「FOLIOの始め方・口座開設方法を知りたい。誰でも簡単にできるのかな?』
そんな疑問にお答えします。
当記事では気軽に開始できる投資『FOLIO』の開始方法を写真付きで丁寧に解説します。
パラレルワーカーのRyotaです。
じっくり株の勉強をする時間は無いけれど、投資で資産運用をしたいというあなたへ。
10万円から運用できるテーマ型投資『FOLIO』がピッタリです。
口座開設方法からFOLIOの使い方、テーマ型投資の注意点まで詳しくお話します。
どうぞご覧下さい。
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1.テーマ型投資FOLIOの口座開設方法
FOLIOはカジュアルに株を楽しめる初心者向けの投資サービスです。
口座開設も難しい手続きの必要がありません。登録だけなら5分で終わります。
以下、写真付きで順を追ってご説明します。
まずFOLIOのページから画面右上のアカウント登録をクリックしましょう。
⇩⇩⇩
①FOLIOのアカウント登録
アカウント登録をクリックすると以下のような画面になります。
メールアドレス・パスワードをそれぞれ入力。ロボットでは無いことを証明するために四角にチェックを入れます。
『アカウント登録ボタン』を押すと、アカウント登録終了の画面になります。
『口座開設手続きへ』をクリックし、口座開設を開始します。
②FOLIOの口座開設手続き
まずはプロフィールを入力する画面になります。
それぞれにあなたの生年月日などを入力しましょう。
プロフィールの後は連絡先を入力します。
こちらもプロフィール同様に入力してください。
最後に『本人確認』の入力になります。
- マイナンバー通知カード(表裏)
- 免許証(表裏)
の2種類が手元にあれば終了です。
スマホなどで写真を撮影し、簡単にアップロードできます。
表面・裏面それぞれにアップロード項目があります。裏面に記載のある方のみ裏面のデータも撮影してアップロードして下さい。
以上の流れが終了するとマイページが作成されます。
1~2週間ほどで口座開設終了のウェルカムレターが郵送されます。
ウェルカムレターに掲載されているパスワードの入力。またはQRコードの読み取りで口座開設が完了します。
ウェルカムレター到着待ちの間に『取引設定』に関しても入力を済ませましょう。
簡単な質問と口座入力、実際にFOLIOで株を購入する際に必要となる4桁の『取引のパスワード』を入力します。
確定申告の方法は特にこだわりが無ければ『FOLIOに任せる』を選択してください。
出金の際に税金額が引かれた状態で入金されます。その都度の確定申告の必要がありません。
FOLIOで株を購入できる状態になりました。
2.FOLIOの運用方法
次にFOLIOで実際に投資をする流れについてお話します。
まず口座にお金を入金します。
マイページから入金を選択。入金画面に入ります。
入金方法は2つ。
- リアルタイム入金
- 銀行振込
リアルタイム入金は特定の銀行のみ可能です。
- MIZUHO銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- ジャパンネット銀行
手数料も上記5銀行は無料です。
銀行振込は、各銀行からFOLIOの口座に送金する形になります。
①FOLIOにいくら入金すべき?
