「経理が辞めてしまった…。すぐに雇わないといけないんだけど、雇うにもコストと時間がかかる。そんな状況じゃない。どうすれば良いんだろう。対処法があれば知りたい。」
という疑問にお答えします。
パラレルワーカーのRyotaです。会社員+個人事業主の仕事を経験しており、職業紹介事業者様ともつながりがあります。
人を急募すると採用コストが上がります。一時的に経理代行サービスを利用することであなたの会社の出費を節約できますよ。
当記事の内容はこちら
- 経理がいない会社の対処法『最小限の採用コスト』
- 経理業務の繁忙期のみ経理代行する使い方も有り
原価代も上がり続けています。最小限の人数で最大限の力を発揮するためにも代行サービスの活用は必須。リモートワークを活用して優秀な人材を全国から集めている会社ほど伸びています。
結論から言うと経理代行は人を雇うよりお得なサービス。検討してみましょう。
採用コストを下げる方法も人気です
1.『経理代行』経理がいない会社の対処法『最小限の採用コスト』
もし経理がいなくなったらメリービズの経理代行サービスを利用しましょう。
「経理ができる人間がいない!仕事が溜まり続けてしまう…!税理士にお願いするのも高いし。」
という悩みが即解決します。
バーチャル経理アシスタントというサービス名になります。
経理のプロ(初心者じゃない)が、最短+人を雇うより安く経理業務をしてくれます。オンラインならではの良さですね。
詳しくご紹介します。
① 経理代行の3つのメリット
- 正社員や派遣社員を雇うより安い(ボーナスもいらない)
- また急に退職される不安がない
- 教育の必要がない(経理のプロだから)
上記3つですね。
正社員や派遣社員を雇うより安い(ボーナスもいらない)
経理代行は『サービス』です。あなたが直接人を雇うわけじゃありません。
- 求人掲載費・人材紹介手数料が必要ない
- ボーナスを出さなくていい
- 昇給しなくていい
- 社会保険や福利厚生も必要ない
経理人材を採用すると大手求人サイトに依頼するだけで100万円以上必要です。基本給や社会保険を考えると月額25万円以上の負担になります。
経理代行だと月額15万円ほど。採用コスト含めて年間で200万円以上の節約ができる可能性があります。
その節約したお金で派遣社員1名を雇えます。労働力が不足している他部署に補充したり、設備投資による労働力改善も考えられますね。社員の不満が抑えられます。
また急に退職される不安がない
今回のように急に経理担当者が退職されると困りますよね。
最近は『退職代行サービス』が人気になっており、引継ぎ期間の確保や代わりの人を見つけるまで待ってもらえるとも限りません。
新しい人が見つかったとしても社風に合わなくて早期退職されたらまた困っちゃいますよね。
経理代行サービスを利用すればそういう不安がありません。
定着する経理担当者が見つかるまでだけでも利用するメリットがあります。
教育の必要がない(経理のプロ)
経理担当者が見つかったとしてもどれほどの技術があるか分かりませんよね。面接だけでは見えてこない部分があります。
会社により経費も違います。作業量が多いとミスが増える社員もいるでしょう。
そういう社員に対する教育コストが経理代行サービスでは必要ありません。なぜなら、経理を代行してくれる人は第一線で活躍する経理のプロだからです。
>>実際に経理代行をした人の話も分かります。
② 経理代行を利用するデメリット
デメリットは『オンライン』であること。
経理担当者って時には電話に出たりしますよね。そういう物理的なことはできなくなります。
後は経理業務の何を任せるかなどを考える必要はあります。全部を任せちゃうのか、一部だけを任せて残りは社内で分担するのか。
そういうことも相談可能なので、不明点があれば問い合わせてみましょう。
>> 経理代行のお問い合わせはこちら
③ 一時的に経理代行を利用した結果について
- 経理担当者を急募しなくて済むので採用コストが下げられる
- そもそも正社員が必要かどうかが実験できる
- 3ヶ月間でどのくらいコストカットできたかが分かる
会社により経理代行の向き不向きがあるのは事実です。
向いていれば今まで通り会社が運営できるにも関わらずコストが下がります。この先も会社は続きます。3ヶ月間だけ試してみるメリットはありますね。
2.経理業務の繁忙期のみ経理代行する使い方も有り
経理代行は経理がいる状態でも使えます。
もし、あなたの会社の経理が辞めるとなった場合に『経理代行を利用して経理業務がどうなるか』を事前に試すこともできます。
分かりやすい使い方としては経理の繁忙期である11月・12月の年末調整時のみ利用する手段があります。
① 経理代行による残業代のカット・社員の不満改善
- 残業を減らして残業代をカットできる
- 社員も負担が少なくなる
シンプルにこの2つがメリットですね。
従業員が200~300名ほどの会社だと月終わりに経理が22時まで残業することがあります。私も岐阜市の大手企業でその状況を見てきました。
3名の社員が5日間、1日4時間半の残業をしたとします。残業代の時給が2,000円とした場合に13万5千円の残業代になります。ほぼ経理代行費用と一緒ですね。
事務員・経理の社員って基本的に残業したいと思ってません。なので、社員の不満を改善できます。
会社的にも社員の負担を軽減できれば嬉しいですよね。不満や負担が無ければ退職リスクも軽減できます。
経理がいなくなった。経理が辞めてしまう状況になったら経理代行サービスを試しましょう。
ご紹介した経理代行サービスはこちら
メリービズの経理代行サービスは以下から資料請求できます。
\ 経理担当を採用するより年間200万節約できる可能性があります /
あなたの会社の規模や状況により価格が変わります。どの程度の価格で運用できるのか、まずは資料請求と問い合わせをしてみましょう。
経理がいなくなってしまった現在が最大のチャンスになるかもしれませんよ。