思うようにならなくて、心が折れそうな時の5つの考え方『行動しよう』

という悩みにお答えします。

 

パラレルキャリアのRyotaです。以下のような事件から立ち直ってきました。

 

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実際に心が折れそうになってビルの屋上とかにも行った私なのでお伝えできることがあります。心が折れそうな時って『軸が安定しない』んですよね。

その軸を安定させればまたしばらく大丈夫だったりします。私の経験談を元に、他にはない斬新な考え方をお話します。どうぞご覧ください。

1.心が折れそうな時の5つの考え方『行動しよう』

以下の5つです。

心が折れそうな時を言葉にしましょう。

• 軸がブレている
• 今までの自信が崩れそう
• 将来が不安。霧の中を歩いているみたい

だから、パズルを崩して組み立てるように、自分の人生観や方向性を作り直すことが必要です。

考え方①　自分にお金と労力を使う

何をすべきかの選択肢が見つかります。

心が折れそうな時って先行き不安です。あなたにピッタリな答えが見つかったら「思わず手を伸ばしたい気持ち」じゃないですか。

とにかく行動して解決策を探しましょう。

予算と時間があれば発想が広がる

情報集めや行動力はお金と労力で決まります。

気持ちを落ち着かせるという点で気分転換にお金を使うのもありです。気になってたツールなども買いましょう。

考え方②　今までと全く別の方向性に進む

違う行動を取りましょう。

上記のとおり。

マインドブロックを壊すのが目的です。成功って色んな要素が絡んでます。100%成功する方法はありませんけど、違うことを試すのは無駄じゃありません。

今の方法が間違いだったと分かるのも『正解』

1つ言えるのは『心が折れそうなほど悩んでいる』のなら、現在の方向性は厳しいということです。全く同じ作業の連続で成功イメージがないから悩んでます。

なら変化を出せば解決じゃないですか。小さなことでも大きなことでも構いません。今までと逆のことをしましょう。

考え方③　結果ではなく過程を見る

悩むのって『真剣だったから』です。結果は出ていなくても、過程から得られるものがたくさんあります。

1日1時間副業をしていて、1年後に月2,000円しか稼げなかったとしましょう。

副業で稼げなかったとしても、その知識を本業や別で役立てることは可能です。後になって点と点が線になる可能性ありますよね。

過程の中で身に付いたものがあれば成功

これって大きな成功です。しかも『後悔ゼロ』ですよね。何もしなくて後悔することはあっても、やりきっての失敗は達成感になります。

考え方④　人生という単位で経験や状況を考える

今、頑張ってることって素晴らしい思い出になりますよね。

人生って残してきたもので達成感を得ます。

恋愛に失敗してもあなたとの思い出って彼女に残るじゃないですか。副業も一緒。成果は出なくても、あなたの行動が役立った人っているんですよ。

それを想像してください。ちょっと心が暖かくなりますよね。

何もない人生と色々頑張った人生を想像する

極論ですが、何だかんだで心が折れそうでも『食べていく』のは可能です。人も生物なので、健康を取り戻そうと必死になりますからね。

悩んで頑張れば心が優しくなります。人の気持ちが理解できるようになります。それって何もしていない人じゃ分からないんですよ。

もし、この頑張りをしていなかったらどうでしょう。その人生を想像してみましょう。

考え方⑤　努力する姿を見てくれている人がいる

何もしない人は誰からも見られません。でも、努力して失敗する人はちゃんと見てる人がいます。

以下のツイートも参考にしてください。

ブログを書いてる人って、目的は違うにせよ凄く頑張ってるんですよね。

・休む時間を削ってる
・結果が出るまで認められない
・先が見えないけど、心を引き締めて作業している

そういう気持ちがあるってだけで共感せずにいられない。
見てる人は見てますから、安心して作業してくださいね😊

— Ryota@パラレルワーカー(パラレルロード) (@Blue_Rat_Web) 2019年6月26日

家族かもしれません。はたまた遠くの誰かかもしれません。でも、行動しているから見てくれる人がいます。あなたがピンチの時に必ず助けてくれます。

だから心が折れそうな時ほど行動です。助けて欲しい時は勇気を持って「助けて欲しい。」って言いましょう。

 

