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楽器の習い方 音楽・作曲

楽器を始めたいあなたへ。楽器別の難易度から選び方まで熱く解説!

楽器を始めたいあなたへ

「楽器を始めたい。でもどの楽器を習うべきか分からないし、楽器を始めるメリットも良く分からない。私の音楽活動を後押しする情報を教えて欲しい。」

という悩みにお答えします。

 

ミュージックコンポーザーのRyotaです。以下のような音楽歴を持っています。

  • 中学からDTM開始。高校・大学と音楽を学ぶ
  • 楽器はjazzピアノ・声楽・ヴィオラ・アコーディオン・ギターを学ぶ。ドラムも経験アリ。
  • サウンドプロダクションと契約。ボカロ曲がゲームに入曲。5曲カラオケ配信もされている。

 

当記事の内容はこちら

  1. 安く楽器を始めたい時の問題を解決
  2. 音楽初心者の習う楽器の選び方『難易度別に紹介』
  3. 楽器を始めるメリット『体験談から4つ紹介します』
  4. 楽器を習う不安に答えます
  5. 『体験談』私が楽器を始めて良かったことを熱弁
  6. これから楽器を始めたいあなたにオススメな学び方

 

音楽経験があり複数の楽器を学んだ私が楽器を始める方法・良さを解説するので分かりやすくお伝えできると思います。

あなたが音楽でたくさんの人と出会い楽しい時間を過ごせるよう後押しします。どうぞご覧ください。

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1.安く楽器を始めたい時の問題を解決

楽器を学ぶコストについて

楽器をプレゼントしてくれる音楽教室が登場しています。

楽器を始めたい時の1番の問題が『コスト』。楽器代だけでなく、レッスン代・消耗品代・メンテナンス代も必要。合計すると10万円単位でお金がかかります。

 

お悩みマン
そんなにお金がかかっちゃうの?
私がアコーディオンを習った時の例をお話しますね。ゾっとしますよ。
Ryota

 

私がアコーディオンを1年習った時の例

・楽器代 ボタン式アコーディオン 26万円

・レッスン代 月7,000円 1年で84,000円

・施設利用料 月500円 1年で6,000円

・レッスン時の駐車場及び交通費 1回700円 1年で16,800円

・教本代 合計でおよそ5,000円

以上 37万1,800円

特に楽器代が大きいですね。私のような本格的な楽器を買わなかったとしても5万くらいかかります。

1年以上学ぶことが前提ですが楽器をプレゼントしてくれる音楽教室があります。

『楽器がもらえる』『1年間は強制で学ばないといけない』

という2つのメリットがありますので利用しましょう。

※特に大学生で楽器を学びたいって思っている人の味方です。お金は無いけど時間はありますからね。楽器が無料は大きいです。

 

楽器をプレゼントしてくれる音楽教室はこちら

 

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2.音楽初心者の習う楽器の選び方『難易度別に紹介』

 ボーカル、DTM、パーカッション

 サックスなど単一音(単旋律)の楽器

 ギターなど複数音の楽器

 ピアノ、ドラム、弦楽器

 アコーディオン、エレクトーン、ハープ

 パイプオルガン

※前提として『個人レベルまでの上達』があります。

 

プロになりたいのならどの楽器も血のにじむような努力が必要。1,000時間以上練習しないとダメです。

そうじゃなくて『音楽を楽しむ』『自分で音楽を作って人に聴いてもらう』『副業として人に役に立つ』くらいのレベルでの難易度です。

 

楽器の難易度を決める3つの要素

例えばタンバリンは難易度1の楽器例えばタンバリンは難易度1の楽器
  1. 音が簡単に出せるかどうか
  2. どこにどの音があるのかが分かるかどうか
  3. 1つの楽器で1つの音を出すのか複数の音を出すのか

 

上記3つですね。

例えばピアノは鍵盤を押せば音がなりますが、弦楽器は鳴りません。

ピアノはどこが『ド』の音が分かります。ギターもフレームで分かります。でも弦楽器は分かりません。

弦楽器は1つの楽器で最大でも2音しか出せません。でもピアノは10音まで鳴らせます。アコーディオンに至っては1つの楽器でベース・コード・メロディーも弾けます。

できることが多ければ多いほど難易度の高い楽器です。

Ryota
オーケストラの楽器のおすすめを見つける基準にも使えます。なんとなくハープとか始めちゃうと挫折しますね…。

難易度1の楽器:ボーカル、DTM、パーカッション

ボーカルは需要があり挑戦しやすい楽器ボーカルは需要があり挑戦しやすい楽器

 

