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アフィリエイトの育児ジャンルで収益を上げる3つの方法『ママ必見』

アフィリエイトの育児ジャンルのコツ

「アフィリエイトの育児ジャンルってどうやって収益を上げればいいんだろう。そもそもアクセス数も増えないし…何を書けば良いのかわからなくなっちゃった。」

という疑問にお答えします。

 

アフィリエイターのRyotaです。ママ系NPO法人の了解を得て育児・地域系メディアを運営しています。

ブログ初心者の育児アフィリエイトは『1つのスペシャリストになる』『ターゲットを限定する』『収益性の高い記事の視認性を上げる』の3つを考えます。

 

当記事の内容はこちら

  • アフィリエイトの育児ジャンルで収益を上げる3つの方法
  • アフィリエイトの育児ジャンルで失敗しがちなこと
  • ありふれた育児情報にならないための対策について

 

育児ジャンルのアフィリエイトにありがちな失敗についても解説します。お役立て頂ければ幸いです。

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1.アフィリエイトの育児ジャンルで収益を上げる3つの方法

  1. 育児の内容を細かく分けて、1つのスペシャリストになる
  2. ターゲットを限定する『年齢など』
  3. 収益性の高い記事の視認性を上げる

上記3つですね。

Ryota
『育児』の幅が広すぎるのが問題です。育児ブログを立ち上げたものの、全てのことを書こうとして雑記ブログ化して失敗するパターンが多いです。それを改善しましょう。

方法① 育児の内容を細かく分けて、1つのスペシャリストになる

育児ジャンルは徹底的に特化させる育児ジャンルは徹底的に特化させる

育児の中でも紹介するものを1つに決めましょう。育児って幅が広すぎです。

  • 育児の便利グッズ
  • 育児の方法
  • 育児と会社
  • 育児ノイローゼ

など、グッズ紹介から方法まで伝えるべき情報が多すぎます。これを網羅するってキュレーションサイトじゃないと厳しいですよね。

育児の便利グッズでも『ベビーカー』『おしゃぶり』から『片手で使える掃除機』まで、様々なものが考えられます。

『アフィリエイト』でマネタイズするのなら、この育児の内容を1つに絞ってスペシャリストになりましょう。

例えば『出っ歯にならないおしゃぶり』を紹介するとします。

  • 出っ歯にならないおしゃぶりを紹介(他のおしゃぶりとの違いも解説)
  • おしゃぶりで出っ歯になる理由
  • おしゃぶりを使うメリット。どういう時に便利なのか。
  • 実際に使ってみた体験談

をカテゴリ化してまとめれば30記事くらいでアフィリエイトブログ化できますね。しかも特化内容なので上位獲得がしやすくなります。

Ryota
紹介するものが決まったら関連キーワードツールで洗い出してマインドマップ化しましょう。それでどの程度の情報量になるか分かります。

※情報を増やし続けないタイプのブログにはマインドマップが特に便利です。

関連記事 『保存版』マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順

方法② ターゲットを限定する『年齢など』

ターゲットを限定するターゲットを限定する

タイトルで『子ども』をたくさん使ってる人を見かけますけど、『子ども』って単語だけだと年齢とか分からないですよね。便利だからついつい使っちゃいますが…。

  • 0歳児
  • 新生児
  • 1歳児
  • 乳児・幼児

こんな言葉で検索するママさん・パパさんは多いです。

『赤ちゃんにおすすめなスキンケアグッズ』と『子どもにおすすめなスキンケアグッズ』だと求められる内容も違ってきますよね。こういうのも関連キーワードで一覧にして一緒に検索されるキーワードを調べると良いですよ。

Ryota
「子どもの習い事ブログ」だと書く内容が増えすぎちゃいますけど、「1歳児からの習い事ブログ」だと少なくなりますね。何を書くべきかも混乱しなくなります。

方法③ 収益性の高い記事の視認性を上げる

アフィリエイトをする以上は『収益アップ』を狙いたいですよね。それなら、収益性の高い記事の視認性を上げましょう。

具体的には収益性の高い記事を『記事下のランキングから詳細ページとしてリンク・おすすめ記事にする』。内部リンクで優先的につなげていくイメージです。

 

収益性のポイント

あるあるなのが『PV数の高い記事をおすすめ記事にする』ですね。それが収益性の高い記事なら良いんですけど、トレンド記事とかになっちゃってませんか?

