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仕事とストレスの話

【耐えない】仕事で怒られるのがストレス?今すぐできる気が休まる5つの方法・考え方

仕事で怒られるのがストレス

「仕事で怒られるのがストレス…。どうすれば耐えられるんだろう?」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めば仕事で怒られるストレスの対処法がわかります

 

HSP気質で刺激に弱いRyotaです。怒鳴られる職場にいた経験もあります。

お悩みマン
それを我慢したんですか?
色んなことを試しました。効果があったのは『意外なこと』でしたね。
Ryota

実際に私が試して怒られるストレスが減ったものをご紹介します。

苦手なことなんで、無理して耐えることはありません。まずは逃げることを考えます。

今すぐできることも含めてお話しますのでどうぞご覧くださいね。

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1.仕事で怒られるのがストレスな時の対処法5つ『効果あり』

仕事で怒られるのがストレスな時の対処法

仕事で怒られるのがストレスな時の対処法

以下の5つです。

  1. 1人の作業時間を確保する
  2. 何でも相談する
  3. 仕事量や残業を減らす
  4. 効率を落とす
  5. 個人でお金を稼ぐ

『気の持ちよう』では無理でした。ストレス耐性が低いことが問題だからです。

お悩みマン
怒られて前向きになるのきついですよね…。
なので『怒られない状況』を物理的に作ります。
Ryota

ただ、1つだけ怒られても平気になることがありました。それが副業。

社内だと上司って『神様』みたいじゃないですか。評価にも関わるし、上限関係ありますし。

自分で稼げたことで『上司が普通の人』になったんです。怒られても特に何も感じなくなりました。

① 1人の作業時間を確保する

1人の作業時間を確保する

1人の作業時間を確保する

人の目線がありません。本来の力で作業できます。

お悩みマン
確かに怒られるのってミスした時なんですよね…。
そうなんです。そして、ミスするのって本来の力が出せない時。
Ryota

仕事で本来の力が出せない状況

  • 緊張している
  • 焦っている
  • 仕事量が多すぎる
  • 休めていない(空腹)