ボーカル

  • 自分の声が楽器になるので分かりやすいです。上達も早い。
  • カラオケなどで成果が出やすい。歌が上手いとモテます。
  • 声が出やすくなるのでビジネスシーンでも役立ちます。

 

DTM

  • 音の上書きが可能なので時間次第でレベルの高い曲が作れます。
  • キーボード演奏技術が身に付きます。
  • 録音、ミキシングなど音楽の発信に必要な技術が学べます。

 

パーカッション

  • 誰でも簡単に音が出せます。
  • しばらく続ければリズム感が身に付くので上達します。
  • 複数のパーカッションを並べれば民族系のバンドで役立ちます。

 

その他難易度1の楽器

  • リコーダー
  • 木琴・鉄琴
Ryota
子どもが演奏できる楽器は難易度低めです。

難易度2の楽器:サックスなど単一音(単旋律)の楽器

サックスは始めやすく難易度も低めサックスは始めやすく難易度も低め

 

サックス

  • 1つの楽器で1つの音を出すタイプなので初心者向け。
  • Jazz系の『格好良い感じ』で演奏するまでは技術が必要。
  • ギターのような華やかな楽器の1つ。格好良いです。

※先ほどご紹介した『楽器がもらえる音楽教室【EYS音楽教室】』でも貰える楽器の1つです。

 

トランペット

  • ピストンと唇の形で音を変化させる楽器。
  • 金管楽器の中では小さいので持ち運びがしやすいのもポイント。
  • サックスと同じく1つの楽器で1つの音を出すタイプ。

 

その他難易度2の楽器

  • フルート
  • ピッコロ
  • クラリネット

※金管楽器・木管楽器が難易度低めですね。音を出すまでが簡単だからです。初心者でも楽しみやすいですね。ただし、ファゴット・トロンボーン・オーボエ・ホルンは別。

Ryota
リードの影響を受けやすい楽器は出したい音を出せるようになるまでが難しいです。トロンボーンは出したい音を『感覚』で覚えないとダメ。金管楽器の中で別格の難易度です。

難易度3の楽器:ギターなど複数音の楽器

ギターはメジャーだけど難しい楽器ギターはメジャーだけど難しい楽器

 

ギター

  • 複数の音を出せるので難易度は高め。
  • フレームで音が区切られているので、どこでどの音が出せるかが分かる。
  • 情報が多いので独学しやすいのは嬉しい。

 

ウクレレ

  • 小型+弦の数も少ないのでギターより初心者向け。
  • ギターと同じく情報が多いので独学しやすい。
  • ギターと比べて音が小さいのでアパートでも練習可。

 

その他難易度3の楽器

  • 三味線
  • リュート
Ryota
難易度3の楽器までは楽器を触ったことのない初心者、大人の方でも挑戦しやすいものです。

難易度4の楽器:ピアノ、ドラム、弦楽器(ヴァイオリンなど)

ヴァイオリンは音を出すだけでも難しいヴァイオリンは音を出すだけでも難しい

 

ピアノ

  • 両手と足をバラバラに動かす必要がある。
  • 指の力が付かないと速い動きができない。
  • 楽譜を読む力も必要。

 

ドラム

  • リズムを保ちつつ複数の動きをしなければならない。
  • 自宅での練習が困難。(電子ドラムは…。あまり練習になりません。)
  • 足と手で別のリズムを刻むのは簡単ではない。

 

弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラなど)

  • キレイな音を出すために数ヶ月かかる。
  • どこにどの音があるかの目印が無い。
  • 独学するのが難しい。(経験で学ぶ部分が多い。)
Ryota
特に大人になってから弦楽器に挑戦するのは困難ですね。ドラムは練習場所が確保できれば『楽しさ』で上達することが可能。ピアノは2年ほど好きな曲をずーっと練習して遊びつつ学ぶのが良いです。

