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キーワードの選び方 ブログ論

『保存版』マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順

マインドマップを使ったアフィリエイトマインドマップを使ったアフィリエイト

「マインドマップをアフィリエイトに活用したい。稼げている人ほどマインドマップを使ってる気がするんだけど、具体的にはどうやって活用しているんだろう。試しに使ってみたけど良く分からないし…。どうか教えてください。」

という悩みにお答えします。

 

アフィリエイターのRyotaです。

最高ブログ月収は120万ほど。最近は運営2ヶ月のブログでも狙ったキーワードで即上位表示できるようになりました。当ブログでも1位を50キーワード獲得しています。

その秘密はマインドマップ。ブログは書く前の準備で順位の7割が決まります。

当記事も狙ったキーワードで即2位になりました。

 

「何であの人は半年で月5万も稼げてるのに私はアクセス1桁何だろう…。」というのも、上手に運営できているブログが『知らないうちに頭の中でキーワードを区分けして整理』できているからです。

 

当記事の内容はこちら

  1. マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の4つの手順
  2. マインドマップがアフィリエイトに有効な理由

 

「アクセス数が伸びないなー…。もっと記事を書かないと!」が失敗しやすい理由が分かります。

書いた記事がちゃんと上位表示されて『努力の結果が出る喜び』を味わいたくないですか。

そんなあなたはどうぞ当記事をご覧下さい。

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1.マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の4つの手順

マインドマップとキーワードマインドマップとキーワード

手順は以下の4つ。

  1. 検索されているキーワードをまとめる
  2. マインドマップにキーワードを入れて整理する
  3. どの『ゾーン』まで記事を書くか決定する
  4. マインドマップ上の『エリア内』を意識して記事にする

 

使うマインドマップはXmindです。無料で使えて無駄な機能が無いので気にいってます。これが無いと始まらないのでダウンロードしましょう。

既に持っている人や有料でもOKという方は別のでも大丈夫です。

参考 Xmind

たまに手書きでやる人がいますが非効率なのでやめましょう。手書きで時間を使うならもう1つマインドマップを作るか記事を書いた方が良いです。

手順① 検索されているキーワードをまとめる

まずキーワードを1つ決めます。当然ですが『よく検索されているキーワード』が前提。

今回は『マインドマップ』をキーワードとします。

キーワードプランナーを立ち上げて以前のキーワードプランナーを起動。

キーワードプランナー以前のキーワードプランナーを開く

 

キーワード名に『マインドマップ』を入力。

キーワードオプションの『入力した語句を含む候補のみを表示』を選択。

キーワードプランナーのボリューム取得キーワードプランナーのボリューム取得

 

これでキーワードが30個以上見つかればそのまま利用します。

今回の『マインドマップ』は1つのキーワードしか出ませんでした。

 

マインドマップのボリュームマインドマップのボリューム

 

ですが、月間平均検索ボリュームが多くて競合性が低いので『戦えるキーワードであろう』と考えられます。

そこで関連キーワード取得ツールから細かなキーワードを探します。

 

関連キーワードから取得関連キーワードから取得

 

ガッツリありましたね。677は多い…。

全キーワードリストをコピーします。Ctrl+Aで全選択してコピーするとラクです。

コピーしたらキーワードプランナーに貼り付けて候補を取得。

 

マインドマップのキーワードプランナーマインドマップのキーワードプランナー

 

これをcsvファイルでダウンロードします。

 

マインドマップのcsvファイルマインドマップのcsvファイル

これを見ながらマインドマップに必要キーワードを入力。分類していきます。

 

新しいキーワードプランナーを使用する場合

新しいキーワードを見つけるに『指定のキーワード』を入力します。今回は『マインドマップ』を入力しています。

新しいキーワードを見つける

新しいキーワードを見つける

 

『開始する』をクリック。先のページで『分類済みの候補』をクリックします。

分類済みキーワード

分類済みキーワード

主要ワードが分類訳されて表示されます。マインドマップと関連しそうなのは『Mindmap9個』と『Mindmap6個』ですね。ここをクリックして確認します。

 