1人の作業時間があれば緊張はゼロです。休み休み仕事もできますよね。

チェックされているのがストレスになる

同じ空間に上司がいると『見られている』と感じます。

怒られるのが不安になると、自分の行動の全てが不安になるんです…。

緊張をとくためにも1人の作業時間を作りましょう。買出しや他部署のヘルプとかですね。

② 何でも相談する

何でも相談する

何でも相談する

上司への相談回数を増やします。

怒られる人ほど相談回数が減ってくんですよね…。上司の顔を見たくないからです。

お悩みマン
うわ、そうかもしれないです。顔色も見ちゃう。
そしたら上司はあなたのことがわからなくなります。
Ryota

仕事量とか、何をどう進めているのかも把握できないんですよね。

相談回数を増やすメリット

  • 責任が減る
  • 上司も安心
  • 上司に状況が伝わる

特に責任が減ることが大きいです。

相談すれば責任が分散される

上司に相談していれば、上司の指示を受けることになります。

上司にも責任が発生しますよね。

私も会社で上司から言われました。

「俺を上手に利用しないと、怒られたり立場が悪くなるよ。どんどん利用して。」

それも上司の仕事なんです。相談しすぎなくらい相談した方が後がラクですよ。

③ 仕事量や残業を減らす

仕事量や残業を減らす

仕事量や残業を減らす

働いている時間と『密度』が高い・長いほどミスが増えます

ミスのリスクが高まる内容

  • 仕事量が多い
  • 実力以上の仕事を任されている
  • 残業が長い

特に残業ですね。

残業時間って『疲れている』『上司がいない(相談できない)』から、ミスが増えやすいんです。

単純に働いている時間も長くなるので怒られる可能性の時間が長くなります

仕事をすればするほどミスするリスクは高まる

仕事をしていない人の方が怒られないんです。仕事が少ないですからね。

お悩みマン
確かにそうですね。無理して頑張ってる人が怒られてる…。
でも給料ってそんな変わりません。ほどほどに働きましょう。
Ryota

残業を断ることから始めます。

家でホっとできる時間が増えるので、緊張もほぐれますよ。

④ 効率を落とす

効率を落として仕事をする

効率を落として仕事をする

仕事のペースを落とします。そしたら仕事の質が上がるんですよね。

仕事の質を上げる方法

  • ダブルチェック
  • 考える時間を作る
  • 相談する

必要の無い箇所でのダブルチェックは効率が落ちます。

でも、ミスを未然に防げれば怒られることはありません。価値はありますよね。

焦らず仕事をするだけでミスが減る

私は仕事量が多すぎて焦ってしまいミスを連発してました。

繁忙期は荷物を倒す、出荷物を間違える。いくつもありました。

仕事の閑散期はミスがほとんどなかったんです。

慣れてこればチェックの回数も減らせます。まずは、納得行くまでチェックしましょう。

⑤ 個人でお金を稼ぐ

パラレルワークの図解

パラレルワークをする

会社員+副業のパラレルワークをしましょう。

パラレルワークのメリット

  • 会社に依存しなくなる
  • 役職に対して恐怖感がなくなる
  • 上司の年収を超えられる可能性がある

怒られるのがストレスな時って、上司を『特別な人』と感じてます。

特別な人だから相談しにくいし気軽に話せません。結果、さらにミスが増えます。

副業をすると上司への恐怖感が減るんです。

恐怖感をなくすため、色んな心理学を試しました。でも効果がなかったんです…。

結局は自分の環境を変えて『会社からの依存をなくす』ことが効果的でした。

気持ちの余裕+上司と対等の立場になる

怒られた先って『クビにされる』『ボーナスがゼロになる』という不安があります。

でも、自分で稼げたら金銭面での不安は減ります。残業を少なくしても食べていけるじゃないですか。

お悩みマン
上司と対等の立場っていうのはどういうことです?
ぶっちゃければ「偉そうにしてるけど、年収は一緒じゃん。」という状況です。
Ryota

会社での評価は年収で決まります。年収の開きが気持ちの萎縮になると言ってもいいです。

副業で上司の年収を超えた時に「ああ、これはパワハラ・モラハラしたいんだな。」と、冷静に判断できるようになりました。

気持ちの余裕が怒られるストレスをなくします。

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2.仕事で怒られるのが苦手な人が失敗しやすいこと

仕事で怒られるのが苦手な人が失敗しやすいこと

仕事で怒られるのが苦手な人が失敗しやすいこと

以下の3つです。

  1. 報告をしない、隠蔽しようとする
  2. 上司が怖くなり相談をしない
  3. キャパオーバーの仕事量になっている

ますます怒られやすくなります。

上司が『こいつはミスをしていないか?』という目であなたを見るようになります。

お悩みマン
うわっ!そしたら、小言が増えそうですね。
そのとおりです。嫁と姑のような関係になっちゃうんですよ。
Ryota

正しいことでも口を挟まずに入られない。そんな状況だとお互いにストレスです。

あなたの行動を変えれば関係は元通りになりますよ。

① 報告をしない、隠蔽しようとする

報告をしない、隠蔽しようとする

報告をしない、隠蔽しようとする

ミスを隠してごまかそうとします。

ミスを隠す結果

  • さらに大きな損失になる
  • 隠したことで怒られる
  • ミスを隠す人物と思われる

あなたにも会社にもメリットはありません。

