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休みか給料。どっちを取るべきかの答え『年間休日120日以上にすべき』

休みか給料のどっちを取るべきか

「休みか給料のどちらを取るべきなんだろう。休みが少なくても給料が高ければ我慢できる気もするけど。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば休みか給料のどちらを取るべきかがわかります。

 

パラレルキャリアのRyotaです。

年間休日96日の会社から126日の会社に転職。会社員年収は残業しても32歳で370万でした。

 

当記事の内容はこちら

  1. 休みか給料。どっちを取るべきかの答え
  2. 年間休日の目安は『120日以上』
  3. 考察:年間休日が多く残業の少ない会社に人が殺到する

 

結論は『休み』です。できれば年間休日120日以上

というのも、時間があれば稼ぎやすい時代です。

昇給なんて5,000円くらいじゃないですか。個人で努力した方がお金になります。

気付いている人は気付いているんで、時間が自由になる仕事に人が殺到し始めてます。

それぞれ詳しく解説しますね。

▼昇給がない会社についてはこちら▼

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▼休みが少ない会社の注意点▼

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1.休みか給料。どっちを取るべきかの答え

休みか給料のどちらを選ぶべきか

休みか給料のどちらを選ぶべきか

休みを取るべきです。

答え:休み・残業の少ない会社を選ぶべき

時間があればこんなメリットがあります。

時間のあるメリット

  • 仕事で消耗し過ぎなくて済む
  • 十分な休養が取れる
  • 自分で稼ぐことができる

大事なのは『自分で稼ぐこと』です。

お悩みマン
やっぱり副業するべきなんです?
そういう流れになってきてますよね。複数の収入源を持ちます。
Ryota

私の勤めていた工場。物流部の昇給がなんと3,000円でした。

10年勤めて月額3万しか増えません。

それなら時間をもらって個人で努力した方が"年収が増える可能性"がありますよね。

昇給を待つより自分で稼いだ方が早いし安定している

昇給より自分で稼いだ方が安定する

昇給より自分で稼いだ方が安定する

会社で頑張るか、個人で頑張るかの『選択ができる』じゃないですか。

今までって会社で頑張るしかありませんでした。

でもそれが正しく評価されるかは別。昇給3,000円なら報われません…。

個人で稼ぐメリット

  • 努力が結果になる
  • 完全成果給
  • リスク分散

あなた次第ではあるものの、1年努力してれば月5,000円くらいは稼げます。

昇給と含めて1年で月1万の年収アップならまぁまぁ豊かに暮らせますよね。

自分で稼ぐ方法の例

  • ブログを運営して広告収入を得る
  • データ入力やテープ起こしを請け負って時給で稼ぐ
  • デザインなど特技を売る

運動が趣味なら『食品宅配のウーバーイーツ』も仕事になります。

難しいかどうかはやってみないとわかりません。実験的に1年続けてみましょう。

▼副業の種類一覧はこちら▼

副業の種類について
副業の種類を5つの分類で紹介 | おすすめな22の仕事を徹底解説

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2.年間休日の目安は『120日以上』

年間休日は120日が最低ライン

年間休日は120日が最低ライン

年間休日が120日あればそれなりに休めます。

年間休日120日の内訳

  • 長期連休あり
  • 完全週休2日・連休
  • 祝日はカレンダーどおり休み

長期連休の数が会社によって違います。これで126日とか多いと130日になりますね。

大事なのは『完全週休2日』です。

お悩みマン
どうしてです?
1日を副業デーみたいにできるじゃないですか。
Ryota

個人で稼ぐ場合は継続がポイント。

続ければスキルや実績が積み重なってもっと稼ぎやすくなります。そのために連休が必要。

休みの数が少ないほどあなたの時給は減る

お金の計算をしている最中

お金の計算をしている最中

年間休日は多ければ多いほどお得です。

8時間労働の場合の例

  • 年収400万で年間休日120日 時給2,040円
  • 年収400万で年間休日105日 時給1,923円

休みの数が違うだけで時給が100円も変わりました。

自分の価値を低く見るのはやめましょう。労働人口が少ないので1人の価値は上がっています。

年収の多い少ないは環境・スキルの違いがあります。でも年間休日の多さはスキル関係ないですよね。

休みが少ない会社と多い会社に勤めた経験談

ブライダル業界で年間休日96日。工場勤務で126日でした。

※それぞれの仕事内容は上記リンクをクリック。

年間休日の少ない時

  • 帰って寝るだけの生活
  • 友人らと休みがあわない
  • 疲労で何もする元気がない(洗車とかも無理)
  • 1年ほどで過労でダウン

参考 「倒れるまで仕事をして実感した」会社は僕らを守ってくれない

年間休日の多い時

  • 金曜夜や土曜夜を利用して副業開始
  • 平日に外出する元気がある(スポーツジムやバーなど)
  • 仕事のスキルアップや勉強をしようと思う
  • プライベートが充実する

