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パラレルキャリア 仕事・働き方

女性のパラレルワークってどうするの?メリットだらけの2つの方法

女性のパラレルワーク

「女性のパラレルワークってどうすればいいんだろう。色んな仕事をすれば稼げるし安定しそう。でも、まだまだ日本って女性が家事・育児の中心になっちゃってるし…。」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めば女性のパラレルワークの方法について具体例が分かります。

 

パラレルキャリアのRyotaです。新卒の頃から複数の仕事に挑戦しています。3つの仕事をこなしている女性パラレルワーカーさんも見てきました。

 

当記事の内容はこちら

  1. 女性のパラレルワークでメリットだらけの2つの方法
  2. 共働き家庭のパラレルワークについて

 

例えば託児付きの仕事+在宅ワークって相性がいいですよね。時給が低くても保育料がかからないのでお得です。育児から解放される時間にもなります。

夫婦で正社員の場合は育児・家事の分担が必要。効率化に予算をかけないとパラレルワークが厳しいです。

それぞれ詳しく解説しますね。

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1.女性のパラレルワークでメリットだらけの2つの方法

女性のパラレルワークの方法

女性のパラレルワークの方法

以下の2つです。

  1. 託児付きの仕事と在宅ワーク
  2. 本業とは違うスキルの掛け合わせ

事務・経理の仕事の委託化サービスが増えています。仕事が激減する恐れがありますよね。本業以外で将来的に仕事につなげやすいスキルを作りましょう。

後は育児や家事との関係です。旦那さんが正社員、あなたがアルバイト・パートだとどうしても家事や育児の負担が大きくなりますよね。

節約ママ
そうなんです…。でも家事も育児も大変だから働きつつこなすって大変。世の中のママさん凄いです。
そこもパラレルワークなら解消できます。私の妻も実践している内容をご紹介しますね。
Ryota

パラレルワークのポイントとして『本業のデメリットを打ち消す』『メリットを促進させる』の2つがあります。そこに注目しつつ解説します。

方法① 託児付きの仕事と在宅ワーク

託児付きの仕事でパラレルワーク

託児付きの仕事でパラレルワーク

託児付きの仕事なら保育料がかかりません。でも時給が低めなので、在宅ワークで補います。

節約ママ
なるほど。確かに無理して働いても保育料で『ほとんど意味なし』なんですよね。
これ悩みですよね。生活を豊かにするために働くのに、家にお金が入ってないってガッカリです。
Ryota

保育料は各自治体と世帯年収、保育の時間で決まります。保育料の平均はおよそ2万円

託児付きの仕事+在宅ワークなら稼ぎの全てを家に入れることができます。

託児付きの仕事を見つける方法について

地域のママ向けNPO法人をチェックします。

私の地元だとこどもトリニティネットがあります。

  • ママのための就活フェア
  • 託児で働けるイベント・場所作り

単発でも仕事が見つかります。こういう団体って全国にあるので、イベント参加および託児の仕事について相談してみましょう。

在宅ワークを見つける方法について

以下の2つを試しましょう。

どちらもスキマ時間を利用して仕事ができます。子どものお昼寝中・子どもが寝た後でも仕事ができますよ。

▼副業の種類について詳しい情報はこちら▼

副業の種類について
副業の種類を5つの分類で紹介 | おすすめな22の仕事を徹底解説

続きを見る

方法② 本業とは違うスキルの掛け合わせ

本業とは違うスキルの掛け合わせ

本業とは違うスキルの掛け合わせ

女性ならではの切り口で『本業とは違うスキルの仕事』をします。

節約ママ
女性ならでは…。
例えばネイルですね。趣味でネイルを楽しんでた人がスキルマーケットを利用して『ネイリスト』になるって可能です。
Ryota

個人でネイルをすればお店で頼むより価格を下げられます。需要が出てくるんですよ。

以下のツイートも参考になります。

工場勤務がスキルになりにくいように、女性の事務職もちょっと不安ありますよね…。

私の知人の女性はアロマとかマッサージ系で資格とって、個人で女性向けのサロンやってます。そのうち独立したいとか。

コワーキングでも施術スペース貸し出しありますからね。現実的。

事務職って誰でもできるじゃないですか。

例えがちょっと悪いですが…。事務職のあなたが育児休暇を取ります。会社に戻ったら『派遣社員が入ってて居場所がない』ってあり得ますからね。

節約ママ
ひどい…。マタハラじゃない。
私の勤めてた会社でありましたよ。労働力の補填をしないとダメなんで、社員を入れちゃうんです。でも簡単に辞めさせられないですよね。
Ryota

