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作曲家になるには『必要スキル+お金を稼ぐ手段をあわせて解説』

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作曲家が書いた譜面

「作曲家になりたい。具体的には何を学んでどうやって稼げば良いんだろう。やっぱりオーディションとか受けないとダメなのかな。音大に進むお金も無いし。具体的なことを知りたい。」

という疑問にお答えします。

 

ミュージックコンポーザーのRyota(@Blue_Rat_Web)です。

サウンドプロダクションに所属して、過去に音楽のみで年収100万以上稼いだ経験があります。

当記事では作曲家として食べていく必要スキルと音楽でお金を稼ぐ方法をご紹介します。

 

当記事の内容はこちら

  1. 作曲家とは『作曲でお金をもらえる職業を紹介』
  2. 作曲家として食べていくために必要な3つのスキル
  3. アーティストなのか職人なのかを考えるのは必須です。

 

作曲家に必要なスキルって『作曲能力』じゃなかったりします。そういう実経験を元にした内容をお話ししていきますね。

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1.作曲家とは『作曲でお金をもらえる職業を紹介』

バイオリンを弾く作曲家ヴァイオリンを弾く作曲家

作曲家は大きく2つの形に分けられます。

企業やプロダクションに属するか、フリーとして活動するかです。

それぞれのパターンで作曲家になった場合、以下の6つに分けられます。

  1. 企業と契約して著作権料でお金をもらう
  2. 音楽系企業に入社して正社員として働く
  3. アーティストとしてプロダクションと契約する
  4. コンペに応募して賞金を稼ぐ
  5. フリーランスとして講師・作曲・楽曲提供をする
  6. クラウドソーシングやブログを通じて個人に音楽を売買する

 

私の場合は企業と契約しつつアーティストよりの活動をするパターンでした。形としてはフリーランスの作曲家になります。

契約作曲家① 企業と契約して著作権料でお金をもらう

企業と契約して著作権料としてお金をもらいます。

サウンドプロダクションに楽曲を提供。使用されたら著作権料が発生する。というイメージですね。私も経験しています。

楽曲そのものに料金があるわけではありません。何で使用されるかで収益が変わります。

「作ったら終わり。」ではないので、生活の基盤となる収入源になります。

企業やプロダクションと契約するには『コネ』が1番の近道です。

Ryota
コネのために専門学校や音大に行くのも手段の1つです。

契約作曲家② 音楽系企業に入社して正社員として働く

音楽系企業に入社して正社員として働きます。

作曲家としての仕事だけでなく、雑用や耳コピなども必要になります。ゲーム会社やカラオケを運営している企業への入社になりますね。

企業側がスタジオや機材を持っているのがポイント。ただし企業側が必要とする楽曲しか作れません。(あなたが作りたい音楽は作れませんね。)

契約作曲家③ アーティストとしてプロダクションと契約する

アーティストとしてプロダクション(レーベル)と契約します。

1990年代に多かった『バンドで一発当てる』がこの形ですね。今だと芸能事務所に所属するイメージです。

CDの全国展開からライブ活動。物販まで、さまざまな形で収益化が可能。ただし、事務所側に大きく搾取されます。

レコード会社とレーベルは違います。レーベルはレコード会社の部署の1つ。主にレーベルにアーティストが所属します。

ちなみに芸能事務所とは別物。事務所は『マネジメント』をするもので、音楽活動とは違います。

フリー作曲家① コンペに応募して賞金を稼ぐ

音楽系の雑誌や企業が楽曲募集のコンペティションをしています。

以下のサイトで確認すると見つかりますね。

参考 登竜門

 

入賞すると特典があります。

  • 賞金や副賞
  • あなたのブログや楽曲が紹介される

どちらもブランディングに影響します。昔ほどコンペの数は多くありませんが、名前の知られたコンペで優勝すれば仕事が増えます。

フリー作曲家② フリーランスとして講師・作曲・楽曲提供をする

企業と提携するのではなく、企業に楽曲を買い取ってもらう形で楽曲提供をします。

なので、フリーランスの作曲家という立ち位置になりますね。

  • 大学や専門学校の講師として作曲を教える
  • 作曲した音楽を買い取ってもらう(譜面のみ)
  • 完成品としての音楽を買い取ってもらう

という形があります。

私が通っていた大学の助教授もこの形でした。

大学からは講師として招かれていますね。一方でオーケストラの譜面を作成。大河ドラマで採用されていました。

フリー作曲家③ クラウドソーシングやブログを通じて個人に音楽を売買する

個人が個人へ音楽を提供する形の作曲家です。規模は小さいですが作曲でお金を得られます。

  • クラウドソーシング
  • ブログ活動からの作曲・音楽技術提供

の形が一般的です。

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2.作曲家として食べていくために必要な3つのスキル

DTMでキーボードを演奏する人自宅で作曲をする女性

作曲家として食べていくために必要なスキルは作曲能力だけじゃありません。

以下の3つが求められます。

  1. 1人で音楽を完成できる能力(DTM必須)
  2. 仕事を獲得する営業・集客能力
  3. 自分のことをブランド化するブランディング能力

 