私の勤めていた工場でミスを隠すパートさんがいました。

フォークリフトで製品を運搬中にぶつけて破損。その製品を荷物の奥に隠していたんです。

何度も破損物があったので発覚。工場長からも大目玉です。

隠そうとしたことで信用を失う

ミスは仕方のないことです。上司もミスをしない対応を考えてくれます。

でも、失った信用は戻ってきません。出世も無理。ボーナスも減るでしょう。

小さなミスでも厳しく怒られるようになります。ストレスも悪化ですね。

② 上司が怖くなり相談をしない

相談しなければ全てあなたの責任です。

上司に相談しない結果

  • 『順調に仕事が進んでいる』と思っている
  • 打てる対策が減る

リカバリーができなくなるんです。納期直前で『無理です』と相談されたら、上司も困っちゃうじゃないですか。

相談することも仕事

嫌なことでも仕事なら取り組まないといけません

上司に報告・相談するって『仕事』。怖くても伝える義務があります。

③ キャパオーバーの仕事量になっている

仕事量が多すぎてどうにもならない

仕事量が多すぎてどうにもならない

仕事量が多ければ焦ってミスが増えます。

お悩みマン
そうなんです!会社が無理に仕事を押し付けるんですよ。
そこで1度断れるかどうかなんです。
Ryota

無理なものを『無理です』と言うのも大切

そうじゃないと仕事をどんどん増やされるからです。日本の会社の特徴ですよね。

断り上手な人って断る理由を作ってます。

育児だったり、家を建てて自治会長さんになった人もいました。

仕事でミスをしないから出世も早い。世渡り上手なんですよ。

怒られないようYESマンになっている

怒られるのがストレスだと怒られないことばかり考えます。

怒られたくない人の行動

  • 仕事を断らない
  • 自分の仕事よりヘルプを優先する
  • 苦手なことも引き受ける

YESマンになると「あいつは何でも引き受ける。あいつに押し付けよう。」というポジションになります。

セルフブランディングして『仕事を引き受けないキャラ』になりましょう。

でも、何をしてもダメ。怒るのが普通な会社もあります。

3.何をしても怒られてしまう会社について

何をしても怒られてしまう会社

何をしても怒られてしまう会社

以下の2つです。

  1. 上司の性格に問題がある
  2. 体育会系で社風そのものに問題がある

ノルマが厳しくて有名な住宅メーカーで多いですね。

野心のある人が集まる会社。

お金が欲しい人が成果給を求めて集まる会社の特徴です。

お悩みマン
どう頑張っても怒られるんです?
普通の人はそうですね。毎月、ノルマを達成って無理じゃないですか。
Ryota

上司が叱りグセのあるタイプでもダメです。

① 上司の性格に問題がある

いわゆる『マウンティング上司』です。

マウンティング上司の特徴

  • 自分の優位性を見たいから怒る・叱る
  • 部下の成功も気に入らない
  • 褒められたい、認められたい

自分のことを第一に考えます。

部下のためを思って怒るんじゃなくて、自分の立場を高めるためにあなたを怒ります。

温厚な上司だと怒らず『さとす』方法を取ってくれます。

優秀な上司だとあなたの性格を察知して『相談しやすい状況』を作ります。その逆ですね。

② 体育会系で社風そのものに問題がある

体育会系で社風そのものに問題がある

体育会系で社風そのものに問題がある

会社が組織と言うより『厳しい部活』のような状況になってます。

お悩みマン
厳しい部活です?
妙にキラキラしていたり、チームプレイを強調しすぎることですね。
Ryota

私は月残業100時間のブライダルに勤めていました。

そこがキラキラした会社で、怒る・嫌味をいうが普通にありましたね。

体育会系の会社に勤めた体験談

  • お前はいつまで残るかな?と役員クラスから言われる
  • 役員の人を神様扱い
  • 教育がない。ミスすると自分で考えるよう店長から言われる
  • 仕事をすることが正義。自宅に帰りづらい。帰ると嫌味を言われる

仕事に全てを注がないと怒られます

大事:ストレスの限界点を決めておこう

人それぞれストレス耐性が違います。

怒られる職場で耐え続けているといつか倒れます

  • 眠れなくなったらやめる
  • スキルアップしたらやめる

など、一線を決めるだけで働きやすくなりますよ。

先が見えない状態でストレスを耐えると仕事がつらくなります。

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まとめ:仕事で怒られるのが嫌なら仕事量を減らしましょう

仕事で怒られるが嫌な時の対処法が以下の5つです。

  1. 1人の作業時間を確保する
  2. 何でも相談する
  3. 仕事量や残業を減らす
  4. 効率を落とす
  5. 個人でお金を稼ぐ

まずは仕事量を減らすことからスタートしましょう。

ミスのほとんどって焦り・緊張です。人から見られない仕事があるだけでもラクになりますよ。

何をしても怒られる会社の場合、耐える限界があります。

あなたなりに1年後。2年後を想像して仕事をし続けるかを考えましょう。

 

以上、『【耐えない】仕事で怒られるのがストレス?今すぐできる気が休まる5つの方法・考え方』という記事でした。

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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