改めて居場所を作るのも大変。こういう事例が増えてくると考えられます。それも含めてパラレルワークでリスク分散しましょう。

女性におすすめのスキルについて

  • セラピスト | 女性の美容・癒しは需要があります。施術スペースのレンタルサービスがあるので、気軽に始められるのが魅力。
  • 投資 | 投資って聞くと難しそう…。でも、株主優待券をお得に使うならできそうですよね。もちろん株価が下がるリスクはあるので余剰金+自己責任で。
  • 事務 | 事務員ではなく、代行側に回ります。自宅で事務作業ならお手軽+時給も高め。

本業を副業に活かして短期的に稼ぐことは可能

事務員が事務代行の仕事でパラレルワークする発想はありです。

同じスキルなので大活躍。2~3年で300万くらい貯められます。それを株に回して、株主優待でプチリッチ生活。そういう感じで生活をラクにできますよ。

例えばプチプライス服で有名な『ハニーズ』。

10株以上株を持つと500円の商品交換券がもらえます。当記事を書いている現在だと1株1,400円ほど。お得ですよね。

次に共働き家庭の女性のパラレルワークをお話します。旦那さんとの相談も必須ですね。

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2.共働き家庭のパラレルワークについて

共働き家庭のパラレルワークについて

共働き家庭のパラレルワークについて

以下の2つを考えます。

  1. 時間配分を夫婦で相談する
  2. 効率化に予算を使う

パラレルワークはとにかく時間を使います。ここで問題なのが旦那さんの理解。

あなたが別で仕事をして『稼いでいること』を認めてもらわないとケンカになっちゃいますね。

節約ママ
そういうものなんです?
全部の男性とは言いませんけどね。やっぱり奥さんがバリバリ働いているのに引け目を感じちゃう男性っていますよ。
Ryota

時給が低いと「割りにあわないじゃん。」とか文句も言われます。そういうことも含めて相談して理解を得ましょう。

男性って『王様』みたいに思ってます。外では大人しいけど家だとバンバン意見を出すとか。マウンティングからのモラハラとか聞きますからね。

くどいんですけど、良かれと思ったことで家族仲が悪くなるのは残念です。注意してください。

① 時間配分を夫婦で相談する

夫婦で家事などの分担を決める

夫婦で家事などの分担を決める

誰が何をするか細かく決めましょう。

  • 朝ごはん → 旦那さん
  • 掃除 → あなた
  • 夜の皿洗い → 旦那さん

上記のとおりです。

旦那さんが残業の日はあなたが在宅ワークを休んで家事をする。こういうことまで細かく決定します。

パラレルワークは会社員の時間じゃない部分を利用して稼ぐ手段。夫婦のどちらかが『常に働いている状況』を作れます。短期間でたくさん貯金できますよね。

旦那さんが家事をしている間にあなたが働く。旦那さんが残業をしている間はあなたが家事をする。こんなイメージです。

▼パラレルワークと時間について詳しくはこちら▼

パラレルキャリアの時間の使い方
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② 効率化に予算を使う

家の中で自動化を進める

家の中で自動化を進める

仕事時間が長くなります。できるだけ家事は効率化しましょう。

  • 掃除 → ロボット掃除機の導入
  • 皿洗い → 食器洗濯機
  • 洗濯 → 乾燥機つき

食事も生協など宅配サービスを使えば『購入時間』が減りますよね。

節約ママ
でも、それってよぶんなお金じゃないです?
宅配サービスは確かに無駄な出費がありますね。でも家事の自動化ならパラレルワークをやめた後も使えます…!
Ryota

育児が大変な時期がラクになりますよね。

子どもが幼稚園に入れば再びパラレルワークを再開します。このようにその都度で働き方を選べるのもパラレルワークの強み。

お金で時間を買いましょう。

まとめ:女性のパラレルワークも増えています

NPO法人理事長+会社員の女性がいます。いつもあっちこっち走り回ってて凄すぎ。でも、このくらいバリバリ働く女性って増えてます。

育児しつつも『働くことがストレス解消』になることもありますよね。だから託児付きの仕事や在宅ワークをするって一石二鳥ですよ。

  1. 託児付きの仕事と在宅ワーク
  2. 本業とは違うスキルの掛け合わせ

上記2つを考えつつ、まずは地元のママ向けNPO法人をチェック。託児しつつ働ける求人を探してみましょう。

 

以上、『女性のパラレルワークってどうするの?メリットだらけの2つの方法』という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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