ランキング記事かキラーページをおすすめ記事にしましょう。

当ブログのように目次ページをおすすめ記事にして『ユーザーの回遊率を上げることでブログの評価を上げて収益アップを狙う』もありです。

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2.アフィリエイトの育児ジャンルで失敗しがちなこと

  1. 育児の幅を広げすぎる
  2. 発信内容が悩みの解決ではなく愚痴になっている
  3. 階層構造が考えられていない

ブログ初心者の育児ブログにありがちな失敗例がコレですね。育児に限らずブログ初心者あるあるです。(私も初期のブログで同じ失敗をしていますので良く分かります。)

 

①収益性の高い記事がおすすめになっていない
②読ませたい記事が目立つようになっている
③育児の幅が広すぎる
④育児以外のことが書かれている
⑤当たり障りの無い内容が多い(ネットで既に溢れている情報)
⑥記事数は多いが構造がまとまっていない

このまま運営しているとPVや収益が伸び悩みます。その前に対処をしましょう。

失敗① 育児の幅を広げすぎる

既にお話したとおり、育児って情報が多すぎます。カテゴリがどんどん増えちゃって評価が分散。伸びきらないブログになります。

 

  • 0歳児に必要なグッズ紹介ブログ
  • 赤ちゃんの日焼け止めの紹介と必要性ブログ
  • 0歳児からの知育ブログ
  • 2歳児の時間つぶしアプリ紹介ブログ

 

のように限定しましょう。ポイントは『年齢』『内容』の2つを書くこと。0歳児と1歳児だと使うグッズも全然違います。

Ryota
スキルが上がってから育児の総合的なブログを開設すると良いですよ。それなら各カテゴリをミニサイト化して収益性を高められます。

失敗② 発信内容が悩みの解決ではなく愚痴になっている

24才ママ育児ブロガー

ママ友が文句ばっかりな人で苦手。こういう人ってどうなんでしょうね。例えばこんなことを言ってくるんです。あなたの周りにもいませんか?

こういう内容は悩みの解決じゃなくて愚痴です。

ママ友が文句ばっかりな人で苦手だったら、そういう人との関わり方を発信しないとユーザーは読みません。検索という行動の基本が『悩みの解決』だからです。

Ryota
日記記事に需要が無いのと同じですね。気持ちを発散することにブログを使っちゃって、元の目的を見失っちゃってる人がいます。気をつけましょう。

失敗③ 階層構造が考えられていない

カテゴリ分けの図解アフィリエイトブログは階層構造が大切

最終的にユーザーにどの記事を読んで欲しいのか。どうして欲しいのかを考えずに育児ブログを書いている人が多いです。

カテゴリ単位はもちろん、記事単位で考えるのも必要。

  • まとめ記事や目次記事を使ってユーザービリティを高める
  • 最低限のSEO対策をする『キーワードをタイトルと見出しに加える』

『育児情報を発信するのが目的』になってしまって、記事を更新するだけになっちゃっていませんか?

育児は毎日のことなので『あれも書こう。これも書こう。』となりがちです。過去記事が埋もれてしまい収益性が弱まります。評価も下がりやすいです。

どうやってマネタイズするのか・どうやってその記事と今書いている記事をつなげるのかを考えてから書きましょう。

 

※記事単位で評価を上げるSEOライティングもご紹介しています。有料になりますが「検索順位がちゃんと上がる記事ってどうやって書けば良いの?」というブログ初心者の方の方向性が定まります。

>>『SEOライティング』検索順位アップを狙うリライトの具体例

3.ありふれた育児情報にならないための対策について

育児情報はネットに溢れている育児情報はネットに溢れている

育児ジャンルは競合が強いレッドオーシャンです。既にほとんどの情報がネットに溢れていますので、オリジナルな内容を盛り込むことが必要。

しかも『健康系以外の内容』じゃないとダメです。アトピーの治し方とか素人が書いても責任が取れませんよね。(予防なら書いても良いでしょうが。)

時代に応じた育児ネタを書くことがネットに無い育児情報を発信するポイントです。

パパが育児記事を書くのはアリ

育児記事では、パパブロガーはどうしてもママブロガーに勝てない気がしてしまってます。パパならではの目線で書きたいと思っているのですが、どう書けばいいか悩んでいます。

というご質問を頂きました。

パパの育児参加が普通の時代になりましたね。パパの育児ブロガーさんも増えてきているので、ママブロガーに限らず育児情報の差別化が必要だと感じています。

パパは仕事と育児を絡めて書きましょう。

  • 男性の育児休暇取得について
  • 積極的に育児に参加した際の子どもの反応
  • 赤ちゃんが父親を認識するまでの体験談
  • 仕事と育児のバランス(転職も含める)

書いているのは育児のことだけど、仕事との関係にずらしていって、男性向けに働き方を考える機会につなげていく。という流れも可。

ママの育児サポートについて書くのもありですね。これはママブロガーでは書けません。

実際に自分で体験した育児の困ったことを発信する

私の場合は『リビングに階段がある場合の育児』に悩みました。子どもが登ろうとしちゃうんですよね…。でもオープン的な階段なのでベビーゲートが設置できません。

こういうリアルな悩みを発信します。

家の形や家電は進化しています。ルンバを子どもが投げてダメにしてしまったとか、そういうことも書けますよね。

昔は無かったものを使った結果、育児で困ったことを発信してみましょう。

まとめ:アフィリエイトの育児ジャンルは狭い範囲の情報で考えましょう

私も育児ブログを運営しています。どのキーワードを見ても強い競合が多いので、他ジャンルに比べて伸びるのも緩やかですね。

楽しみつつ育児ジャンルを続けていくのなら1年・2年単位でのんびりやっていきましょう。月1万とかそのくらいの収益は継続すれば達成できるものです。

 

以上、「アフィリエイトの育児ジャンルで収益を上げる3つの方法『ママ必見』」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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