Mindmap9個をクリックした後

Mindmap9個をクリックした後

こちらで20個ほどキーワードが出るようならそのまま利用します。今回のようにキーワード量が少ない場合は関連キーワード取得ツールを使ってキーワードを取得します。

以前のキーワードプランナーと比べて細かいワードまで分類されて出るようになりました。これをマインドマップの『ビッグゾーン』として利用するのもありです。詳しくは次の手順で解説します。
Ryota

 

現在のキーワードプランナーに取得キーワードを入力する方法

関連キーワードで取得したキーワードを『検索のボリュームと予測のデータを確認する』に入力します。

検索のボリュームと予測のデータを確認する

検索のボリュームと予測のデータを確認する

 

開始するをクリック。

次のページで『過去の指標』と『月間平均検索キーワード』の2つをクリックします。

(マインドマップが『mind map』と英語表記になっています。関連キーワード取得ツールでカタカナのマインドマップというキーワードが取得できなかったためです。特に深い意味はありませんのでご了承ください。)

過去の指標と月間平均検索ボリューム

過去の指標と月間平均検索ボリューム

『キャンペーンの作成』の横にあるダウンロードのアイコンをクリック。過去の指標をダウンロードで取得できます。

なお、csv.ファイルは月間平均ボリュームでソートされていない状況での取得になります。ご自身でソートをお願いします。

手順② マインドマップにキーワードを入れて整理する

整理するコツは以下の通りです。

  • 属性ごとに分ける
  • 類似キーワードは1つにまとめる(勉強・学習法)
  • 複数の属性にまたがるものもある(おすすめ・ランキングなど)
Ryota
全てのキーワードを網羅してビッグワードを狙う戦略もあります。今回はざっくりと整理して、ミドルワードを狙う感覚でいきます。

 

以下、『マインドマップ』の主要キーワードで整理したマインドマップです。

例えば『メリット』と『利点』が重複してますね。こういうのは省いたほうが分かりやすいです。

マインドマップマインドマップ

手順③ どの『ゾーン』まで記事を書くか決定する

ビッグワード『マインドマップ』の次の広がりを『ゾーン』と呼ばせて頂きます。

どのゾーンまで記事を書くのか決定しましょう。

今回の場合は以下のゾーンがあります。

 

  • 使い方
  • 比較
  • 勉強
  • 書き方
  • ツール
  • とは
  • グッズ
  • 目的

 

この下にさらに細かいゾーンがありますね。特化ブログなら全てを網羅すればOKです。

『マインドマップ 使い方』のキーワードを狙うなら、そこに属するゾーンのキーワードを記事にしましょう。

ただし、記事を書いていると「このキーワードもいるなぁ・・・。」みたいなことがあります。そういうのは書いちゃったほうが良いです。

今回の場合は『マインドマップ 目的』が主要なキーワードになりそうですね。興味はあるけど使う目的が分からないって人多そうですから。

手順④ マインドマップ上の『ゾーン』を意識して記事にする

マインドマップのスモールゾーンマインドマップのスモールゾーン

このゾーンに含まれている単語が重要です。

当記事の場合はマインドマップを使用したアフィリエイト…マーケティング戦略を解説しています。もちろんビジネスでも使えます。

担当顧客の趣味や年齢、会社のことをマップ化して弱点を探す。そこを付いて成約を獲得する。みたいなイメージですね。

 

マインドマップの使い方を説明しているのにxmindの細かな使い方を説明するって『記事の趣旨とズレてる』んです。

大事なことなので後で詳しく説明しますが、このゾーンを意識して記事を書くことでグーグルが求めている『1キーワードに対して1つの答え』が書けます。

 

ゾーン内の言葉は意味的に似ていることが多いので記事の評価的にも有利。良いコンテンツと判断されて上位獲得しやすくなります。

 

お悩みマン
「マインドマップがアフィリエイトに有効なのは分かってきたけど…整理とか難しく無い?ちょっとアフィリエイトの自信無くなってきたよ。」

というあなたのために実際に私が『スモールゾーン』を使って書いた記事と記事作成の流れを配布しています。これを真似して頂ければブログ初心者のあなたでも高品質な記事が書きやすいです。

