当サイトはプロモーションを含みますが、得た収益はよりよい情報をお届けするため活用させて頂きます。

アフィリエイト

ピンタレスト運用1ヶ月後の流入『マーケティング活用の考察も解説』

ピンタレスト運用1ヵ月後の流入

「ピンタレストの流入って正直どのくらいなの?試すかどうか悩んでる。」

そんな疑問にお答えします。

当記事ではピンタレスト運用1ヵ月後の流入を紹介します。

 

ブロリエイターのRyotaです。脱SEO計画の1つとしてピンタレストに挑戦。

運用1ヵ月で『月間閲覧者9,096人・リンククリック416』となりました。十分な成果です。

 

当記事の内容はこちら

  1. ピンタレスト運用1ヶ月後の流入・伸びたタイミングについて
  2. ピンタレストをマーケティング活用する考察

 

月間閲覧者数20万超えのアカウントにピンが保存されたのがきっかけです。

3アカウントを運用した結果、ジャンルで伸びる伸びないがハッキリしました。そういうこともお話していきますね。

既存コンテンツの使いまわしで結果が出ました。あなたも試すだけお得ですよ。

どうぞ当記事をお役立てください。

▼ピンタレストの使い方はこちら▼

ピンタレストの使い方
『初心者向け』ピンタレストの使い方 | アフィリエイトブログへの活用法・注意点

続きを見る

スポンサーリンク

1.ピンタレスト運用1ヶ月後の流入・伸びたタイミングについて

ピンタレストの月間閲覧者数

ピンタレストの月間閲覧者数

3アカウントで運用してます。上記がインスタと連動させたピンタレスト。

こちらは運用1ヵ月半で月間閲覧者数が9,096人です。既存のコンテンツ・画像のみを取り入れてます。

ピンタレスト運用1ヶ月目

ピンタレスト運用1ヶ月目のデータ

リンククリック数は416。1ヵ月目で416クリックを獲得できるって大きいです。

① 伸びたタイミング

10月17日あたりでドカンと数字が4倍になってます。

ポイント

  • 大手のピンタレストアカウントに保存された
  • その保存されたピンから流入が増えた

月間閲覧者数20万人超えのアカウントから保存されました。そこからの流入が爆発的に増え、ブログへのアクセスも増えています。

お悩みマン
フォロワーさんはたった6名なのに…。
実はピンタレストってフォロワー数が関係ないんです。
Ryota

インスタと違って外に向けての発信じゃないんです。あくまで自分の中で解決するもの。

ピンが『人に役立つもの』であればピンに人気が集まります。それで閲覧者が増えていくんですね。

だからSNS運用が苦手な人ほどピンタレストを使うべき。何も考えなくても流入を増やせます。

後は順調にピン数が増えています。当記事を書いている現在で合計180ピンを投稿しています。

② 3アカウントを運用した結果

『暮らし系』『新婚系』『当ブログ』の3つで運用しました。

パラレルロード運用半月の結果

パラレルロード運用半月の結果

まず当ブログ。

まだピンタレスト運用は半月。リンククリック数は35回でした。月間閲覧者は589名です。

 

暮らし系は既にご紹介したアカウントです。

最後に新婚系のアカウントを作って試しに運用してみました。こちらは色んなコンテンツ、ピンを保存してます。

別ジャンル運用1ヶ月目

別ジャンル運用1ヶ月目

月間閲覧者は907名。投稿数を増やしていった結果、右肩上がりで伸びた感じです。

クリック数は41回。

お悩みマン
どのアカウントも一定の結果は出てますね。
そうなんです。これを見ても取り組むだけプラスだってわかりますよね。
Ryota

▼ピンタレストの使い方はこちら▼

ピンタレストの使い方
『初心者向け』ピンタレストの使い方 | アフィリエイトブログへの活用法・注意点

続きを見る

③ ピンタレスト運用で心がけて欲しいこと・気づきを紹介

実際に複数アカウントを利用した結果の気づきは以下のとおり。

ポイント

  • ピンは多ければ多いほどいい
  • タイトルは必ずつける
  • ピンタレスト内で需要のあるジャンルに寄せる
  • オリジナル画像を投稿する
  • 画像で完結しない投稿に関しては、画像内で何がわかるピンなのか説明をする(アイキャッチ画像的なイメージ)
  • 取材記事と相性が抜群!

