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SEO ブログ論

【SEO】検索順位を上げるための関連記事の書き方『実践中』

検索順位アップを狙った関連記事

「検索順位アップを狙った関連記事の追加ってどういうことなんだろう?適当に似たような記事を書いていけば良いのかな。詳しい方法を知りたい。」

という疑問にお答えします。

 

アフィリエイターのRyotaです。当ブログでも検索順位3位以内を量産しています。

関連記事は伸ばしたい記事の『内容補足』『内部リンクでの誘導』『カテゴリの強化』の3つを考えて作成します。

 

当記事の内容はこちら

  1. 検索順位を上げるための関連記事の3つの書き方
  2. マインドマップを使った関連記事の判断方法
  3. ブログ初心者向け『ランキング記事と関連記事戦略』

 

「100記事書いたのに全然伸びない…。どうして?」という状況を改善できます。関連記事を考えた記事作成はブログの方向性を考えるのにも役立ちます。

どうぞご覧下さい。

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1.検索順位を上げるための関連記事の3つの書き方

  1. 関連記事で伸ばしたい記事の内容を補足する
  2. 関連記事の内部リンクで伸ばしたい記事へ誘導する
  3. カテゴリ内の記事を増やしてカテゴリの評価を上げる

上記3つです。

書き方① 関連記事で伸ばしたい記事の内容を補足する

関連記事で補足する関連記事で補足する

「美味しいカレーライスのお店5選」みたいな記事で、各お店の情報を関連記事で補足します。

まとめ記事を書くイメージですね。

詳細記事では画像を交えて細かい内容も書いていきます。「●●選」の記事では各項目ごとに1,000文字以下でざっくりまとめていきます。

 

※必ずしも「●●選」に限りません。補足が必要な内容に関して別記事へ誘導していきます。1記事のボリュームが増えすぎることも防げます。

当ブログの場合は『『初心者向け』DTM環境の作り方。必要機材と選び方、学び方まで全てお話します。』という記事が参考になります。ご覧下さい。

Ryota
DTM環境の1つとしてヘッドフォンを紹介しています。そのヘッドフォンのレビューページにつなげていますね。

書き方② 関連記事の内部リンクで伸ばしたい記事へ誘導する

関連記事からの内部リンクで伸ばす関連記事からの内部リンクで伸ばす

伸ばしたい記事へユーザーを集中させることにより、検索順位アップを狙います。

内部リンクの多い記事は『重要な記事』と判断されるので単純に評価が上がりやすいです。

ただし『内部リンクがクリックされること』が前提です。クリックされない内部リンクは効果的ではありません。

Chromeの拡張機能である『Page Analytics』を利用すれば内部リンクのクリック率が分かります。

こちら Page Analytics

 

Page Analyticsの例Page Analyticsの例

 

Page Analyticsを使って『クリック率の悪い内部リンク』『クリックされていない内部リンク』を確認。クリックされていない内部リンクは別の記事に変更するなどしてテストしましょう。

Page Analyticsで表示される『%』はその記事から特定のページへの全リンクの『%』を足した数字です。上記画像の場合は『テキストリンク』『カードURL』の合算で17%になっています。注意しましょう。

書き方③ カテゴリ内の記事を増やしてカテゴリの評価を上げる

関連記事とカテゴリの評価関連記事とカテゴリの評価

カテゴリ内に関連記事がたくさんあると、カテゴリ全体の評価が上がっていきます。グーグルが『どういう情報をメインに扱うブログなのか』を判断できるためです。

※だから1つの情報を扱う特化ブログの方が評価が上がりやすいですね。

雑記ブログの場合も記事数『5』くらいのカテゴリより記事数『50』あるカテゴリの方が評価が上がります。そのカテゴリに属する関連記事を増やしていきましょう。

Ryota
何でもカテゴリに入れてしまえば良い訳でも無いです。転職カテゴリなのに『上司の愚痴』を書くのはちょっとズレてますよね。転職というより『仕事の話』的なカテゴリに該当すると考えられます。

