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SEO ブログ論

【即実践可】誰でもサイテーションが獲得できる5つの方法【試す価値あり】

サイテーション獲得

「サイテーションってどうやって獲得するんだろう。話題性があれば勝手に拡散されて被リンク獲得とにも影響しそう。何とかサイテーションを高めたい!」

という疑問にお答えします。

 

アフィリエイターのRyotaです。「Ryota ブログ」で検索すると当ブログが出るようになってますので、当ブログ+Ryotaでのサイテーション獲得に成功していると考えています。

 

当記事の内容はこちら

  1. 誰でもサイテーションが獲得できる5つの方法
  2. サイテーション獲得に有効な2つのこと
  3. サイテーションのSEO効果について『即効果のあるものではない』

 

実際にサイテーション獲得のために施策をしている私なのでお伝えできることがあるかと思います。これから新ブログを立ち上げるあなたは『狙って損のない内容』となっています。

即実践できる具体的なことをお伝えしますので、お気に入り登録して1つずつ実践して頂ければ幸いです。どうぞお役立てください。

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1.誰でもサイテーションが獲得できる5つの方法

引用によるサイテーション

引用によるサイテーション

以下の5つです。

  1. SNSでブログ名の入ったアカウントを育てる
  2. ブログ立ち上げ時・コンテンツ追加時にプレスリリースする
  3. 執筆者を記載できるWebライター案件を引き受ける
  4. ウィキペディアやニコニコ大百科に記載する
  5. ランキングサイトに登録する

サイテーションとは『リンクのない引用』のように、あなたのブログや情報がネット上で話題になることです。

サイテーションにSEO効果があるかどうかは断言できないものの、話題になれば『被リンク獲得』『検索流入が増える』という点でブログの評価が上がると考えられます。

サイテーション獲得を考えて損はありません。以下の方法をお試しください。

① SNSでブログ名の入ったアカウントを育てる

ツイートなど、情報を発信する度にあなたのアカウント名が拡散されます。アカウント名にブログ名が入っていればブログ名の認知につながります。

私の場合『Ryota@パラレルワーカー(Parallel Road)』にしています。難しいブログ名かつ認知されてしまったので素直に失敗でした。そのため、Ryotaやパラレルワーカーでも『第一人者』になれるよう施策しています。
Ryota

なお、SNSのアカウントにブログ名を入れるためブログ公開が前提になります。メリットとデメリットがありますのでご確認ください。

 

ブログを公開するメリット

  • 話題になりやすい
  • 認知されやすい
  • 被リンクが獲得しやすい
  • SNSからの流入が確保しやすい

 

ブログを公開するデメリット

  • 戦略が真似されやすい
  • ネガティブコメントが届きやすい
  • データが閲覧できる

 

② ブログ立ち上げ時・コンテンツ追加時にプレスリリースする

プレスリリースの現場

プレスリリースの現場

メディア・報道機関に、

「こんなブログを作りました!こんなサービスを立ち上げました!」

と発表します。

お悩みマン
ちょっと難易度高すぎじゃない…?
一般的なことです。個人でもプレスリリースできるサービスがありますので活用しましょう。
Ryota

サービス内容によっては大きく拡散される可能性があります。1度に20以上のメディアに発表できるプレスリリースサイトもありますのでご紹介します。

ただし、SEO的な注意点もあるので以下ご覧ください。

 

プレスリリースを利用する注意点

プレスリリースは広告です。プレスリリースすることで『リンク』が記載できます。これを悪用して検索順位を操作する人が増えたためGoogleがプレスリリースのリンクはnofollowを義務付けました。

2019年現在ではプレスリリースをGoogleが理解できるようになりました。そのため、即プレスリリースリンクを外す・nofollowを追記する必要はありません。

文章をリンクだらけにするなど『おかしな使い方』をしない限りは大丈夫です。

以下、参考動画です。

『厳選』無料で使えるプレスリリースサイト

PRERELE | 個人情報必要なしでプレスリリースできるサイト。初めてのプレスリリースにオススメです。

ValuePress! | 利用企業数55,000社の定番プレスリリースサイト。個人でも利用できます。メディア20社に送信されるので、試してみましょう。

③ 執筆者を記載できるWebライター案件を引き受ける

Webライター案件の中に『執筆者を記載できるキュレーションサイトの案件』があります。これを引き受ければ自分の名前・ブログ名を記載できます。

ただし「既存の名前は受け付けない・ブログ名は記載NG」と言われることもあります。定期的に案件を引き受けて記載を狙っていきましょう。

お問い合わせフォームから執筆依頼が来ることもあります。私も定期的に獲得しています。ブログにお問い合わせフォームを設置しましょう。
Ryota

 

特に寄稿が有効です

ライティングでサイテーションを獲得する場合は誰かのブログやメディアの記事を書く『寄稿』が有効です。被リンク獲得にもつながります。

寄稿を募集しているサイトへ応募するか、SNSを通じて直接依頼をしましょう。

④ ウィキペディアやニコニコ大百科に記載する

ウィキペディアのウェブページ

ウィキペディアのウェブページ

自由に製作できるメディア・媒体を使って個人名・ブログ名を入れます。

有名なのだと『ウィキペディア』『ニコニコ大百科』がありますね。ここに登録されると即Googleに反映されます。

リンクとしてはnofollowですが、検索順位上位になるためサイテーション・流入の2点で有効です。

 

個人でページを作成するのはグレーです

ただし、個人で自由にページを作成するのはやめて欲しいとの記載があります。

記事の題材に注意しましょう。自分自身についての記事、ただの宣伝、独自研究の発表、特筆性のない題材の記事は投稿しないでください。重複した記事の作成も行わないでください。

引用 ウィキペディア

 

