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【解決!】アフィリエイトの悩みは『ユーザーの検索意図』を学べばOK

「アフィリエイトで悩んでる…。未だに1成約も出ない。どうしたらいいの?」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めばアフィリエイトの悩みが解決します

 

アフィリエイターのRyotaです。最高確定月収で150万円を達成しています。

ほぼずらしのキーワードです。

 

当記事の内容はこちら

  1. アフィリエイトの悩み解決に必須なユーザーの検索意図とは
  2. ユーザーの検索意図から『収益になるか』を考える
  3. アフィリエイトの目的は『ユーザーの悩みの解決』
  4. アフィリエイトの広告の入れ方について

 

アフィリエイトってユーザーの悩みを解決すれば成約します。

そこで考えないといけないのが『ユーザーの検索意図』。

具体例を交えつつ解説しますので、一緒に勉強していきましょう。

実際の広告の入れ方まで解説しますのでお役立てくださいね。

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1.アフィリエイトの悩み解決に必須なユーザーの検索意図とは

検索した目的のことです。

お悩みマン
興味があって検索するんじゃないの?
イメージは合っていますが、ちょっと違います。
Ryota

アドセンスと違いアフィリエイトはアクセス数が少なくても成果につながります。

なぜなら、アクセスしたユーザーがサービスを購入すれば成果になるためです。

アドセンスが横に広げるイメージなら、アフィリエイトは縦に掘り進むイメージ。

ユーザーを釘付けにできた方が成果につながります。

その縦に掘り進むポイントが『ユーザーの検索意図』です。

①ユーザーの検索する理由

ユーザーの検索意図とはユーザーがそのワードを検索した理由です。

これ、絶対あなたのプラスになるので覚えて下さい。
Ryota

例えばユーザーが『デート 男 ファッション』で検索したとします。

「男性がデートのためのファッションを探しているんだな。」

と考えられますよね。

しかし、既にデートが終わった女性が

「デートに来た男のファッションがヤバかった。男ってデートでどういうファッションするの?あのファッションって本気だったの?」

と検索する可能性もあります。

同じワードでも検索意図はいくつも考えられます。

あなたはその中の特定の人物を選んでその人物に合った記事を書くことになります。

だから具体的な人物像・・・ペルソナが必要になるんですね。
Ryota

②悩みの強いユーザーほど細かく検索ワードを分ける

もう1度、デート前の男性を例にします。

A君は1週間後に好きで好きでたまらないB子ちゃんと念願の初デート。

失敗したくないから服を買い替えようと調べています。

まず、

「デート 男 ファッション」

で検索。

男のデートファッションについて勉強したあとに、

「デート 男 ファッション キレイ目コーデ」

「デート 男 ファッション ジャケット お勧め」

で検索します。

 

ユーザーが検索する理由は最終的に『悩みの解決』で終わります。

 

悩みの軽いユーザーは簡単なワード・・・「メンズファッション」くらいで検索ワードが終わります。悩みが弱いので、知りたいことも具体的では無いためです。

しかし、悩みの強いユーザーは徹底的に検索します。

だから、少ないアクセス数でも細かいワードで悩みを持ったユーザーを狙えばアフィリエイトは成果が出るんです。

私は1日5アクセスしかない1記事で年間5万円稼げています。労力からすると大きな収入です。
Ryota

 

※ユーザーの検索意図を調べるにはマインドマップが有効です。

例えば「ブログ 本」で検索したユーザーに「ブログのコツ」を話しても無駄。ブログの勉強方法を知りたかったためです。

でも「ブログ セミナー」なら需要があるかもしれない。同じ勉強方法の仲間だからです。マインドマップだとこんなことが一瞬で分かっちゃいます。

まずは「『保存版』マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順」を3回くらい読みましょう。

これを学べば「もうブログ初心者じゃない!」が実感できますよ。

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2.ユーザーの検索意図から『収益になるか』を考える

ネズミくん
ユーザーの検索意図を考えれば無敵だね!
収益性を考えないとアフィリエイトでは成功しません。
Ryota

ユーザーの検索意図と記事の内容が合っていればあなたのブログは成功します。

でも、収益性に目を向けないと人が集まるだけで終わります。

 

あなたがアフィリエイトをする目的は『収益』ですよね。

ユーザーの検索意図である『悩みの解決』がズレた方向性ならブログが読まれても収益にはなりません。

①ユーザーの目的に合っていない内容は成果ゼロ

野菜不足の1人暮らし男性のために青汁を紹介するとします。

効き目があるけど、不味くて水に溶けにくい青汁粉末は売れません。

1人暮らし男性って面倒臭いの大嫌いですから。

でも、ゼリー状の3秒で飲めちゃう青汁なら買われそうですよね。こんなイメージでユーザーの検索意図を使います。

 

でも、例にした『効き目があるけど飲みにくい青汁』。

母親が1人暮らしの息子に渡すなら買われそうですよね。効き目あるんですから。

このようにペルソナを考えれば違う観点から成約につなげることが可能です。

②緊急性の高い検索意図は収益につなげやすい

ユーザーの検索意図は緊急性の高さで分類できます。

 

  1. 興味があるだけ。情報を知りたいだけ。
  2. 買いたいものを探している。
  3. 期日があり、どうしても買わなければならない。
  4. 頭を抱えるほどの悩みで、直ぐに解決したい。

 

