写真を重ねる『多重露出』が可能。

『気持ちをポジティブにする3つの方法』

のように、アイキャッチ写真の選択が難しい記事にも使える写真が撮影できます。

4.小さな被写体も撮影できるマクロ撮影

ブログ用写真を撮影している時に、

「もっと近寄って撮影できたら良かったのに。」

と思った経験はありませんか?

特にスマホだとマクロ的な写真は撮影できません。

小さな対象物を遠くから撮影することになるため、加工が必要になります。

これでは作業効率が落ちます。

X100Fは10cmまで近寄って撮影ができます。

①グルメや料理のブログ用写真撮影に最適

X100Fで撮影したピザトーストX100Fで撮影したピザトースト

マクロ的な撮影ができると料理の写真がキレイになります。

料理写真は『全体像』と『画角からはみ出す構図』の2つが必要。

画角からはみ出すように撮影すると迫力があり、美味しそうな写真になるためです。

X100Fは料理撮影に最適なため、地域ブログ・グルメブログを持っているあなたが選ぶべきコンデジです。

地域ブログの収益化に関する記事も読まれています。

X100Fと組み合わせることで、会社レベルのブログ記事が執筆できます。

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5.一眼レフ・ミラーレスに比べて持ち運びがラク

X100Fはコンデジの中では大きめです。

小さなミラーレスより本体サイズが大きいためです。しかし、レンズが薄いため鞄にすっぽり入るサイズになっています。

私の使っているスマホと比べるとこのようになります。

スマホとX100FスマホとX100F

厚みはこのようになりました。

ちょうど、人差し指と中指をくっ付けたほどの厚みです。

スマホとX100F_2スマホとX100Fの厚みの比較

1年以上、さまざまな場所で使用しました。

バックパックに入るのはもちろん、トートバックに入れても運べるのが魅力。

スマホでは撮影できないレベルの写真が撮影できます。これほど活躍するか!という状況でした。

6.X100Fのデメリットについて

コンデジなのに一眼レフレベルで撮影ができるX100F。

ただし、1つだけ致命的なデメリットがあります。それが値段。

人気のシルバーは11万円を超えてきます。(高いっ!)ブラックなら10万円切る価格で購入可能。

この価格だと一眼レフが買えちゃいます。

 

もちろん高いには理由があって、それが上で説明した内容です。

一眼レフに比べて小型です。なのに機能が充実していて一眼レフレベルの写真が撮れちゃう。

気軽に撮影できる+高画質なのはX100Fだけですね。

 

X100Fはこんな人におすすめ

  • 普段からカメラを持ち歩きたい
  • スマホ以上の画質が欲しい
  • ブログのコンテンツとしてインスタグラムが重要
  • 商品撮影をする機会がある(ハンドメイド作品など)
  • 大きいカメラを持つ体力が無い

ブラックモデルだと10万切って購入できます。

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7.初めてX100Fで撮影した写真5選

実際に私が購入した翌日に公園で撮影した写真がこちらです。

まだ使いこなしていない状態でも、このような写真が撮影できました。

 

【公園の木の葉っぱ】

X100Fで撮影した公園の葉っぱX100Fで撮影した公園の葉っぱ

 

【公園近くのカフェで注文したパンケーキとカフェオレ】

カフェオレとパンケーキX100Fで撮影したカフェオレとパンケーキ

 

【公園で遊んでいる息子】

公園で走る子どもX100Fで撮影した子ども(セピア)

 

【公園の遊具の隙間】

遊具の隙間X100Fで撮影した公園の遊具の隙間

 

【公園の木々】

公園の木々X100Fで撮影した公園の木

まとめ

今まで商品写真撮影に一眼レフを使っていました。

でも、一眼レフって大変なんですよね。レンズの付け替えとか。

私のように地方在住だとA8フェスに持参するのも厳しいです。

その点、X100Fは一眼レフと同等の撮影ができるのに持ち運びできるため安心です。

ブログは初期投資の掛からないビジネスです。だからこそ、投資することで差を付けられると考えています。

地域・グルメ・旅行など撮影が必須なジャンルのブログを運営しているあなた。

X100Fで法人レベルの写真を撮影してみませんか?ブログが見違える可能性がありますよ。

 

シルバーだと高いですがブラックは安くなってきました。10万を切る価格で買えますよ。

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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