当ブログの場合は『ブログの実践法』カテゴリがもっとも記事数が多いです。ですが、『アフィリエイト』というカテゴリも評価されています。ブログとアフィリエイトのキーワードの親和性が高いので、グーグルから同カテゴリの情報と判断されていると考察しています。

(評価されている理由はGoogle砲を受けているかどうかで判断しています。)

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2.マインドマップを使った関連記事の判断方法

マインドマップ関連記事に該当するかどうかはマインドマップで判断する

どのキーワードや関連記事に該当するかはマインドマップを利用しましょう。

※マインドマップを知らない方は先に『『保存版』マインドマップを使ったアフィリエイト記事作成の手順』という記事をご覧下さい。

特に特化ブログの場合は『メインキーワードに対してどういうカテゴリを作るか』が検索順位に影響します。

関連キーワードをマインドマップ化してゾーンで考える

各スモールゾーン内のキーワードを関連記事にします。

『マインドマップ 勉強』というカテゴリなら『マインドマップ 勉強 本』『マインドマップ 勉強 本 おすすめ』『マインドマップ 勉強 サイト』のようなキーワードで記事を書いてカテゴリに入れていきます。

『マインドマップ 勉強』というカテゴリに『マインドマップ ツール』というキーワードの記事を入れてもちょっとズレてますよね。

雑記ブログの場合は『マインドマップ』が1つのカテゴリになるでしょうから、そこに全てを入れていくしかありません。スモールゾーンに属するキーワードを網羅して1記事にまとめていき、狙ったキーワードに対する記事数を少なくする戦略が必要かなと考えられます。

 

※実際に私がスモールゾーンを使って書いた記事と記事作成の流れを配布しています。

当ブログの記事を使って具体例を出しているため、1,480円の一般的な教科書価格で配布します。真似して結果を出したい方だけご覧下さい。

3.ブログ初心者向け『ランキング記事と関連記事戦略』

ランキング記事と関連記事の使い方ランキング記事と関連記事の使い方

アフィリエイト初心者・ブログ初心者に試して欲しいのが『ランキング記事を伸ばすために関連記事を増やす戦略』です。

これを繰り返すだけでも収益性が高くなります。オススメ。

戦略:ランキング記事の紹介サービスの関連記事を書く

  • ランキング記事を書く(ベスト5くらいがラクです)
  • 各商品・サービスごとの関連記事を書く
  • ランキング記事から関連記事へレビュー記事としてリンクする
  • 関連記事からランキング記事へ内部リンクを貼る

 

これだけです。雑記ブログでも各カテゴリごとに用意しましょう。

どの記事を伸ばせば良いのか。その記事を伸ばすためにどういう記事を書けば良いのかが分かるのでブログの方向性も定まります。

ランキング記事・関連記事を書いた後は『さらに情報の補足』を考えていけばOK。

馬刺しの記事だったら「熊本の馬刺しが美味しい理由」みたいなことを書いていけば良いですね。PV獲得を狙った記事を書いて、ランキング記事へ誘導するのも有効です。

注意:即順位に影響しない可能性とドメインパワーの限界について

ランキング記事に関連記事を追加したとしても即影響するとは限りません。あなたのブログの評価次第で反映する日数が変わってきます。

あなたが狙っているキーワードによってはライバルが強すぎて『記事の評価は上がっているけど検索順位は上がらない』という状況も考えられます。ドメインパワーの限界も考慮して、ドメインパワーを挙げることも考えましょう。

まとめ:関連記事を書けば検索順位を上手に上げられます

1人でゴールを目指すんじゃなくて、複数名で協力してゴール(検索順位上位)を目指すイメージで記事を書いていきましょう。

特に雑記ブログでは情報量を増やすことに集中して、各情報の専門性が失われてしまいます。関連記事は情報の専門性を上げるのが狙いです。専門性が上がればコンテンツの質も評価されます。

軸となる記事を書いて、その記事の足りないものを増やしていくイメージで記事を書いていきましょう。

 

以上、「【SEO】検索順位を上げるための関連記事の書き方『実践中』」という記事でした。

 

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Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

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