作曲能力だけで食べるには天才レベルまで突き抜けないといけません。それって難しいので、作曲×あなたの武器が必要です。

その武器になるのが以下の能力です。

スキル① 1人で音楽を完成できる能力(DTM必須)

現時点で1人で音楽を完成できる能力が必須です。

  • レコーディング
  • プレイヤー(ギターかピアノが演奏できるとベスト)
  • DTM(ミキシングと編曲)

これができると完成品の音楽を納品できます。

シンプルに楽曲の採用率が上がりますね。BGMの販売から効果音の作成まで音楽活動の幅が広がります。

音大時代にクラシック上がりの教授がいました。彼はもう初老でしたがDTMもできました。こういう人がいる以上、演奏能力で劣る私たちは『使いやすい作曲家』になるしかありません。

 

作曲は独学でも学べます。音大は作曲以外の音楽技術も総合的に学ぶことができますが、学費が高すぎです。

DTMは大学ではなく教室で学びましょう。DTMを学べばミキシングと編曲も一緒に分かります。

 

作曲の独学方法は「【完全初心者向け】独学で作曲を学ぶ方法『1年でオリジナル曲完成』」をご覧ください。

作曲に使うキーボード
【完全初心者向け】独学で作曲を学ぶ方法『1年でオリジナル曲完成』

続きを見る

 

DTM教室の選び方は「『無料体験あり』作曲家の私がおすすめするDTM教室3社と選び方」をご覧ください。

自分で作った曲を視聴する女性
『無料体験あり』作曲家の私がおすすめするDTM教室3社と選び方

続きを見る

スキル② 仕事を獲得する営業・集客能力

仕事を獲得する営業・集客能力も必要です。

どれだけ作曲技術が高くても知られていないと使われません。

才能のある無名の人よりもほどほどの曲が作れる知名度のある人の方が使われます。安心感があるからです。

ブログ活動やSNS発信での営業努力は必須。そこから仕事の依頼が来ます。

 

ブログの作り方も全て解説しています。

ブログを作成中
ブログの作成方法『立ち上げから副業としての稼ぐまでの手順』

続きを見る

スキル③ 自分のことをブランド化するブランディング能力

作曲ができたところで、あなたは誰にも知られていません。

だから、

「癒しのピアノ曲なら〇〇さんを使えば間違いないな。」

みたいな状況まで自分をブランド化する必要があります。ブランド化ができてしまえば勝手に仕事が増えてきます。

ブランディングの成功例が『同人作家』ですね。

彼らは個人の活動なのに名前が知られており、年間で数百万の利益を出します。ブランディングが成功すればアーティストとしても成功できます。

3.アーティストなのか職人なのかを考えるのは必須です。

お悩みマン
作曲家になる方法も学び方も分かりました!もう安心ですね。
Ryota
もう1つ。あなたがアーティストになりたいのか、職人的になりたいのかをハッキリさせましょう。

あなたは音楽を自由に作りたいですか?それとも人に指示された通りに作りたいですか?

この答えがアーティストと職人です。

これをハッキリさせておかないとあなたの作曲家人生が終わります。そのくらい大事です。

それぞれ解説します。

アーティスト:自分の好きな曲を作り、それを人が評価する

アーティストは自分の好きな曲を作って、それに需要があるものです。

いわゆる『バンドマン』や『シンガーソングライター』がそうですね。

自己表現が認められて人が付いてきている状態。だから自由に発信しないと人が去っていきます。

アーティストがプロになった瞬間に「良い曲を書かなくなった。」ってことあるじゃないですか。

あれは所属事務所から売れそうな曲を書くように指示されているからです。これって職人的な作曲活動であってアーティストじゃありませんよね。

職人:クライアントから依頼された曲を希望通りに作る

職人はクライアントから依頼された曲を希望通りに作ることです。

CM音楽がわかりやすいですね。

例えば「ピンキー」ってお菓子のCMがありました。

「ピンキー頂戴ピンキー頂戴♪」というフレーズで歌われており、ピンキーのために作られた楽曲だとわかります。

ゲーム音楽も職人的な作曲活動。街の音楽を依頼されたのに好き勝手に歌うことはありません。日常的な音楽が必要になります。

まとめ:作曲で稼ぎやすい時代。まずは副業の1つにしよう

DTMが普及してまだ10年ほど。

それ以前は作曲家になるなんてエリートしかダメでした。それが誰でも個人で『作曲で稼げる時代』になったんです。

上を目指しすぎるんじゃなくて、まずは副業の1つにすることから始めましょう。

小さな信用の積み重ねが大きな仕事につながります。

 

以上、「作曲家になるには『必要スキル+お金を稼ぐ手段をあわせて解説』」という記事でした。

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Ryota@パラレルワーカー

会社員・ブログ運営・作曲家・ブランド開発を手がけています。東京サウンドプロダクション所属。WEBマーケティング業『Blue Rat Web』を立ち上げ、複数のメディアを運営しています。■詳しいプロフィールはこちら

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