音楽作品

『風の鍵盤』MEIKO&KAITOメインの疲れた時に聴きたいアルバム

風の鍵盤ジャケット

風の鍵盤ジャケット

『風の鍵盤』はMEIKOとKAITO主体のオリジナルアルバムです。

都市に生きる人たちをイメージしており、大変な毎日の癒しになるような雰囲気を出しています。通勤時のお供にお聴き頂ければ幸いです。

曲調はポップなのですが、内容は重めです。

※風の鍵盤が気に入った方はどうぞ当ページのコメント欄に一言お書きください。励みになります。

『風の鍵盤』MEIKO&KAITOメインの疲れた時に聴きたいアルバム

風の鍵盤裏表紙

風の鍵盤裏表紙

 

全曲視聴のプレイリストはこちら

 

1曲目.『雨と鍵盤』

Vocal:MEIKO

 

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日の光 忘れていた
ドアの外 今日もまた夜

生きるための
犠牲はなに
僕のこの気持ちを
知って欲しくて

降り出した 雨音は
冷たくて 涙みたいで

生きるための
犠牲の穴に
安らぎを与える
癒しの音を

2曲目.『アサモヤ』

Vocal:巡音ルカ

 

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疲れている貴方の瞳
雨の後ぼやけた太陽

乾いている貴方の掌に
私、重ねてはもう一度眠った

疲れている貴方の瞳
まだ昨日見つめて泣いている

貴方に安らぐ時間を

誰よりも貴方を信じたい
気持ち受け止めてもう一度眠った

安らかな貴方の瞳
いつまでも優しい太陽

3曲目.『七色のメロディ』

Vocal:MEIKO&初音ミク(minao)

 

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※歌詞 minao

汚れを知らない朝日は
誰かを傷つけていたの

いつも眩しすぎて
暗闇さえ(照らしていた)
休む事も忘れていた

明日の朝には強い雨
焦げた世界を癒す雨
穏やかな目を与えてくれた

静かに吹く夜の風に
小さな声消えていった

いつか届くようにと
一人ぼっちで(祈っていた)
冷たい指先を隠して

雨があがって陽が差して
七色カーテン続く道
優しい景色見つけられたの

七色のメロディ

4曲目.『白紙の未来』

Vocal:MEIKO

 

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実は怯えている
冗談、小さな嘘
いつも比べている
白紙の手帳

憧れた髪型にしよう
ああ、眺めていたお店
避けていた色のジャケットも
僕が決め付けていたの

生きた映像に
出会いに行こう

透明な氷ほど清い
ああ、あなたの笑顔よ
この秋は手をつなげるかな
僕の白紙の未来よ

5曲目.『レール』

Vocal:KAITO&MEIKO

 

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空までも続く道
ああ、二つの標の間よ

鳴り響く歌

君の笑う顔が
痛々しく見えたから
ああ、後を追った
月曜日の帰り道

空までも続く線
ああ、鼓動に合わせて赤青

君の泣いた顔が
助けてと見えたから
ああ、全て捨てて
飛び込んでいったんだ

世界逆さまに
お迎えの天使を睨み
震える君と風
もう、大丈夫

6曲目.『Last train』

Vocal:MEIKO&KAITO

 

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鼻歌でごまかして
もういいと、帰ってみたの

いつもの道
時間通り来るのかな
ああ、空の船
天使に会えるのかな

後、5秒 赤と青色

振り返ると君が居たの
来ないでよ、
ねぇ、助けてよ
最初のわがままだから

神様とか天使達も
悩むのかな
もう、大丈夫
素直を覚えたから

7曲目.『ポリモニカ』

Vocal:KAITO

 

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足元を見ないから
躓いてばかりだよ
取り合えず笑ってみた
皆あきれてしまうくらい

信じたい、全部
雨の歌、おとぎ話の終わり
何とかなるさ、今日も
雲がほら楽しげに踊っている

疑う事を忘れ
晴れの日に傘を持つ
取り合えず笑ってみた
信じれば本当になると

君のため、何が出来るかな
お金はあまり無いけど
綺麗な貝の指輪
少年の気持ちが宝物さ

信じよう、明日を
太陽はさよならをしたけれど
奇跡とか人を
もう1度、純粋に見てみよう

楽天家だと、僕は
知らなくて少し驚いたんだ
何とかなるさ、今日も
ポリモニカ新しい名前

8曲目.『金星の朝』

Vocal:MEIKO

 

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小さな無数の星達
少女が踏み潰した蟻の数

意識と無意識
理性の歌よ
感情よりも大切なの

分からなくても
それで良いんだから
迷いを楽しみ、答えを捨てて
行動しなさい
遠くで光る人へ

最初に輝く金星
裸足で踏み潰した蜂の針

駆け引きと本能
言い訳のよう
感情よりも大切なの

明日になれば
居なくなるんでしょう
大人だってさ
子供と同じだよ
純粋で少し傷つきやすい
責任を守り
未来を信じている

9曲目.『風の鍵盤』

楽曲のみ

10曲目.『風の歌』

Vocal:Liseron

 

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あと少し出来るでしょう
それはただ、甘えているの

どうしてこうなるのかな。
周りと比べてしまうの。
一年だけ、そう言い聞かせてた。

助けて欲しかったんだ。
抱きしめて欲しかったよ。
孤独を知らない人に、
狙われて、食べられて、疲れていたの。

二回目もあるでしょう。
懐かしい風の匂い。

自分をボロボロにして、
誰かに分けられるの?
救いを求める強さ、教えてあげたい。

誰かのため、音楽を。
貴方にも、届くのかな。
心にほら、音楽を。
もやがまた、晴れていく。
風の歌を。

11曲目.『黒い猫と錆びた夢』

Vocal:MEIKO&KAITO(tomn)

 

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焦げた靴とつぎはぎのジャケットと
黒い猫と錆びた夢

昔、写真で見た
光、溢れる教会

僕は届けている
赤く薄い手紙
文字も何も無いの
破るための手紙

君が消えて 一年が経った頃
黒い猫と錆びた夢

あの日、約束した
光、溢れる教会

僕と君の仕事
赤く薄い手紙
人を強くさせる
人を弱くさせる

寂れた街並み、路地裏 (降る雨と)

貴方に届ける
青い優しい歌

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  • この記事を書いた人

Ryota(Suzukaze Ryo)

作曲家|メディア運営|フリーライター|各種アドバイザーのパラレルキャリア。東京サウンドプロダクション所属。癒しの楽曲作成を専攻。涼風涼雨(すずかぜりょう)名義で音楽活動をしています。

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