難易度5の楽器:アコーディオン、ハープ、エレクトーン

デリシアのアコーディオンアコーディオンは初心者が挑戦する楽器では無い

 

アコーディオン

  • 右手でベース音とコード。左手でメロディーとコードを演奏。
  • 演奏中は左手のベース音・コードのボタンが見えない。感覚で演奏するのみ。
  • 蛇腹の運動も演奏に重要。同時に4つのことを行わないといけない。

 

ハープ

  • 両手と両足(ペダルで音階調整)を使う実は肉体労働が激しい楽器(ハープの種類でも変わりますが)。
  • デリケートな楽器なのでメンテが大変。音湿度管理も必要。大型のハープは50万円以上。

 

エレクトーン

  • ピアノと違いオルガンのような持続音が鳴らせます。シンセサイザーのように音を組み合わせることもできます。
  • 両手演奏・足でベース音を担当。1台でどんな演奏もできるハイテク楽器。
Ryota
1つの楽器でベース・メロディ・コードの全てを担当できる。足も使うという楽器が高難易度です。でも、魅力的な楽器が多くて止められないのが特徴です。私もアコーディオンを愛用しています。

余談:最高難易度の楽器はパイプオルガンです

演奏以外の操作も含まれるパイプオルガン演奏以外の操作も含まれるパイプオルガン
  • パイプオルガンは1音しか出ない笛が5,000以上あり、倍音の組み合わせで音を出す楽器。パイプに風を送って演奏するので実は管楽器です。
  • 演奏者での調律が必要。温度でもピッチが変わってしまいます。
  • 音色をレバーの組み合わせて作成します。(現在は電子化も進んでいます。)
  • 音色作成・ピアノと違った減衰音、ホールのリバーブを考えた演奏法が求められます。

良くある疑問:独学できる楽器ってあるの?

たくさんあります。

独学できる楽器のポイントは『練習のしやすさ』。楽器全てにいえることですが、上達するかどうかは『練習時間』で決まります。講師に習うのは時短が目的。

  • ギター
  • ピアノ
  • ウクレレ
  • サックス

など、小型タイプもあり防音部屋の中で演奏できるものは練習しやすいです。ピアノは電子ピアノにして音量を調整すれば解決ですね。

メジャーな楽器であれば教本もネットで演奏講座動画も見つかります。

よって『ギター』『ピアノ』『サックス』が独学しやすい楽器と言えます。

 

防音部屋はこちら

 

楽器を始めたい大人向けな楽器について

即音が鳴る楽器・夜でも練習できる楽器がオススメです。

なぜなら、大人は時間がありません。楽器を『楽しめるようになるまでの時間』が短い方が趣味にしやすいですね。

  • ギター
  • ピアノ
  • DTMでの作曲

が人気です。

私は楽器を弾けるバーに3年ほど通い詰めていました。そちらでも『ピアノ』『ギター』を趣味とする人が大半。たまにドラマーがいましたね。

管楽器や他の弦楽器を演奏する人は100人に1人とかそのレベルです。

 

『憧れの楽器』があるなら別。1年くらい真剣に取り組んでみて向き不向きを確認しましょう。

音楽は人の人生に潤いを与えるもの。憧れの楽器がちょっとでも演奏できるって幸せです。もし失敗してしまっても『憧れの楽器に挑戦した』ということで後悔しません。

 

※何度もご紹介してますけど『楽器がもらえる音楽教室【EYS音楽教室】』だと『お試し』がしやすいです。演奏できるようになってから本気で欲しいワンランク上の楽器を買えば良いですからね。

 

楽器をプレゼントしてくれる音楽教室はこちら

 

3.楽器を始めるメリット『体験談から4つ紹介します』

  1. 口下手でも感情を発散できるようになる
  2. 創作物が作れる
  3. ストレスの発散になる
  4. モテる

上記4つですね。

 

なお、大人が楽器を始めるメリットについては以下をご覧ください。

大人が楽器を始めるメリット
大人が楽器を始めるメリットやお勧め楽器・環境作りを解説します

続きを見る

メリット① 口下手でも感情を発散できるようになる

言葉で伝えられないことを楽器・音楽だと表現できます。

私は祖母が大好きでした。でも亡くなってしまいました。その祖母の温かさや感謝を言葉であなたに伝えるってできません。あなたは私の顔も私の祖母の顔も分からないからです。

そんな祖母を表現して私が作った曲がこちらです。

ちょっと気持ちが温かくなりませんか?