1,480円の一般的な教科書価格で配布します。頭を抱えて記事を書かなくなるので、ちょっとブログ運営が苦しくなくなりますよ。

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2.マインドマップがアフィリエイトに有効な理由

アフィリエイトとマインドマップの関係アフィリエイトとマインドマップの関係

マインドマップを使うとアフィリエイトが成功しやすくなります。

その理由が以下の3つです。

  1. ユーザーの検索意図とあった言葉を選べる
  2. 記事の結論がぶれない
  3. 1キーワードに対して1つの答えを出しやすい

 

絶対に使うべき!というわけじゃありません。マインドマップをしなくても実績を出せる人もいます。

ただ、

「俺は天才じゃない…。ただの凡人だ…。」

と思ってる人は使うべき。

私もアフィリエイトを全て独学で学んでいます。そこいらのお兄ちゃんと一緒。

だからマインドマップを使って頭を整理することで記事にまとまりを出して上位表示ができてます。

あなたも

『そこいらのお兄ちゃん。普通の会社員。ただの主婦』

ならマインドマップを使った方が結果につながるかと。

理由① ユーザーの検索意図とあった言葉を選べる

マインドマップを使えばユーザーの検索意図にマッチした言葉を簡単に見つけられます。

『マインドマップ ツール』なら、

  • winなの?macなの?
  • 無料?有料?
  • 種類を知りたいの?操作方法を知りたいの?
  • オンラインで共有したいの?
  • アプリで手書きしたいの?

などの疑問に答えていけばOK。 共起語にもなります。一緒に検索されやすい言葉になりますからね。

理由② 記事の結論がぶれない

『マインドマップ ツール』の検索者は『マインドマップのツールのこと』を知りたいのです。

ツールの使い方ならともかく『マインドマップの使い方』を知りたいわけじゃありません。

これはユーザーにはいらない情報。

 

マインドマップを使うだけで記事の結論がぶれなくなります。

当記事の場合は『マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順』。

つまりマインドマップの使い方及びアフィリエイトで結果を出したいなというユーザーが見ますよね。

結論は『アフィリエイトに便利です』になります。こんなイメージ。

理由③ 1キーワードに対して1つの答えを出しやすい

グーグルは1キーワードに対して1つの答えを求めています。

ビッグワードでぶっ飛んじゃうのもグーグルから『ビッグワードを検索する人は様々な情報を求めているから、この記事は情報が足りない』と思われてるから。(もちろんドメインパワーなど他の要素も絡んではいますが。)

 

既にお話したことですが大事なことなのでもう1度。

例えば当記事で『xmindの使い方』を書くとキーワードに対してズレてます。

xmindはマインドマップを書きやすくするツールであり、マインドマップの使い道では無いためです。

マインドマップを作れば簡単に分かりますね。

「この記事にこの内容はズレてるな。よし、別記事にして内部リンクでつなげよう。」

っていうのが分かります。

だからマインドマップはブログ初心者ほどおすすめ。

※もっと知りたい方は「【SEO】タイトルでキーワードの重複を避ける方法『右肩上がりのアクセスを実現するポイント』」をご覧下さい。ブログ初心者さんほど『運用報告』で5記事とか書いてます。1記事でまとめるべきです。そういうことをご紹介してます。

キーワードの重複
【SEO】タイトルでキーワードの重複を避ける方法『右肩上がりのアクセスを実現するポイント』

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まとめ:マインドマップはアフィリエイトに有効です

「うへへー!マインドマップなんて難しそうだし面倒!俺は記事を書きたいんだー!」

みたいな人は試しで良いからマインドマップ書いてみて下さい。逆に記事を書くのがラクになりますから。それで結果が出やすくなるなら嬉しいじゃないですか。

早速当記事を教科書代わりにしてマインドマップを書いてみましょう。

稼げる人はこういう情報を見て「よし、やってみよう。」と気軽にチャレンジする人です。あなたはどちらですか?

 

以上、「『保存版』マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順」という記事でした。

 

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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