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頭が悪いコンプレックスを解消する2つの方法『逆に強みにできる』

頭が悪いコンプレックス

「頭が悪いのがつらい。言われたことを即理解できないし、発想力もない。どうやったら頭が良くなるんだろう…。でも勉強も苦手だしなぁ…。」

という悩みにお答えします。

 

パラレルキャリアのRyotaです。高校・大学で音楽を専攻していて一般教養がほとんど身に付いていません。電話応対とかも大の苦手です。

 

当記事の内容はこちら

  1. 頭が悪いコンプレックスを解消する2つの方法『強みにする』
  2. 学歴が低い人でも成功している話『実例付き』
  3. 日本で求められる頭の良さを求める必要はない

 

実際に会社で一般教養の無さを笑われてきた私なのでお伝えできることがあります。正直言って見返してやりたいとか思いますよね。

あなたに強みを知ってもらうために細かいことまでお話します。私と一緒に頭の悪さをプラスに変えて戦っていきましょう。

ではご覧ください。

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1.頭が悪いコンプレックスを解消する2つの方法『強みにする』

何でも挑戦してみる

何でも挑戦してみる

以下の2つです。

  1. 継続を武器にして結果を出す
  2. 新しいことをいち早く試して結果を出す
お悩みマン
どんどん試して続けろってことです?
そのとおりです。大胆に行動できるのが頭が悪い人の強みになります。
Ryota

頭の良い人って頭の良さをネガティブに使うことが多いです。失敗しそうだからやめよう…みたいな感じですね。

でも挑戦しないと成功ってしません。だから学歴の低い人の成功例って多いんですよ。それぞれの方法について詳しく解説します。

方法① 継続を武器にして結果を出す

コツコツと作業をしている男性

コツコツと作業をしている男性

発想じゃくて泥臭い作業量で勝負します。

工場勤めで例えましょう。

何かの設備を取り入れて効率アップを目指しません。作業を続けて実力を付けてから効率アップを目指します。

頭の回転が速い人ってすぐ効率を考えます。それはそれで凄いことなんですけど、何でも半年~1年は継続しないと成果って出ません。

SNSが分かりやすいですね。簡単にフォロワーさんって増えないじゃないですか。でも1年くらい続けると500名とかになりますよね。あの感じ。

継続していると頭じゃなくて身体が作業を覚えます。そこから頭の良い人と同じように『発想』をします。

 

管理職ではなく職人の成功をイメージする

包丁や刀を打つ『鍛冶職人』がいますよね。彼らはひたすら同じ作業を続けています。その中で一歩ずつ実力を付けていき素晴らしい作品を作ります。

あなたが目指すべきもここ。

継続は力になります。継続は才能です。頭の良い人が継続できるのは別の話。でも、頭の悪い人って淡々と同じ作業を継続できます。

これを武器にしましょう。

方法② 新しいことをいち早く試して結果を出す

最新の副業にチャレンジしている男性

最新の副業にチャレンジしている男性

頭が悪い人の方が行動力があります。アレコレ難しいことを考えるより、先に試そう!って思うからです。

お悩みマン
それはありますね。
私もそのタイプです。試して失敗してやっと理解しますね。
Ryota

ゲームの説明書を読むよりプレイした方が勉強になります。それと一緒で、経験ほど勉強になることってありません。

さらに『先駆者メリット』が得られます。

先駆者メリットとは

早く試した人ほど価値を得やすいこと。仮想通貨とかそうでしたね。最初は0.1円だったのが数万円になりました。恐ろしい…。

当記事を書いている最近だと以下のような副業があります。これも情報が少ないので、試した人から伸びてますね。

  • 家事代行サービス
  • フードデリバリー
  • ウーバー・イーツ(配達代行サービス)
そろそろ個人がドローンで配達する時代も来るんじゃないかな?とか思ってます。
Ryota

頭が悪いと思われていると失敗リスクが減る

こういう新しいことを始めても9割は失敗です。ここにも頭が悪いメリットがあります。

頭が悪いと失敗してもそんなに笑われないんですよね…。

私はブログを始めた時に1日7円とかしか稼げませんでした。社内でもほぼ相手にされず笑われてました。誰も話題にしなくなったころ、1日50円・100円…と伸びていき、月50万以上になりました。

逆に頭が良い人が失敗すると「どうした?」とか話題になります。プライドがズタズタになって精神的にダウンする人が多いんですよ。

 

マウンティングで情報が集まりやすい

これは経験談。頭が悪い・要領が悪い人には「教えたがり」が集まります。以下のツイートのとおり。


凄い人ばかりだと『自分は頭が悪い…。』って落ち込みますよね。私もそうでした。でも、頭が悪いって強みになります。

・気軽に失敗できる
・情報が集まりやすい(教えたがる人がいる)

