当サイトはプロモーションを含みますが、得た収益はよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

ブログ論 リライト

検索クエリの無い記事をアクセスアップにつなげる5つのリライト方法

リライトに悩む女性

「サーチコンソールで検索クエリを調べたけど、表示されない。」

「アクセスの無い記事にアクセスを集めることって可能?」

当記事ではサーチコンソールで検索クエリが表示されなかった記事にアクセスを集める方法をご紹介します。

 

アフィリエイターのRyotaです。

あなたのブログのアクセス数を底上げする方法があります。

それが『全ての記事に検索クエリを表示させること』です。

100記事あるブログでもアクセス数を稼いでいる記事は1割程度。他の記事は全く読まれていません。

読まれていない記事を読まれるように変えるだけでアクセス数は上がります。

メイン記事の検索順位低下によるアクセス数ダウンも防げます。

当記事では検索クエリの無い記事にアクセスを集める方法を5つご紹介します。

どれもすぐに試せることばかりです。少しでもお役立て頂ければ幸いです。

スポンサーリンク

1.ブログタイトルを書き換える

お悩みマン
検索クエリに一番影響してるのって何なの?
タイトルです。
Ryota

検索クエリが表示されない理由は大きく3つ。

 

  1. 検索順位がついていない
  2. 検索順位が低すぎて表示されていない
  3. そもそも検索されていないキーワードである

 

この3点を改善すれば検索クエリが表示されると考えられます。

検索順位に大きく影響するのが『タイトル』。

検索クエリが無いのはタイトル付けが間違っている可能性が大です。

①検索クエリが無いのは『キーワード選び』に失敗しているため

タイトルにはキーワードを含めます。

このキーワード選びに失敗していると検索クエリが付きません。

タイトルは最初にキーワードを含めた方が検索順位が上がりやすくなります。

あなたの狙ったキーワードがタイトルの後半に付けられていませんか?

 

キーワードがほとんど検索されていない言葉の可能性もあります。

どうせ検索されていないので、タイトルを変更してしまいましょう。何もデメリットはありません。

スポンサーリンク

2.ブログ記事のキーワードと記事内容を合わせよう

キーワードに対して、記事の内容が間違っていると検索順位が低くなります。

『お勧めのブログ運営本をご紹介!』

というタイトルなのに、

  • ブログ運営とは
  • なぜライティングが必要なのか
  • 私が苦しんだ最初の1年

という見出しにしているとキーワードと記事内容が一致していないと判断されます。

お勧めのブログ運営本の紹介なら、見出しは各書籍の紹介になるはずです。

①検索順位が低すぎると検索結果に表示されない

狙ったキーワードが良くても検索順位が低いと表示されません。

検索クエリの表示回数は『表示されたからデータ化されるもの』です。

あなたの狙ったキーワードに対する競合サイトはどのようなことを書いていますか?

 

『岐阜の温泉』

というキーワードを狙った場合、各旅行会社のプランが表示されます。

ユーザーは『岐阜の温泉のランキング』『岐阜の温泉の口コミ』が知りたいんだなと判断できます。

②ブログ記事のキーワードに対する『回答』を意識する

手っ取り早くキーワードと記事内容を合わせたいのなら、キーワードに対する答えや価値を伝えるのがお勧めです。

『答え』『価値』と書くと難しく感じますが、具体的には以下のとおりです。

 

  • メリット
  • デメリット
  • コツ
  • 結果
  • 実績
  • レビュー

 

ユーザーが検索する理由は『悩みを解決したいから』。

悩みを解決する基本は丁寧な説明です。

丁寧な説明にはキーワードに対するメリットやデメリットなどの説明、結果や実績などの答えが必要です。

だから上記6つのような内容をイメージするだけで『キーワードと記事内容』が一致します。

ユーザーの検索意図に関する記事も読まれています。

アフィリエイトで思うような結果が出ないあなたにお勧めです。

関連記事 【解決!】アフィリエイトの悩みは『ユーザーの検索意図』を学べばOK

【解決!】アフィリエイトの悩みは『ユーザーの検索意図』を学べばOK

続きを見る

3.あなたのブログで表示回数の多い検索クエリを意識する

表示回数を調べる虫眼鏡

あなたのブログで表示回数の多い検索クエリはありますか?

