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フリーランスから正社員に転職って可能?手順と今後の働き方を解説

フリーランスから正社員

「フリーランスから正社員に転職ってできるのかな?不安定な状況が続いて精神的に疲れちゃった…。念のため、正社員に戻る方法を知っておきたい。」

という疑問にお答えします。

 

パラレルキャリアのRyotaです。以下のような経験があります。

  • 音楽系フリーランスとして半年ほど活動する(派遣勤務も併用)
  • 音楽一本の道を挫折して工場の正社員になる

 

当記事の内容はこちら

  1. フリーランスから正社員に転職する手順
  2. フリーランスから正社員に転職する際の注意点について
  3. フリーランスから正社員に戻りやすい転職サイトを紹介

 

フリーランスと正社員は向き不向きの世界です。フリーランスの働き方が合わなかったから正社員に戻るって素敵な選択です。ただし、フリーランスならではの注意点があります。

実際に経験した私なので色々とお伝えできることがあります。あなたが無事正社員に戻れるよう体験談を交えて解説します。

どうぞご覧ください。

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1.フリーランスから正社員に転職する手順

サウンドプロダクションの封書

サウンドプロダクションの封書

以下の4つです。

  1. 未経験の仕事に就くかどうか決める
  2. 正社員になってもフリーランスの働き方を続けるか決める
  3. 履歴書・職務経歴書を作成する
  4. 転職サイトか転職エージェントに登録、応募する

仕事探しの方法自体は普通の転職と変わりありません。

ポイントは『フリーランスの強みを会社員生活に取り入れるかどうか』です。

手順① 未経験の仕事に就くかどうか決める

フリーランスから未経験に挑戦すべきか

フリーランスから未経験に挑戦すべきか

正社員勤務の場合、フリーランスと違ってノースキルでも入社できます。働きつつスキルを学べるためです。しかも給与がもらえます。

  • なりたかった職業に挑戦する
  • 安定した業界に入る
  • とにかくラクな仕事を探す

上記が可能。

お悩みマン
でも未経験って入社難しいんじゃないんです?
少子化の影響でどこも労働力不足なんですよね。しかもフリーランスはニートと違って職歴ゼロではありません。志望動機さえまとめられたら入れますよ。
Ryota

 

フリーランスが未経験の正社員に挑戦するコツ

  1. 半年ほど派遣で働いて実績を作っておく
  2. フリーランスの技術を生かせる方法を書く

フリーランスの仕事獲得提案の技術を使いましょう。

ポートフォリオなど実績が分かるものがあれば提案が通りやすいですよね。だから未経験に挑戦する前に実績を作る・自分が役立てる内容を志望動機に書くと採用されやすくなります。

手順② 正社員になってもフリーランスの働き方を続けるか決める

パラレルワークの図解

パラレルキャリアになるかどうか

正社員でもフリーランスの仕事は続けられます。

副業は解禁されています。ただし、就業規則で禁止されている可能性がありますので入社前に確認しましょう。(会社にバレずに個人で稼ぐことも可能ですがリスクはあります。)

パラレルキャリアとして生計を立てるなら以下の点に注意して会社を選びます。

  • 残業がない(常に定時)
  • 年間休日が多い
  • 正社員のスキルをフリーランスでも使える
お悩みマン
具体的にはどういう職業になるんです?
マーケティング系の仕事なら間違いですね。個人事業でもスキルが役立ちます。工場勤務も良いですよ。時間が自由になりやすいです。工場の将来性って不安ですから個人事業との組み合わせで安定させます。
Ryota

 

正社員とフリーランスの掛け持ちについては以下の2記事も参考になります。

会社員とフリーランスの掛け持ち
『10年継続』会社員とフリーランスの掛け持ちをするメリット・疑問

続きを見る

アフィリエイトする会社員
会社員がアフィリエイトをする注意点!会社にバレない方法と節税法を解説

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手順③ 履歴書・職務経歴書を作成する

フリーランスから正社員の志望動機について

フリーランスから正社員の志望動機について

フリーランスで仕事を獲得していたことも職歴になります。

職歴では「どういう会社とやり取りをしていたのか」を書き、職務経歴書で具体的な仕事内容を書きましょう。就職先によってはポートフォリオを提出すると良いです。

ただし、ポートフォリオは会社が興味を持つ内容にします。工場に勤めたいのにデザインやブログを提出しても無駄ですよね。

広告関連の会社ならマガジン形式のブログを最初に提出すると興味をもたれやすいです。

 

職歴の例

令和1年 5月 東京のサウンドプロダクションと音楽作家契約を結ぶ。ラジオやテレビ番組用の楽曲制作に携わる。

特に『フリーランスとして』と書く必要は無いです。

 

志望動機の例

フリーランスから製薬工場の正社員になる場合を想定します。

個人事業として音楽の仕事を請けつつ、派遣社員雇用で工場勤めをしていました。

集中して作業に取り組むことに実力を発揮でき、より得意を生かせる工場で働くことを職業にしたいと考えています。

貴社が製造する医薬品は今後の社会のニーズにあったものであり、多くの人に役立つ製品開発に大変共感しております。

現職では企画・営業から製造まで顧客様とヒアリングしつつプラスになる提案ができます。製造現場だけでなく、原材料の交渉等、幅広い作業に従事できると考え志望いたしました。

