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仕事・働き方

【朗報】クリエイターが稼ぐ『価値・ブランド』の作り方/仕事で月収30万円の目指し方について

クリエイティブな仕事タイトル

「クリエイターが稼ぐ方法を教えて欲しい。月収30万円になりたい…。」

そんな悩みにお答えします。

当記事を読めばクリエイターが稼ぐ方法、価値・ブランドの作り方がわかります

 

パラレルワーカーのRyotaです。

音楽やライターなど、クリエイティブな仕事でも結果を出してきました。

お悩みマン
それで月30万も食べていけるようになるんです?
「○○さんにお願いしたい!」という状況を目指します。
Ryota

クリエイティブな仕事は機材の進歩と共に報酬が減っています。

個人が企業に属さなくてもハイクオリティな作品を出しているためです。

月30万稼げるようになるまでのコツについてもお話していきますので、どうぞお役立てください。

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1.クリエイターが稼ぐために必要な『価値・ブランド力』とは

クリエイティブの価値タイトル

お悩みマン
クリエイティブの『価値・ブランド力』って何のこと?

作品の値打ちです。
Ryota

どんなに頑張って作った作品でも人から評価されなくては価値がありません。

価値の無い作品は『お金』になりません。需要がないためです。

クリエイティブ作品の価値は大きく以下の3つで決まります。

  1. 作品の完成度(あなたの実力)
  2. 権威(企業に属しているか、コンペで優勝したかなど。あなたの背景)
  3. 支持者の数(知名度)

オリジナリティが『価値』にならないのは、上記3つと何の関係も無いためです。

オリジナリティが評価されるのは作品に価値があってのこと。作品の価値はユーザー目線で決定されるものであり、ユーザーあってのクリエイティブです。

あなたに価値があれば作品に価値が生まれます。

これがクリエイティブな仕事で稼ぐコツです。

あなたをブランド化していく方法について

ブランドの力

ブランド力をつけるコツは『信頼を積み重ねること』です。

信頼を得る方法

  • 納期を守る
  • クライアントが求める以上の仕事をする
  • 仕事に一貫性を持つ

例えば目先の利益にとらわれて雑な仕事をたくさんしたとします。

あなたは『雑な仕事をする人』と評判になりブランド力が落ちます…。

お悩みマン
確かに。それで売上も落ちていく…?
そうなんです。信頼できない人に仕事は任せられないですよね。
Ryota

日本ブランドに価値があるのも『安心感』があるから。

高価なブランドもその名前に『価値・信頼』があるから欲しがりますよね。偽者のブランドは誰も欲しがりません。

そんなイメージです。

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2.クリエイターが仕事で価値を作る具体的な方法

あなたの価値を作る方法タイトル

例えば私のオリジナル音楽作品のこちら。

『祖母』

私が個人的に作った楽曲であり何の価値もありません。

しかし、中学生が遊びで作った作品よりは価値があります。なぜなら『実力』と『権威』があるため。

正しい技術で作られており、学生レベルの機材では作られていないためです。

『音大出身+音楽でお金を得ている人が作った作品』というだけでも安心感があります。

 

クリエイターが仕事で価値を生み出す方法は4つ。

  1. スキルを磨く(機材も含む)
  2. 属する(企業や団体に)
  3. コンペ等で優勝する
  4. 発信力を付ける

それぞれ詳しく解説します。

①クリエイティブのスキルを磨く

スキル・技術をみがくタイトル

まず、スキルについて。

あなたに実力があれば必ず価値が生まれます。

スキルとは『技術』のことであり、単純に腕前とは言い切れません。

クリエイティブな仕事は『結果』が全て。それまでの過程はほぼ評価されません。

  • 最新の機材を持つ
  • アナログな技術を磨き続ける

このどちらも価値があります。

技術を混ぜ込んで、あなただけの技術を作り出すことがポイントです。

②企業や団体に属する

企業・団体に属するタイトル

次に、企業・団体に属することについて。

一番分かりやすいのは「会社勤め」ですね。私のようにサウンドプロダクションに属するのも同じ意味です。

属することで、その団体の名称が使えます。

個人に名前が無ければ企業・団体名があなたに価値を与えます。

Ryota
これが、Ryotaの作品です。いかがでしょう?

よりも、

Ryota
これが、某サウンドプロダクションに所属するRyotaの作品です。いかがでしょう?

の方が説得力がありますよね。企業・団体の属する価値とはこういうことです。

③コンペ等で優勝する

コンペなどで優勝するタイトル

次に、有名なコンペ等で優勝することについて。

例えばピアノ奏者で食べていくのは並大抵のことではありません。名前が知られていない人がピアノ演奏をしても、上手な素人レベルで捉えられてしまうためです。

しかし、ピアノコンクールの登竜門『フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール』で優勝すれば別。

プロピアニストと認知され、他の人とは区別されます。

コンペ優勝は企業・団体に属することと違い、個人に肩書きを付けます。

肩書きはそのまま価値に影響します。

④発信力をつける

発信力をつけるタイトル

最後に発信力について。

  • ブログに大勢の読者がいる
  • ツイッターのフォロワー数が多い
  • インスタグラムが有名

は全てあなたの『価値』になります。あなたの支持者の数になるためです。

あなたに何の社会的背景が無くても、あなたの支持者があなたの作品を世に広めてくれます。

たくさんの人の目に触れるとあなたの作品が売れる確立が高くなります。あなたの作品を求める人も増えます。

3.クリエイターが仕事で稼ぐために

では、具体的にどのような行動を心がけるべきかをお話します。

まず、ビジネスとオリジナリティを区別します。

ビジネスではオリジナリティではなく、あなたの実力だけを求められることがほとんどだからです。

ビジネスで稼ぐためには実力が必要です。日々、スキルを磨きましょう。

 

次に個人で稼ぐ努力をします。

個人で稼ぐためにはクリエイティブ以外のことを取り組む必要があります。

  1. 発信源を作る
  2. 支持者を集める

オススメはブログ・ツイッターのです。

ブログとツイッターは支持者を集められるだけでなく、ビジネスにつなげることもできます。

あなたが作品を売り込むのではなく、あなたの作品を求める人が見つかるためです。

 

この2つのことを継続していけば、あなたに価値が生まれます。あなたの価値は作品の価値になり、安く作品を売る必要もなくなります。

まとめ

クリエイティブなことってどんどん値が下がっているんですよね。

個人で何でもできる時代になったため、求められることが増えています。

音楽も曲だけではダメ。動画を作り、売り込まないとユーザーには響きません。

無理な付加価値を付け足さないためにも、あなたに価値が必要です。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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