 

楽器は優秀なコミュニケーションツールの1つ

楽器を習うとすぐに友達ができます。

『セッション』のように楽器を介したコミュニケーションが取れるからです。口下手で格好良いことが言えない人がバリバリにドラムを叩けたら格好良いですよね。これも楽器の魅力の1つ。

 

メリット② 創作物が作れる

CD化して配布することも可能。CD化して配布することも可能。

楽器が演奏できれば録音して配布することが可能です。

多くの人が『モノを買うことで満足する』のですが、楽器演奏者は『モノを作ること』ができます。

単純に『技術の1つ』として役立ちますね。

 

副業としての需要も高まっています

楽器の演奏技術は売れます。

クラウドソーシングなどで『自分の曲を作るのが趣味』という人たちが演奏技術を求めています。

『私の作った曲のボーカルをお願いします。1曲5,000円で。』という感じ。

Ryota
なお、私も将来的に自分の曲を歌ってくれる専属女性ボーカルを探したいなと思っています。こういう需要ですね。

メリット③ ストレスの発散になる

ストレスを発散するには感情を外に出さないといけません。

ボクシングジムで嫌いな上司の顔を思い浮かべながらサンドバッグを殴るって良く聞きますよね。これと一緒で『楽器演奏で感情を外に出すこと』ができます。

 

音楽は『癒し』の効果があります

音楽療法士という職業があるように、音楽に癒しの効果があることは分かっています。失恋した時は悲しい曲を聴けば泣けば良いですし、盛り上がりたい時はクラブ系の曲でも聴けばOK。

あなたが演奏する曲はあなたの感情を満たすもの。あなたが1番求めている音になりますので癒し効果があります。それがストレス発散につながります。

メリット④ モテる『男女問わず』

楽器演奏者はモテる楽器演奏者はモテます

楽器を弾いていると格好良いですよね。

カラオケが上手な人って『魅力的に見えます』よね。

楽器を弾く人って楽しそうです。その楽しさが個人の魅力になるので、楽器があなたの魅力を最大限に引き出してくれます。

 

男性は低音楽器がモテます

  • オーケストラで特にモテる楽器がチェロ・コントラバス

 

上記は私がオーケストラ楽曲を作っていた時に講師の先生から聴いたことです。低音楽器の演奏者は低音の響きが男らしさを感じさせるのでモテます。

こういう話が出るもの楽器と恋愛の相性が良いからだろうなと思って聴いてました。余談。

4.楽器を習う不安に答えます

楽器を習う不安に答えます

不安① 途中で止めたらお金も時間も無駄にならないの?

なりません。「楽器にチャレンジしてみたかった。」という気持ちが解消されるためです。

プラスで楽器を習う間にできた『人間関係』とかは残ります。

Ryota
多くの人がチャレンジしたい楽器があるのにチャレンジできない状態なんですよね。だから60歳とかでピアノを始める人がいます。

体力的な問題のある『ドラム』などを始めるなら今すぐが良いですよ。60歳になってから後悔するよりマシです。

不安② 楽しめるようになるまで時間がかかるんじゃないの?

楽器によっては3ヶ月ほどかかります。

楽器は音が鳴れば楽しめます。楽器の楽しさってセッションなのですが、音さえ鳴らせれば『他の音を担当する人が上手に合わせてくれる』ものです。

講師の人もそうやって学ばせて音楽を楽しませてくれます。

ヴァイオリンや一部管楽器は音を出すまでに時間がかかります。その点だけはご注意を。

 

マンツーマンかグループレッスンか

楽器を本気で習得したいならマンツーマン。出会いを広げるなど、コミュニケーションのツールとして利用したいならグループレッスンです。

楽器をグループレッスンで習う
『経験済』楽器をグループレッスンで習う注意点『上達が遅れる』

続きを見る

 