Ryota
フリーランスの良さは職歴を常に埋められることですね。焦らずじっくり転職活動できます。

手順④ 転職サイトか転職エージェントに登録、応募する

転職エージェントのアドバイザー

転職エージェントのアドバイザー

準備が整ったら求人を探します。

ハローワークも求人が多いんで使えるのですが、転職エージェントの利用をオススメします。私も転職エージェントを利用して転職した経験があります。

お悩みマン
どうしてです?
働き方の相談がしやすいんですよ。フリーランスからの正社員勤務にも理解がありますね。
Ryota

地方の小さな会社だと『フリーランス=フリーター』の考え方が根強いです。遊んでいるみたいな印象ですね。こういう会社だとフリーランスの強みを全く理解してもらえません。

現在伸びている会社を紹介してもらうと強みを理解してもらいやすいですよ。

(フリーランスに馴染みの無い会社だと『凄いね』って言ってもらえることもあります。)

パラレルキャリアやリモートワークも検討しましょう

フリーランスの働き方をゼロにする必要はありません。

一部リモートワークで正社員雇用の求人があります。副業可、時間が自由になる働き方を推奨している会社もあります。

せっかくフリーランスとして実力があるのですから、今後もお金稼ぎに役立てましょう。リモートワーク求人等は以下の記事におすすめサイト・サービスをまとめています。

パラレルキャリア向け求人サイト、仕事情報まとめ
パラレルキャリア向けの求人サイト・仕事を探せる方法まとめ『15選』

続きを見る

 

色々と強みのあるフリーランスなのですが、正社員に転職する際は『フリーランスならではの注意点』があります。

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2.フリーランスから正社員に転職する際の注意点について

フリーランスは高級取り

フリーランスは高級取り

以下の2つです。

  1. 給与の低さを考えすぎない
  2. 会社がフリーランスに感じる不安を面接で解決する

会社員って安定する代わりに失うものも多いです。会社がフリーランスにどういう印象を持っているのかも考えましょう。

注意点① 給与の低さを考えすぎない

フリーランスに比べて会社員は給与が低いです。

お悩みマン
フリーランスだと月50万円もらえてた仕事なのに、会社員だと月24万しかもらえない…。
こればかりは仕方ありません。会社って搾取が多いですからね。
Ryota

会社員は『設備』『役員・上司・先輩』に売上が搾取されます。自分の手元に入ってくるのって少額です。しかも昇給はほとんどありません。

でもそれが会社員。給与で比べちゃうと働けば働いただけ稼げるフリーランスが有利で当然です。しかし会社員のメリットはそこじゃないんです。

正社員はフリーランスに比べて年金と保険料が格安です

厚生年金と社会保険料が折半されます。

フリーランスだと月に6万とかかかってた費用が3万円ほどになります。家族がいれば扶養になりますので、さらに安くなります。

仕事がなくなっても給与は保障されます。会社員は心の安定が最大のメリットです。

注意点② 会社がフリーランスに感じる不安を面接で解決する

面接されているフリーランス

面接されているフリーランス

会社が持つフリーランスの悪いイメージを改善できれば採用されやすくなります。

 

会社がフリーランスに感じる不安について

  • 協調性がない
  • マイペース
  • 言われた通りにしない

上記のとおり。

会社って指示に従う従順な人を求めてます。ちゃんと会社員としてのマナーを知っているアピールをしましょう。1番良いのは派遣や契約社員で実績を作ることですね。

会社勤めを経験してから正社員応募だとアピールしやすいです。未経験でもなくなりますし。私もこの方法で採用されました。
Ryota

 

最後にフリーランスから正社員に転職しやすいサイト・サービスをご紹介します。

3.フリーランスから正社員に戻りやすい転職サイト・エージェントを紹介

以下の3社です。

・ レバテックキャリア | 同社でレバテックフリーランスというフリーランス向け求人サイトを持っています。フリーランスの強みや悩みに共感してもらいつつ転職活動が可能。エンジニア向け。

・ JAIC(ジェイック) | 全求人先を査察。離職率の高い求人を除外しているのでブラック企業が少ない。こうした行動が認められて厚生労働省から職業紹介優良事業者の認定を受けている。20代向け。

・ パソナキャリア | 地域・業界別のアドバイザーがいる。地方にも支店があり、近場で良い就職先を見つけたいフリーランスにおすすめ。

 

特にレバテックキャリアはフリーランスの理解が深いですね。アドバイザーの質の高さも口コミで人気。IT関係ならレバテックキャリアを使いましょう。

フリーランスのまま業務委託の良い案件を紹介してもらえるかもしれません。フリーランスでいるか、正社員になるか悩んでいる人こそ相談すべきです。
Ryota

 

ジェイックとパソナキャリアは年齢と地域で決めましょう。どちらもアドバイザーの質が高く、相談しやすいです。

未経験の業界って理解が浅いじゃないですか。新しくてキレイな職場だと思ってたら激務でブラックとか、そういう不安があります。(私は写真館がそうでした。)

とにかく離職率を聞くと良いですよ。答えてくれないケースもありますが、聞けたらラッキーです。

まとめ:フリーランスから正社員には戻れます

フリーランスにはフリーランスの悩みがあるように、会社員では拘束時間と理不尽な命令が悩みになります。

「フリーランスが不安だから正社員になろう。戻ろう。」

と、気軽に考えただけではまたフリーランスに戻りたくなるだけ。最初の手順として『自己分析』から始めましょう。未経験の業界に挑戦するのも楽しいですよ。ポジティブに考えましょうね。

まずは転職エージェントに相談して『どういう求人があるのか。フリーランスの強みが発揮できるのか』を知りましょう。

 

以上、「フリーランスから正社員に転職って可能?手順と今後の働き方を解説」という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

Ryota@パラレルワーカー

会社員・メディア運営・作曲家のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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