緊急性の高い検索意図を狙えれば、そのまま収益化につながります。

結婚して一緒に暮らすまで残り1ヶ月。車は彼女の軽自動車1台にするから、俺の車は手放さないと・・・。駐車場が無い。

こんなターゲットに『車が高く売れる記事』を切り込めば即決ですよね。

 

でも、

来年に車買い替えようかなー。どのくらいで売れるのかな。

というユーザーなら『車が高く売れる記事』では切り込めません。緊急性が無いためです。

 

「アクセスはあるのにアフィリエイト成果がゼロ。」

なのは、緊急性が無いためと考えられます。

 

アフィリエイトのマネタイズに関しては以下の記事も参考になります。

3.アフィリエイトの目的は『ユーザーの悩みの解決』

  1. ユーザーが検索するのは悩みがあるため。
  2. ユーザーが記事を読むのは悩みを解決したいから。

つまり、アフィリエイトは『ユーザーの悩みが解決する手段』でないと成約されません。

①SEOに有利なワードと収益につながるワードは違う

再度『青汁』を例にします。

『青汁』は17,200,000も検索されるビッグワード。

青汁と入力するだけで、『青汁 比較』『青汁 口コミ』などの補助ワード・・・サジェストワードが出てきます。

このサジェストワードを組み合わせて検索流入を増やせば収益性が高くなると思いますよね。

実際は、

  • ライバルが強い
  • 広告が多い
  • ユーザーの検索意図的に商品が『青汁』しか扱えない

という点から初心者向けではありません。

そこで、検索数は少なくても青汁を必要としているユーザーが検索しそうなワードを考えます。

 

『1人暮らし 男 野菜不足』で検索しました。

検索数は378,000。『青汁』の45分の1でしかありません。

しかし、企業広告が無く、ライバルもブロガーばかり。同じレベルで戦えます。

『1人暮らし 男 野菜不足』で検索するユーザーは野菜不足から身体の不調を心配している男性です。

青汁以外にもビタミン系のサプリを勧めることができます。

②あなたではなく、ユーザーの利益を1番に考える

アフィリエイトに挑戦していると

『高単価案件』

の紹介を優先してしまいます。これは初心者がいきなり取り組む方法ではありません。

アフィリエイトはユーザーの悩みの解決なので、ユーザーが悩みを解決できるサービスを紹介しないと成約率も下がります。

大事なのはユーザーの利益です。あなたのブログを見て納得してアフィリエイトのサービスを買ってもらうこと。

ユーザーは悩みが解決できて幸せ。あなたも人のためになり、利益にもなり幸せ。

そんな記事を目指しましょう。

4.アフィリエイトの広告の入れ方について

「テキスト広告の方が広告っぽくなくて良いんだよね。」

「記事の一番最後に広告を入れるべきだと聞いた。」

アフィリエイト広告の入れ方は色んな情報があり、どうすべきか悩みますよね。

私が実際に成果を出している方法・考え方は以下のとおりです。

①ユーザーの悩みの解決のために広告は分かりやすくする

アフィリエイトはユーザーの悩みの解決であり、ユーザーが納得して購入するもの。

広告は分かりやすく掲載しましょう。

例えばこんなイメージで配置します。

 

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広告を2重に配置しています。間違いなく広告だと認識されます。

しかし、これでもクリックされます。

広告までにユーザーの悩みを解決する流れを書いていれば、ユーザーはちゃんとクリックしてくれます。

②必ずしも記事の最後に入れる必要は無い

『記事の最後がユーザーの離脱先』になるとは限りません。

ユーザーによっては既に悩みに対する下調べが終わっていることがあります。

1つだけ情報をプラスすれば、悩みが解決する可能性があります。

 

記事の早い段階で、

 

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のように広告を配置するとクリック率が上がります。

TVのCMのように、1つの区切りが終わった時に広告を配置しましょう。突然広告を配置しても、ユーザーは悩みを解決している途中。広告なんてクリックしません。

③テキストだけでなく画像広告も使い分ける

テキスト広告は『広告っぽさ』が少なく、クリック率が高い傾向にあります。

ユーザーが安心してクリックするためです。

しかし、画像広告もメリットがあります。

その広告内で『ユーザーが悩みを解決できる可能性』があるためです。

 

ほとんどのユーザーはスマホを使用しているため、記事を流し読みします。

テキスト広告だと全く気付かれない恐れがあります。

テキスト広告のみ

テキスト広告+画像広告

の配置を用意するとクリック率が高くなります。

④広告をクリックしたくなる流れを作る

例えば画像広告の配置。

ただ、このように配置してもクリック率は高くありません。

 

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のように紹介文を付け加えるだけでもユーザーに分かりやすくなりますよね。

さらに、こんなことも可能。

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『選ばれてNo.1』や『私も使っています。』だと、ユーザーに安心感を与えます。

 

まとめ

アフィリエイトで成果の出ない人のほとんどが

「売りたい気持ち」

を出しすぎているなーと感じています。

今ご紹介したウェルスナビのページ。実際に私も運用した結果、本当に良かったのでウェルスナビに興味のある皆さまにご紹介しています。

本当に良いものを必要としている人に紹介する。

これを忘れず、ユーザーの利益を最優先に記事を書きましょう。

そうすれば広告の分かりやすさ・配置箇所もおのずと分かってきます。

 

以上、『【解決!】アフィリエイトの悩みは『ユーザーの検索意図』を学べばOK』という記事でした。

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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