1日でも休みが多い会社・業界を選ぼう

特定の仕事にこだわりがないのなら休みの多い会社・業界を選びましょう。

お悩みマン
そんな簡単にチェックできるんです?
ウソを書いてる求人もあります。なので、まずは業界からチェック。
Ryota

例えばサービス業。土日出勤・長期連休が少ないので休みが少ないと判断できます。

製造業は休みが多め。土日稼動はお金がかかりますからね…。(トラック手配とか)

このように見抜いていきます。

難しく考えず、みんなが休みの時に休める業界なら大丈夫。

でも、賢い人はもう動いてます。これから休みの少ない会社は求人が減ります。

3.考察:年間休日が多く残業の少ない会社に人が殺到する

優秀な人は働きやすい会社に転職する

優秀な人は働きやすい会社に転職する

個人で稼げる人は会社を選ぶようになります。

お悩みマン
あーなるほど。激務なら別に即転職ですもんね。
年収にこだわらなくて済みますから。
Ryota

福利厚生が手厚いとか、休みが多いとか。低ストレスで働ける会社に移動するだけ。

しかも個人で稼げる人って優秀です。マーケティングを体感してますからね。

ホワイト企業に優秀な人が集まり、ブラック企業に逃げ場のない人が集まる

こういう図式になっていくと考えられます。

私自身も個人である程度稼げるようになって会社を離脱してます。

月残業100時間になるよって言われましたからね…。そりゃ逃げますよ。

こちらの記事なんて参考になりますよ。

SNSで情報を集めている人はもう自分で稼ぎ始めている

SNS利用者は動いている

SNS利用者は動いている

特にツイッター利用者ですね。インスタはお金・働き方関係で怪しい情報が多すぎです。

SNSは自分が興味を持った情報の『生きた内容』がつかめます。

ポイント

  • 本業+副業で資産を作って資産運用
  • 資産運用の方法はこんな感じ → ブログで詳細
  • 無理せず真似できるプランがある
  • 工場勤務からでも成功した人がいる

私のツイッターだとブログ運営や個人で稼ぐ考え方。低ストレスの働き方です。

年収300万円代の工場勤務で副業を7年続けて結果を出しました。

こういう情報ってリアルだと見つかりません。リアルでは自分と似たレベルの人しか集まらないからです。

私のフォロワーさんも何かしら行動して月1万以上は稼げるようになってます。

それでも満足せず上を目指す…。こういうのが当たり前に感じて焦ってきます。

月1万稼げたら会社に依存しなくなる

これは心理的なもの。私もそうでした。

月1万稼いだ時の気持ち

  • 自分でも稼げることがわかる
  • 昇給より効率がいい
  • 月5万になった時を想像する

これにより選択肢が増えます。

『出世しない』『残業を断る』も選べるようになりますよね。仕事のストレスが減ります

ストレスが多いなと思ったらストレスの低い会社に転職。

繰り返しますが『年収をある程度無視』できるので、低ストレスな会社に人が殺到。

低ストレスな会社の例として年間休日の多さがあるんです。

年間休日が多い会社に勤める方法について

休みが多い会社に勤めるために

休みが多い会社に勤めるために

5回転職した私の経験からお話します。

まずハローワークを使いすぎないこと。

ハローワークはどんな企業でも掲載できちゃうんで、人を使い潰す会社が多すぎです。

お悩みマン
じゃどうすればいいんです?
転職エージェントのアドバイザー経由で聞きましょう。
Ryota

年間休日や残業時間は求人に書かれてます。それが本当かどうかを確認。

確認すれば『ウソがつけない』ですよね。

しかも転職エージェントに掲載の場合、短期間で辞められたらお金の無駄。エージェントの信頼も失います。

副業OK・一部リモートのある会社を紹介してもらうのもいいですね。通勤時間の無駄もなくなります。

 

当ブログでおすすめの転職エージェント紹介はこちら

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35歳でも仕事が見つかる転職エージェント3選【未経験もギリギリOK】

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まとめ:休みか給料は休みを取りましょう

仕事選びは給料より休みを取りましょう。

休みの数はどうもならないですが、お金はあなたの努力次第で稼げます。

これから先、ゆるく仕事のできる会社に人が殺到します。

その前に自分の時間が作れる会社に転職。個人で稼ぐスタートを切ってください。

 

以上、『休みか給料。どっちを取るべきかの答え『年間休日120日以上にすべき』』という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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