不安③ 楽器を真剣に学ぶなんて人からバカにされそう…。

体育会系の人の中にごく稀にいますね。

そういう人って『否定する』のが楽しいんです。私も数名から笑われたりしてました。でも演奏技術が上がって結果が出てくるとコロっと態度を変えます。

そういうものなので、否定する人がいたら努力のエネルギーに変えてしまいましょう。

5.『体験談』私が楽器を始めて良かったことを熱弁

ピアノとコードの本使い古したコードブックと愛用の電子ピアノ

私が楽器を始めて良かったことは大きく3つ。

 

  • 人との関わりが増えた
  • 夢がいくつかかなった
  • 仕事道具になった

 

ですね。

音楽のおかげで100名以上の人と出会いました

高校時代 → バンド活動+音楽グループ活動

大学時代 → 音大で仲間が増える

社会人 → 音楽発信でファンができる・家族ぐるみの友人ができる

 

音楽で出会った人たちを結婚式にも招待しました。楽器が演奏できるバーでも通常は出会えない『社長さん』たちとセッションしたり楽しく過ごせましたね。

 

人生の大失敗で絶望→作曲して発信することでストレス解消に

7年間付き合った彼女が二股していて婚約破棄になったのですが、その時も音楽を通じて知り合った人たちからたくさんの言葉を頂戴しました。

わざわざ私に会いに来てくれる人もいて、ああ音楽や楽器演奏してて良かったなって思いましたね。

 

音楽が仕事道具の1つにもなりました

  • 私のピアノ演奏が好きでたまらない人たちができる。
  • 個人で音楽CDを販売。年間50万円~の収入になる。
  • サウンドプロダクションと契約。

 

なお、私が楽器を習い始めたのは大学になってからです。昔からピアノを習っていたとかそういうのじゃありません。数年間努力すれば仕事にできるくらい上達します。

Ryota
もちろん音感もありません。そんな私でも演奏できるようになったのですから、これから楽器を始めたいあなたもチャレンジして欲しいなって思ってます。

 

夢の1つである『オーケストラ生演奏』も経験

大学で自分の作った楽曲が名古屋のオーケストラ楽団に生演奏されました。あの経験は思わず涙が出るほど貴重でしたね。

楽器演奏している人って『仲間意識』も強いので、プロの人たちとも交流しやすいです。憧れのあの人とも出会える可能性があります。

 

私の高校時代のバンド仲間の話

彼が大好きだったGLAYのヒサシさんと飲む機会ができて、なんと彼の前で演奏しました。

ヒサシさんに憧れてギターを開始。ギター関連のクリエイティブな分野に就職して、社長などにも『ヒサシさんが好きでギターを弾いてる』と言ってました。

そしたら社長とヒサシさんが飲む機会ができて披露。という流れです。

だから楽器が持つパワーって偉大ですよ。

6.これから楽器を始めたいあなたにオススメな学び方

独学する自信が無ければ音楽教室に通いましょう。

音楽教室に通うと『仲間ができる』というメリットもあります。楽器の楽しさが分かりやすいですね。セッションとかもできますし。

 

私は音楽教室EYMを強くオススメします。安いからです。

楽器がもらえるのはもちろん、1レッスン3,100円~ですからね。

私はヤマハでアコーディオンを習ってましたけど月に30分のレッスン2回で7,000円+施設料でした。

 

楽器をプレゼントしてくれる音楽教室はこちら

 

 

DTMに関してはDTM教室で学ぶことになります。

『無料体験あり』作曲家の私がおすすめするDTM教室3社と選び方』という記事でオススメのDTM教室をまとめていますのでお選びください。

おすすめのDTM教室
『無料体験あり』作曲家の私がおすすめするDTM教室3社と選び方

続きを見る

まとめ:いつか私と一緒に楽器を楽しめるようになりましょう。

楽器はいつでもあなたを待ってくれます。

今すぐに演奏ができなくても5年後・10年後にはいくつか曲が弾けるようになります。お酒でも飲みながらギターを演奏するって想像するだけで楽しいじゃないですか。

そういう未来の『楽しみ』のためにも楽器を始めましょう。

 

楽器を始めると思いもよらぬ交流が生まれます。私も音楽活動をしていますので、いつかどこかであなたとお会いできる日を楽しみにしています。

 

以上、「楽器を始めたいあなたへ。楽器別の難易度から楽しさまで熱く解説!」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

-楽器の習い方, 音楽・作曲

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