「残業代で稼ぐのって効率はどうなんだろう…。もっと別の手段ってないのかな。」
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば残業代で稼ぐ代わりに試せることがわかります。
工場勤務時代に残業代で稼いでいたRyotaです。
個人でも稼ぐ方向に切り替えたため、残業ゼロ運動時も耐えられました。
当記事の内容はこちら
- 残業代で稼ぐなら試して欲しい2つのこと
- 残業代で稼ぐ習慣による依存の注意点について
『固定費の見直し』『情報収集の習慣作り』です。
SNSで情報を集めているだけでも、本業+副業で月1万ほど稼ぐ手段は見つかります。
残業代で稼ぐ習慣を作ると、残業がなくなった時に生活が困ります。そうなる前に対処が必要。
それぞれ詳しく解説しますね。
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1.残業代で稼ぐなら試して欲しい2つのこと
以下の2つです。
- 固定費の見直し
- 情報収集の習慣作り
私の勤めてた工場でも「お金がない…残業しないと!」という人がいました。
でも話を聞いてると支出が多すぎなんですよ。
だから、稼ぐ前に家計を見直すのが大事。そのために情報を集めて勉強クセを作ることです。
会社も無駄な残業を嫌います。
残業をしなくて仕事が終わる社員ほど優秀ですよね。評価も上がります。
① 固定費の見直し
支出を減らす+お得になることを取り入れましょう。
ポイント
- スマホはキャリアを使わない
- 会社の近くに住み、車は最低限のものにする
- シェアハウスに住む
- 貯金の一部で資産運用する
- 支払いはキャッシュレス
安くて品質のいいものを買い、長く着ることも支出ダウンですよね。
シェアハウスも凄いですよね。家具家電を買わなくても生活できちゃう。
引っ越しクセのある人ほどシェアハウスを使う価値があるなって感じます。引っ越し業者を頼む必要すらありません。
お金のない人に限って何もしていない
でも、お金がなくて残業代で稼ごう!と必死になってる人に限って不安を感じてます。
注意ポイント
- クレジットカードは持ち歩くのが怖い
- キャッシュレスって何?
- 格安SIMなんて本当に使えるの?
- シェアハウスなんてアパートと同じ
一方で娯楽が好き。サブスクリプションにお金を使うのは平気。稼がないと生活が維持できません。
まずは固定費削減で家計を見直すことからスタートです。
不安は次の項目『情報収集の習慣』で解消できます。
② 情報収集の習慣作り
常に疑問を持ちましょう。
例えば政府の副業解禁。
「なぜ副業が解禁されたんだろう?」
って思えば、副業について調べます。
あなたができそうな副業も見つかりますし、会社にバレない対処法もわかってくるんですよ。
不安の原因は知らないからです。
ポイント
- クレジットカードの持ち歩きは怖い → スマホ決済にすればいい
- 格安SIMってどうなの? → 別に普通に使える
- 車の維持で悩んでる → カーシェア
後は情報の集め方ですね。
- 本
- SNS
- セミナー
なんでも見つかります。電子書籍なら一瞬で役立つ情報が手元に届いて素敵。
残業に依存しない方法が見つかる
ちょっと調べれば残業せず自力で稼ぐ方法も見つかります。
私のようにブログ・メディアを運営してもいいですし、データ入力などの副業もあり。
残業と違って空いた時間に好きなだけ作業できます。魅力的ですよね。
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2.残業代で稼ぐ習慣による依存の注意点について
以下の3つです。
- 残業代がなくなった時に対処ができない
- 出世で残業代が出なくなった場合に年収が減る
- プライベートの時間がなくなる
実体験もありまして…厳しい状況になるのでぜひ聞いてください。
残業って急になくなる可能性があります。
プライベートも犠牲になります。
結婚するとか、個人の時間がますます減ることになるとストレスで潰れます。
残業代が出なくなる役職になると逆に年収が減ることも。意外と問題多いです。
① 残業代がなくなった時に対処ができない
例えば以下の要因です。
残業がなくなる例
- 働き方改革
- 不景気による残業ゼロ運動
- 役員変更による方針変更
私の工場の場合は節約志向の役員が『交代制導入で残業代ゼロ』をスタートしました。
月6万がゼロ円。年収で72万のダウン。こういうリスクがあります。
※働き方改革については『働き方改革で生活できないあなたへ。改善策3つと会社の使い方を解説』という記事が参考になります。
② 出世で残業代が出なくなった場合に年収が減る
残業代が出なくなる役職があります。
わざと出世させて残業代をカットする『名ばかり管理職』も問題化しています。
課長の手当が月3万。残業代が月6万なら36万円の年収ダウンです。
私の勤めていた工場の工場長が泣いていました。
工場長手当が月6万から何と支給ゼロに。役職手当はあるものの、残業をしていた方が儲かるという状況です。
残業代以外で稼ぐ仕組みを持っていないと生活に困りますよね。
もちろん出世を断る選択肢もあります。
自分で稼げているのなら、会社と個人の仕事を比べて『稼ぎのいい方』を選ぶ自由がありますよね。
③ プライベートの時間がなくなる
残業すればするほど個人の時間は減ります。
好きな時間に好きなだけ働ける残業ってありませんよね。それが問題。
あなたの体調や疲れは関係なく、残業するものとして会社に組み込まれちゃいます。
今週は大事なデートがあるから残業は少なく…。というワークライフバランスの調整ができません。
残業するとなったら、月に数十時間は固定になっちゃいます。
そして、多くの会社で残業を断ろうとしても嫌がられます。
だから残業代で稼ぐよりは固定費を削減しつつ、自分で稼いだ方が生活が豊かに感じられるんです。
まとめ:残業代で稼ぐより時間確保を優先しましょう
まず試して欲しいのが以下の2つ。
- 固定費の見直し
- 情報収集の習慣作り
そしたら、そんなに残業しなくても済むかもしれません。
時間が自由になれば一部の時間で副業も開始。残業とは違った収入源を確保できます。
パラレルワークをすれば会社に全て依存せず生計を立てることができますよ。
当ブログのテーマでもあるので、宜しければ複数の仕事をする方法。お試しくださいね。
以上、『残業代で稼ぐなら試して欲しい2つのこと/固定費見直し・情報収集』という記事でした。