頑張って凄い人になるんじゃなくて、持っているもので勝負しましょう。デメリットはメリットにできます。

勝手に情報が集まってくるって凄いことです。普通、情報ってお金を出して買うものですからね。教えられた内容は即メモを取りましょう。

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2.学歴が低い人でも成功している話『実例付き』

仕事に成功した男性

仕事に成功した男性

実際に低学歴なのに成功した人はたくさんいます。分かりやすい例として違う分野の2人をご紹介します。

これを見れば『頭が悪いからあきらめる必要はない』ことが分かります。

例① 芸人の千原ジュニアさん

吉本興業のお笑い芸人さんです。

こちら 千原ジュニア

高校を即中退。ほぼ中卒の学歴です。お兄さんが芸人になろうとジュニアさんを誘ったためお笑い芸人になりました。

アメトークの『学歴低い芸人』でも登場。学歴の低いことを気にしてません。むしろ、変わっていることがメリットになる仕事に就いたので実力を発揮している感があります。

お笑い芸人さんは様々な学歴の人がいて面白いですね。高学歴・頭の良い人もいますけど、ちょっと周りがいじりにくそう…。ポジションを取れば活躍できるのが分かります。
Ryota

例② GMOインターネット株式会社・熊谷正寿さん

大手上場企業GMOの社長さんです。

実は高校を中退しています。

中学時代は勉強が嫌いでした。でも「自分は頭が良いんだ」と信じて猛勉強。悪い成績を覆して名門高校に入学。しかし伸び悩み中退。

そこから父親の会社に入り、試行錯誤を続けて自分の会社を上場させることに成功しました。

成功の秘訣は挑戦と継続

千原ジュニアさん・熊谷正寿さんのどちらを見ても『チャレンジ精神』がありますよね。そして諦めず『継続している』ことが分かります。

なお、当記事を書いている私も頭は良くありません。ずっと音楽を学んできたため一般教養はほぼゼロ。でも以下のように努力してきました。

  • 1年間に4回転職。自分の性格を考えた結果、小さな工場に入社。10年間勤める。
  • 1日2時間・土日は6時間、個人でお金を稼ぐ努力を継続。7年後に月100万を達成。

人から笑われることこそチャンスがあります。

気軽に挑戦できることが強みです。とりあえずやってみましょう。以下、私が実践したお金を稼ぐ方法のまとめです。

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3.日本で求められる頭の良さを求める必要はない

東京のビル

東京のビル

あなたはきっと『頭の回転の速さ』とか『覚えの良さ』を頭の良さを思っていますよね。

これ、日本の社会で求められる頭の良さです。日本の教育に自分の力を当てはめる必要なんてありません。持っているもので勝負すればOKです。

日本で求められる頭の良さ → 学歴や一般教養

  • 一般教養を学び良い学校に入る → 良い企業に入る
  • 機転がきく → 親・先生・上司に喜ばれる

上記のとおり。

なら、ストレス耐性が高いとかチャレンジ精神があるってダメなんでしょうか。頭の良さとは違いますけど立派な才能ですよね。

お悩みマン
確かにそうですね…。
評価されるのって結果だけです。何でも良いから1つのことを続けて小さな成功をしましょう。ガラっと評価が変わりますよ。
Ryota

 

学歴と一般教養以外を利用して結果を出すことは可能

例えば1年間スポーツジムに通ったとします。筋肉ムキムキ。ボディビル大会にも出場したとします。

そしたら頭が悪いとか全部吹っ飛びます。

最初 → 「えっ?スポーツジム通い始めたの?お金かかるし続かないんじゃない?まぁ、身体動かすだけだしできるかww」

大会出場後 → 「凄いじゃん!大会に出たの?!1年間も良く続いたな。それって才能ある証拠だよ。オレにも教えてくれよ。」

上記のとおり。

この『人間関係の変わりよう』については以下の記事もご覧ください。お金で人間関係が変わる内容を体験談と共に解説しています。

お金が人間関係を壊す
【恐怖】お金が人間関係を壊す事実を経験談と共に解説【ぶっちゃけ】

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私たちが生きているのはこういう世界です。だから『頭が悪い』をパワーに変えてください。1つの成功であなたの人生は変わります。

まとめ:頭が悪いことを強みに変えましょう

苦手なことを勉強する必要はありません。プログラミング時代だからってプログラミングを学ぶって難しいじゃないですか。

それよりも、あなたが過去に成功したことを考えましょう。褒められたことって1つはありますよね。それを考えて、あなたが持っている武器を調べます。

武器が分かればそれをさらに磨きます。継続です。

自分に無いものを求めるんじゃなくて、持っているもので勝負しましょう。

 

以上、「頭が悪いコンプレックスを解消する2つの方法『逆に強みにできる』」という記事でした。

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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