伸びているアカウントを見るとボードのピン数が平気で2,000とかです。

お悩みマン
ヤバイ数字ですね…。
なので、記事をコツコツ書くタイプのブログと相性がいいです。
Ryota

100記事くらいでまとまってるアフィリエイトサイトやブログだと厳しいです。

需要あるジャンルはこんな感じ。

ピンタレストの需要のあるジャンル

  • ファッション
  • デザイン
  • ヘアスタイル
  • インテリア
  • 旅行(風景)
  • ライフスタイル
  • ガーデン
  • ダイエットなどの健康系

例えばガジェットより生活家電の方が伸びます。

ダイエットの需要があるので『ダイエット+漢方』『ダイエット+レシピ』のように組み合わせれば伸びるかなって想像できますよね。

ピンタレストは30代~40代の女性が8割と言われてましたが、私のアカウントでは違う結果になりました。

オーディエンスの分布

オーディエンスの分布

これも含めてリサーチ、ピンに反映していきましょう。

取材する機会があれば大量に写真を撮影します。

その写真1枚1枚をピンにできるので、一気にピンタレストの内容を充実させることができますよ。

取材先も喜ぶし私たちもコンテンツが充実できるし。win-winです。
Ryota

ピンタレストに画像を直接ピンにすると、インスタのように複数枚の画像で1つのピンが作れます。

これ、今までやってなかったので実験予定。保存率は上がる気がするんです。

今後、ピンタレストを活用したい人にアドバイス・考察もご紹介していきますね。

スポンサーリンク

2.ピンタレストをマーケティング活用する考察

ピンタレストをマーケティング活用する考察

ピンタレストをマーケティング活用する考察

以下の3つです。

  1. ジャンルが外れていると全く伸びない
  2. ピンを保存する人の気持ちを理解する
  3. 今すぐ取り組み、長く運用する

インスタと違って『いいね』じゃないんです。

保存する人のことを考え、かつ需要のあるジャンルで長く取り組む

1ヵ月半ほど運用して『テクニカルなことより基本が大事だな』と感じました。

インスタのハッシュタグなんかもそうですよね。

ハッシュタグ選びが伸びる伸びない…じゃなくて、ハッシュタグを見る人のことを想像してつけることが大事。

ピンタレストは特にこの『保存する人のことを想像する』が大切です。

① ジャンルが外れていると全く伸びない

例えば当ブログ。

画像需要はほぼゼロ。メインコンテンツが働き方やブログ運営ですからね。

ピンタレストでもアクセスはあったものの、爆発的に伸びる感じはしてません

お悩みマン
じゃどうしたらいいんです?
働き方系なら『スーツの着こなし』とか『産後で出社する時の服装』のコンテンツになりますよね。
Ryota

画像が必要になるコンテンツにすれば解決

画像があって当然のコンテンツを用意して投稿します。そしたらピンタレストからの流入が狙えます。

ポイント

  • 働き方系 → スーツや産前産後のビジネスファッションを紹介
  • 恋愛系 → デートの服装、モテル服装など
  • 人生系 → パワースポット紹介など

② ピンを保存する人の気持ちを理解する

ピンを保存する人の気持ちを理解する

ピンを保存する人の気持ちを理解する

ピンタレストは『保存文化』です。

お悩みマン
なるほど…。気になったら保存ですもんね。
そうなんです。インスタとは違うんですよ。
Ryota

インスタってハッシュタグによって『保存』なのか『いいね』なのか行動が変わります。

ピンタレストはオール保存。保存されるイメージで投稿を増やす、内容を書くだけでも結果が違います

後で見返す・コレクションにする

保存するユーザーの気持ちがコレ。

特に重要なのが『見返す』ですね。知りたい、何度も見返したいコンテンツほど保存率が増えて拡散されます。

コレクションが『いいね』みたいなもの。

オシャレな風景だけ集めてるとか、そういう人がいます。でも拡散率は低め…。オシャレと思う価値観って人それぞれですからね。

③ 今すぐ取り組み、長く運用する

ピンタレストは『コンテンツの積み上げ』になります。

長く運用してれば誰かに保存される確率が増えます。大手アカウントに保存されたら私のように爆発的に伸びますよ。

というわけで、早速始めましょう。

ブログを書いた後の5分作業で流入先が増えます。取り組み価値がありますよ。

▼ピンタレストの使い方はこちら▼

ピンタレストの使い方
『初心者向け』ピンタレストの使い方 | アフィリエイトブログへの活用法・注意点

続きを見る

まとめ:ピンタレストは親和性の高いジャンルなら取り組むべき

運用1ヵ月半でリンククリック416。月間閲覧者数が9,000名以上は驚きの結果でした。

このまま半年ほど運営すれば1ヶ月のリンククリックが2,000くらいになるんじゃないかな?と想像してます。

PV数にすれば3,000~4,000の増加。大きいです。

脱SEOを目指したいなら、運営する全てのブログで挑戦しましょう。

 

以上、『ピンタレスト運用1ヶ月後の流入『マーケティング活用の考察も解説』』という記事でした。

 

スポンサーリンク
おすすめ記事と広告
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Ryota@パラレルワーカー

メディア運営・作曲家・各種アドバイザー・講師のパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。 カメラマン・製薬工場など複数の仕事を経験した後、個人事業中心の働き方に切り替え。 HSPで刺激に弱い悩みを持ち、低ストレスで働き生計を立てることを追求。日本の働き方に疲れている方向けに『これからの働き方』について発信し続けている。 ■詳しいプロフィールはこちら

-アフィリエイト

© 2024 Parallel Road