FOLIOで投資できる『テーマ』は1つおよそ9~13万円です。
FOLIOでは余裕を持って「12万円」の入金を勧めています。
②FOLIOでテーマを購入する方法
まず、気になるテーマを選択します。
私はVR(仮想現実)を選択しました。
VRは様々なコンテンツとの相性が良く、今後の伸びが期待できると考えたためです。
テーマを選択すると以下のような画面になります。
この画面の下の方に『テーマの内訳』が表示されます。
VRの場合はエレコムやソニーなどの株になります。
画面下の方に『投資スタイル』と書かれていますね。
この横に表示されている『〇〇型』を別のスタイルに選択することで株銘柄の運用比率が変わります。注文額も変わります。
投資スタイルは全部で4種類。
- 『バランス型』リスクとリターンのバランスを取ったもの
- 『ディフェンス型』銘柄の価格変動を抑えたスタイル
- 『グロース型』銘柄の成長性を重視
- 『バリュー型』安い銘柄を大量に買う
試しにグロース型を選択します。
エレコムなどの『ここ数年で価値が上がっている銘柄』が多く購入されるよう提案されました。
それぞれの銘柄をクリックすることで細かな説明を見ることができます。
ソニーだとこのように表示されます。
2016年に比べてVRプレイステーション等の販売により価格が伸びています。
全ての銘柄の説明を見た後に『投資の型』を選びましょう。
カートに入れるを選択後、画面右上のカートボタンをクリックして購入します。
購入後は以下の画面が表示されます。
これでFOLIOでの運用が開始されました。
③FOLIOの運用実績
選ぶテーマを間違えなければ大きな伸びを期待できます。
私は1ヶ月で+8%以上という、他のロボアドバイザーと比較にならないほどの高利率を獲得しました。
運用実績を公開していますので、合わせてご覧下さい。
3.テーマ型投資に関する3つの注意点
FOLIOは1つのテーマを購入するだけで10社分の株を保有できる『テーマ型投資』のロボアドバイザーです。
提案はしてくれますが、購入や銘柄のバランスはあなたが決めることになります。
「簡単だし複数の株購入はリスク分散になるから安心。凄い!」
とお思いでしょう。
しかし、テーマ型投資には注意点があります。
投資は自己責任。注意点を考えた上で購入しましょう。
テーマ型投資の注意点は以下の通りです。
①投資したテーマそのものが暴落する危険がある
テーマ型投資は分散投資に向いていません。
確かに『VR』を購入すればVRに関連する銘柄が10社分購入されます。
10社分の株なら『分散』だと感じますよね。
しかし、VRそのものが低迷してしまえば終わりです。
大きく伸びて大きく下がる危険がある。それがテーマ型投資です。
②購入株が決まっている
株を購入する際に
「この企業の扱っている商品は伸びる。よし、買おう!」
と考えます。
その商品がVR系統なら『VR』というテーマに投資したのと同じことですよね。
しかし、1株1株あなたが厳選して購入することができます。
FOLIOはロボアドバイザーなので購入株を選んでアドバイスしてくれます。あなたがたくさんの株の中から選べる訳ではありません。
③長期運用に向いていない
技術は毎日のように進歩しています。
スマホもわずか20年の間に1人1台の必須アイテムになりました。それまで主流だったガラケーは既に見かけません。
テーマ型投資の『テーマ』も数年後には新しいテーマが登場して大暴落する危険があります。
繰り返しになりますが、進歩しない技術はありません。
テーマ型投資は10年以上の長期運用には不向きです。
4.テーマ型投資を低リスクで運用する方法
テーマ型投資のリスクを最大限に抑える方法は以下の通りです。
- 複数のテーマに分散して投資する
- テーマ型投資だけの投資をしない
- 『代用品が出ないテーマ』に投資する
それぞれ詳しく解説します。
①複数のテーマに分散して投資する
例えば『VR』が伸びそうだからVRだけに100万円投資するのは危険です。
VRに変わる技術が登場したら資産は一気に無くなります。
全く違う分野のテーマにも投資することで、暴落のリスクが軽減できます。
②テーマ型投資だけの投資をしない
テーマ型投資だけで投資すると『用意されたテーマ』にしか投資ができません。
『国』や『不動産』『債券』『金』のように、投資できる金融商品はたくさんあります。
他の分野にも投資をしてリスク分散を心がけましょう。
私はロボアドバイザーを利用して国際分散投資もしています。
合わせてご覧下さい。
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③『代用品が出ないテーマ』に投資する
次世代の技術が出ない分野はありません。
しかし、代用品が出ない・出せないテーマがあります。
- 温泉
- キャリアウーマン
- 九州地方
などです。
代用品が無いため、他テーマと比べて長期的な運用も可能です。
短期的に伸びそうなテクノロジー分野と合わせて分散投資をしましょう。
まとめ
当記事でご紹介したテーマ型投資のFOLIOはこちらから登録できます。
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業界最低水準の手数料
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ウェルスナビ・テオと違い、自分でテーマを選んで投資できるのは素直に楽しかったですね。
投資=難しいと考えているあなたはFOLIOで投資を開始しましょう。
自分の資産が動いている状況を見るだけでも、お金に対する意識が変わります。
初めての資産運用にピッタリですよ。