専門性の高い良質なコンテンツを作ってから追記する

例えば『ゲームに楽曲が使用される』『ハンドルネームが認知されている』という状況になって初めて作成すべきです。

私の場合はゲームに楽曲が使用されているため、そのつながりでページが作成されています。

フリーゲームでもページが作成されています。繰り返しになりますが、オリジナルのコンテンツを作成してからページの作成を開始しましょう。(ページ作成も第3者に依頼すべきですね。)

 

主婦ならクックパッドレシピも有効

クックパッドならレシピ投稿でプロフィールと紹介文が書けます。レシピは著作権の無いものですし、簡単に考えられますよね。

特に主婦の方は即実践できます。お試しください。

⑤ ランキングサイトに登録する

ブログ村など有名ランキングサイトに登録します。当ブログ『Parallel Road』も登録しています。

ランキングサイトはドメインパワーが強いため、ブログ運営初期の段階でもブログ名で検索結果に登場させることが可能。被リンク+サイテーションの両面で使う価値があります。

なお、ランキングサイトはリンク集ですので『有名どころ』を使いましょう。逆に評価が落ちる可能性があると考えられます。以下の記事で被リンク及びオススメランキングサイトを紹介しています。あわせてご覧ください。

被リンクをもらう方法まとめ
被リンクをもらう方法のまとめ『セルフから自然獲得のコツも解説』

続きを見る

 

次にサイテーションが獲得しやすくなる『ブログ名』『執筆者名』の2点をお話します。なお、私は当ブログ立ち上げ時点でサイテーションを意識していませんでした。

難しい名前で認知されていますので、あなたは私のようにならないようお気をつけください。

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2.サイテーション獲得に有効な2つのこと

以下の2つです。

  1. ブログ名・執筆者名を短くする
  2. ブログ名・執筆者名をオリジナルのものにする

サイテーションの究極の形は『人に覚えてもらうこと』です。リアルの会話の中で出てくるとか、そういう状況を考えます。

① ブログ名・執筆者名を短くする

ブログ名の良いパターン・悪いパターン

ブログ名の良いパターン・悪いパターン

短くてキャッチーなものほど覚えやすいです。簡略化も考えます。

GLAY → 覚えやすい

L'Arc-en-Ciel → 覚えにくいけど『ラルク』で略せる

上記のとおり。

 

覚えやすいブログ名・執筆者名の例

  • 本人の名前が入っている
  • 4文字でまとまる
  • 同じ言葉が2回出ている(サンサン、など)
  • 日本人に馴染みのある単語
当ブログの名前『Parallel Road』なんて読めませんよね。しかも略せません。『パラミチ』の方が使われやすいです。
Ryota

 

② ブログ名・執筆者名をオリジナルのものにする

今から『GLAY』というブログ名・執筆者名を付けてもダメです。別で認知されているものが強すぎます。

  • バンド名

世の中に無い名前にしましょう。そういう意味では『Parallel Road』は成功しています。この組み合わせって検索結果にほとんど出なかったんですよね。

執筆者名である『Ryota』は競合が多いです。しかし、『Ryota@パラレルワーカー』『Ryota ブログ』なら競合がいません。認知されるまで時間はかかりましたが挑戦する価値がありました。

今からブログを作るなら執筆者名もブログ名と同じにするとサイテーション獲得に貢献しやすいですよ。

3.サイテーションのSEO効果について『即効果のあるものではない』

サイテーションの効果について

サイテーションの効果について

サイテーションはSEOに『効果があるだろう』と言われているものであり、確実に効果があるものとは言えません。

既にお話したように『被リンク獲得・流入』の2点では効果があると考えられます。

サイテーションを狙った実験をしましたので知識としてご覧ください。

実験① Amazon書籍販売でのサイテーション結果

特に検索順位が変わることはありませんでした。

当記事の一部をAmazonで電子書籍化。販売しました。

電子書籍を販売することでAmazon内にプロフィールを作成することもできます。そちらに当ブログ名を書くなどの施策をおこないました。

以下、販売した意図と担保です。

アフィリエイト初心者の教材
【いらない】アフィリエイト初心者に教材は必要なし!参考本とネットで十分な理由

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大々的に宣伝したものではありませんので、販売実績は少なめです。

このことからWeb上に載るだけでは効果がなく、日ごろから『話題』になることが必要だと考えられます。
Ryota

実験② 個人名の後に『パラレルワーカー』を入れた結果

『パラレルワーカー』で検索上位に出るようになりました。

ツイッターでは『Ryotaさん』ではなく『パラレルさん』と呼ばれることもあり、Ryota=パラレルワーカーと認知された結果だと言えます。

 

以上2つの結果から、サイテーションは即効果があるものとは言えませんが、継続的に獲得することで評価に影響を与えるものだと考えられます。

少なくとも意識する価値はあります。当記事でご紹介した方法を実践してみましょう。
Ryota

まとめ:サイテーションの獲得を意識したブログ運営をしましょう

ブログ運営の難易度が上がっています。キュレーションサイトは30名以上のライターを雇いお金を湯水のように使って記事を増やしています。

個人ブログが勝つには『狭い範囲内で有名になること』が必要。有名になるにはブランディングやサイテーションの獲得が必要です。突き詰めればサイテーションもブランディングの1つとも言えますね。

  1. SNSでブログ名の入ったアカウントを育てる
  2. ブログ立ち上げ時・コンテンツ追加時にプレスリリースする
  3. 執筆者を記載できるWebライター案件を引き受ける
  4. ウィキペディアやニコニコ大百科に記載する
  5. ランキングサイトに登録する

上記5つからお試しください。

 

以上、「【即実践可】誰でもサイテーションが獲得できる5つの方法【試す価値あり】」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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