表示回数の多い検索クエリには共通点があります。

雑記ブログでも『特定のカテゴリの記事』に検索クエリが集中しています。

検索クエリの無い記事をこの検索クエリと関連した内容の記事にリライトしましょう。

①検索クエリの表示回数上位が『あなたのブログのジャンル』

表示回数・クリック回数の多い検索クエリがあなたのブログジャンルです。

 

私の場合、雑記ブログなのにファッション系・住宅系が伸びているブログがあります。

グーグルが『このブログはファッション・住宅系ブログ』だと認識しています。

ファッション・住宅系記事を書くと評価が高くなります。

このブログをお気に入りにしているユーザーも『ファッション・住宅情報』を求めています。

 

検索クエリの無い記事をあなたのブログジャンルと関連した記事にします。

そうすることで、ブログジャンルと一致してグーグルからの評価が受けやすくなります。

②ブログジャンルに合った記事は伸びやすい

当ブログの場合、ブログ情報・ロボアドバイザーをメインにしたお金稼ぎに関する情報を掲載しています。

この2ジャンルを意識すれば、どんな記事でも伸ばすことができます。

『不労所得』というキーワードでもブログ情報・ロボアドバイザーの内容を盛り込めますよね。

 

繰り返しになりますが、グーグルからの評価が高くなれば検索順位が上がります。

検索順位が上がれば検索結果に表示されやすくなり、検索クエリが登場します。

4.見出しを増やす、追記する

検索クエリの無い記事が『ブログ運営初期に書いた記事』では無いでしょうか。

ブログ運営初期に書いた記事は情報量が不足しています。

何を書くべきか分からないため、必要な情報が少なく、無駄な情報が多いためです。

 

単純に見出しを増やし、追記することで検索クエリが登場する可能性があります。

Ryota
文字数が少ない記事で検索上位を獲得できるのは、必要な情報を抜粋できるリサーチ力を持った人たちだけです。

①記事内容が薄いと評価されにくい

私はブログ初心者ほど『情報量を多くした方が良い』と考えています。

情報量が多ければ1つはユーザーの検索意図と一致した内容があるためです。

検索クエリが獲得できれば、そこからリライトで記事内容を変更できます。

検索クエリがゼロだと記事内容をユーザーの考えに近づけることすらできません。

 

文字数よりも、見出しの量を多くしましょう。

見出しが多ければ文字数は勝手に増えます。

検索クエリ獲得後、不必要な見出し部分を削除して記事をスマートにしていきましょう。

5.検索流入を捨て、内部リンクでつなげる

お悩みマン
面倒だし、検索順位獲得を捨てたらどう?
それも戦略の1つです。
Ryota

検索流入を捨てて、SNSや内部リンクによるPVアップでブログの評価を上げる方法もあります。

検索流入を捨ててしまえば『検索を狙ったタイトル付け』が必要無くなります。

もちろん全ての記事の検索流入を捨ててはいけません。

一部の記事の検索流入を捨て、収益用キラーページ化する方法は使えます。

①強いタイトル付けが可能なので、クリック率は上げられる

ライバルの強い『商用ワード』も自由に使えます。

アフィリエイト商品として有名な『青汁』。

ブログ初心者が『青汁』をキーワードで使っても検索流入を獲得するのは難しいでしょう。

しかし、内部リンクメインの記事にしてしまえばタイトルで使えます。

 

『1人暮らし男性にお勧めの青汁ベスト3 これで野菜は必要無し!』

 

このタイトルは間違いなく検索流入がありません。ライバルが強すぎるためです。

しかし、内部リンクでお勧めすれば収益化が可能です。

検索クエリを捨ててしまい、ブログ内でアクセス・収益につなげることも考えてみましょう。

まとめ

色々とお話しましたが、ほとんどの場合はタイトル付けの失敗で検索クエリが無い状態です。

日記っぽいタイトル付けを変更するだけで検索クエリは獲得できます。

リライト前 「潮干狩りで・・・貝が取れなかった」

リライト後 「潮干狩りのコツ。失敗して分かった4つこと」

こんな感じですね。

検索クエリの無い記事全てからアクセスのある状態にすれば、1日100アクセス以上プラスにできますよ。

どうぞお試し下さい。

 

ブログの運営方法をまとめた記事はこちらになります。

収益化からライティングまで。あなたのブログ運営に必ず役立ちます。

関連記事 ブログの稼ぎ方『月収20万円』を目指す実践法のまとめ

ブログの稼ぎ方『月収20万円』を目指す実践法のまとめ

続きを見る

スポンサーリンク
おすすめ記事と広告
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

-ブログ論, リライト

© 2024 Parallel Road