1度人生について考えてみるのもおすすめです。目指す形を変えることで、今の行動が正しいかも分かってきます。以下の記事もあわせてご覧ください。

「人生って何?」波乱万丈な日々を送る私が見つけた2つの答え

続きを見る

 

次に心が折れやすい人と折れない人についてお話します。あなたが『心が弱い』って分かれば、対処法も変わってきますよね。日ごろから備えられますし。

2.心が折れやすい人と折れない人の違いについて

以下の3つです。

心が折れやすい人って柔軟に対応できないんですよね。チャレンジ精神の強い人って『違う手段』を試すだけなので、心が折れないです。

違い①　問題に対して真っ直ぐに考えすぎるかどうか

「真っ直ぐ歩きなさい。」と言われたら、ずーっと真っ直ぐ歩くタイプの人です。

心が折れる問題って『答えの出ないもの』なんです。

上記のとおり。

真っ直ぐ進むにしても『慎重に進む』のと『急いで進む』のじゃ違いますよね。ムーンウォークで進んだっていいんです。

自分なりにアレンジする能力があると『全部ダメ』な状況になりません。

違い②　今までに大きな問題に直面したことがあるかどうか

失敗や失恋をしてきた人はプライドが低いです。

経験があるから心が折れにくいです。

逆に今まで自信たっぷりで失敗をしたことのない人は心が折れやすいです。プライドが邪魔をして助けを求める方法を知りません。

失敗から立ち直るマインドを知るだけでも心が折れにくくなります。

違い③　解決策を考えてしまうかどうか

マルかバツかでしか考えられなくなります。

正解がない問題だと答えが見つかりません。だから『バツ』の結論しか出ないんですよね。自分をどんどん追い詰めてしまいます。

失敗するものと分かっている人は心が折れません。失敗しても次を試すだけだからです。

 

だから、心が折れそうな時って『チャレンジし続ける』しかないんです。また失敗するのは不安ですよね。でも行動しないと不安からは逃げられません。

最後に失敗が怖くなくなる考え方をお話します。

3.いざとなったら何もかも手放す自由もある、という話

心が折れそうな時に限って『損するのが怖い』んです。

今まで持っていたものを守ろうとして、でも守れないことも知っていて悩みます。失恋だと分かりやすいですね。

いっそのこと全部捨てて再スタートするとラクになりますよ。

私が婚約破棄で心が折れかけた時に感じたこと

7年半付き合った彼女が二股してて婚約破棄になりました。全部許すから結婚しようって言いましたね。でもダメでした。

心が折れかけた私が思ったのは以下のこと。

全部手放しちゃえば損することはできません。それどころかやりたい事がイメージできて楽しくなってきます。

詳しくは婚約破棄ブログ『Live Today』もどうぞ。

『生きること』を主題にすると心がラクになる

例えば副業で成果が出なくても食べていくのは可能ですよね。本業が倒産しても、時給のいいフルタイムのパートをすれば何とかなります。

失恋したって心は痛みますけど、失うのは恋人だけです。

私たちは人と比べて『どこかでマウンティング合戦』してます。その戦いに負けそうになるのが怖くて心が折れるんです。

人と比べず、自分なりの正解を探していくのが大切

心が折れそうな時ほど自分の心と向き合いましょう。

そんなに頑張らなくていいかもしれませんよね。心と身体が健康なら数年単位で元のとおりに戻せます。

だから、冷静に自分が何をすべきかを考えて行動しましょう。

私の場合は『ストレスフリーに生きたい』『人や自分に優しくしたい』という目的を決めています。

▼優しく生きる方法はこちら▼

優しくなるには　|　行動や考えは必要なくて、たった1つのことで解決

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まとめ：心が折れそうになったらご相談ください

それでも心が折れそうなら、当記事にでも気軽にコメントください。できる範囲内でお答えします。

まずは自分のお金と労力を使うことです。ほとんどの問題ってお金と労力で解決できます。今、あなたはピンチです。将来のためじゃなくて今の自分のためにお金を使うべき。

自分を取り戻したら、方向性や何を努力すべきか1つずつ考えましょうね。

 

以上、「思うようにならなくて、心が折れそうな時の5つの考え方『行動しよう』」という記事でした。